●ジャンプ感想●
週刊少年ジャンプの感想コンテンツです。
全作品の感想は書いてません。8作品前後をその週の注目ぐあいによって。
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●過去感想分●
10月27日(月)☆
WJ48号感想。
●シャーマンキング
表紙&巻頭カラーですが内容はいつも通りの進展あるんだかどうだか分からないノリです。閻魔大王に会ったの? 次回以降回想で語られるのかも知れませんが。
●ワンピース
見どころは雷迎が落とされる直前のチョッパーの安らかな死に顔でしょうかね。変な鳥もその隣で安らかそうに死んでいますが、あれは多分生きてます。
ルフィが何やってんだかよく分かりません。雷を中で一気にまとまる前にちゃかちゃか黄金で消してるぐらいに考えておけばいいのかなー? そんな地味な作業を、ラストは半見開きで爽快に見せてるのは凄いです。ドッパーン!!!って擬音もイイです。
●ナルト
体型が変わったデブですが、そんなにかっこよくないのがキャラ萌え狙ってるんだか狙ってないんだか微妙。鼻か? 鼻が美形化を阻止してるのか?
状態2というシンプルな表現が素敵。仮のまま正式名称になったみたいで。開発中が現れた!みたいで。
●ピューと吹く!ジャガー
センターカラーですがめっちゃ平均的ないつものノリでした。ジャガーのお父さん出てくるとちょっと期待してたのに。もうあのまま成仏してしまったのだろうか。
●ブリーチ
チャドを殺そうとする伊勢七緒に萌えます。
全然関係ないんですが、もえるで「萌える」と変換できるんですね。
●テニスの王子様
『肺を4つ持つ男』って…ヤな異名だなそれは!
ノドに『さあこっからだぜ』等と大ゴマの割りに小さな写植があったり色々と問題のある試合です。ハゲはともかくガムっていう表現が面白かった。
●アイシールド21
今回みたいな扉はまもり姉ちゃんをはじめとする女性陣でやって欲しい。等と思ってたらいちごの扉が近いものありました。数週前の巻末コメントで西村キヌについて触れていましたが、筋肉描写はそのラインに近くて好みですけど。
●ボボボーボ・ボーボボ
先代のブロック隊長にも変なのが出てきました。何回か前の「現代ひでー」って突っ込みは?という突っ込みはこの漫画にはナンセンスですね。
棺おけからシリアスに宇治金TOKIOが出てくるシーンにはゾクゾクきます。
●ハンター×ハンター
カイトやられてました。生首です。陰獣ばりに戦闘シーン省略。あれでまだカイト、意識を持ってたりしたら尚えげつなくていいんですが。脳に酸素を供給して、生首だけで意識アリ状態。自分がどうなったのかを理解して、でも治療は不可能という感じで。多重人格探偵の四肢切断を超えて欲しい。
今回の敵(というかこのキメラアント編というエピソード)はいつもと違って、ツワモノ同士の間のフェアな勝負観というものがなく、ハンター×ハンターという作品が他のバトルものと一線を画していた、パワーエスカレートを防止する縛り/限定ルール性が欠落しています。その辺から、ひょっとしたらこれが最終エピソードになるかもしれないと思わせるものがあります。旅団の話もまだロクに解決してないけど。
●いちご100%
キャバレー看板を見て「きゃっ」と驚く東城が可愛い。撮影の段階でこれぐらいの結果になるってわかっていただろうに。なので、あの「きゃっ」は芝居です。
本当に可愛いのは手招きする着ぐるみウサギに惚けた顔で引き寄せられるシーンです。高校生じゃない。
北大路さつきの下着で開脚みこしは18禁クラスです。
●武装錬金
るろうに時代に覚えた、筆で描いた風で味あるでしょ?的な手抜き画は健在。これ実際はどうやって描いてるんでしょうか? クレヨン?
今回において蝶野攻爵との闘いは終了。
「謝るなよ偽善者」ってのはページをめくっての意外性のみを狙ってるのかなあ。名を呼ばれて個人を認識してくれた相手にそうきますか。そこは余計な意外性出さなくてもよかったかも、と思いつつ以後このシーンがカズキの戦闘価値観に根付く重要なシーンなのかも知れません。
ほとんど成長しない完成形であった緋村剣心と違ってカズキはどんどん成長していくだろうから。
●超便利ロボスピンちゃん
「どんなに社交性のないダメ人間でもロボットと小さな女の子だけは大好きですから」。これはよくないでしょ。ビジネス的によくないでしょ。そういう読み手も多いでしょうし。作者、売れたくないの?
●ごっちゃんです!!
「風圧か!?」が面白い。突っ込みの表現が細かいです。アキラ意外と冷静。
じじい再登場でますます盛り上がってきてます。いきなり怒ってますけど何なんでしょうか。寝床を失った浮浪者が車盗んで逃げたように見えますけど。
10月20日(月)☆
WJ47号感想。
●Wポスター
ブリーチは隊長ポスターですか。乱菊は副隊長でしたなー。ああ、見たかった。黒人風味の人は和服デザインがギリギリに思えます。ロボットのほうがまだ自然かな。不自然ですけどね。
●テニスの王子様
巻頭カラーですが色塗られた敵チームは不参加の人だけ。見開き扉の海堂の顔がどうにも気になってしかたありません。
相手側のブレーンは蓮司という目の細い人らしいです。面倒なので柳生を参謀にして欲しかった。紳士柳生は何してくれるんでしょうか。こいつもデータ語りだしたら面白いんですけど。
●ブリーチ
ずっとケータイで会話を聞いてた不良に恐ろしさを感じます。
その不良が数週前の副官補佐みたいなぶっ飛ばされ方してるのは何かの伏線でしょうか。
●ワンピース
倒れたら船よりも低い位置に行きそうなんですが、斜め上にジャンプするのかな? ルフィ一行はバロックワークスクライマックスといい大渦突入の時といいやり直しの利かないワンチャンスをものにするのが熱いです。何度も賭けに勝ってる感じ。マネしちゃだめです。
ジャンプ表紙のチョッパーは何で嫌がってるのかな。ナミ嫌いなの? 何かの伏線でしょうか。
●ナルト
デブ二人に相撲とらせるとは思いませんでした。そんなみみっちい戦いから十数ページ後にはあんなスケールにまで発展するのも予想不可能でした。結婚直後に何描いてるんですか岸本氏。
超倍化で服に被害が及んでいないのが謎。倍化肉弾針戦車では服はそのままなのに。
●NOW AND ZEN!
タトゥーハーツ以上にパースかけまくりの作風に見えます。この数ヶ月アイシールド読みまくっていたのでしょうか。
決めのシーンは、キングクリムゾンVSニョロニョロよりも分かりやすい表現でした。
オヤジは冒頭部分からすでに腕の傷あったのかなあ。見えないのがにくい。この日このタイミングで礼を言おうと何十年も覚えてたのならカッコイイ。それとも事件後に新たに記憶に加わったのかな。
●アイシールド21
大便最高。
●いちご100%
西野がやる気満々だったのに驚きました。
●ハンター×ハンター
「見ーっけ」のビキビキ血管浮いてるのとか、びっくりするわ。足かよ。冨樫氏なら何やっても許されそうだから。扉のアリの巣からしてちょっとびびったし。気のせいなのかな。でも幽遊ではモロ描いてたしなあ。さっきからワケ分からないコト書いててすみません。
ネフェルピトーって語源はあるんでしょうか。嫁繋がりでセーラームーンのネフライトしか思い浮かびません。
ラモットのぶん殴りシーンはギャグなんだろうか。メチャクチャ面白いんですけど。
●ごっちゃんです!!
「いや〜〜〜もうしわけない...うちの大将が...尻もちつかせちゃったみたいで...」。
これは挑発で言ってるの? 天然で何の気なしにカチは言ってそうにも思えます。幾度もの読み込みが必要な作品なのでやっぱ単行本出たら買おうかなあ。
●ピューと吹く!ジャガー
勢いで読みたいネタですが、ふき出しを被せたりで一瞬戸惑うコマがあるのが残念。
10月12日(日)☆
WJ46号感想。何だか今号は物寂しい。ハンターがないから物寂しいのか。それとも気づいてないレベルで、いちごが僕の中で大きなウエイトを占めているのか。
●ナルト
ジャンプ表紙もナルト。表情のないのっぺりしたバストアップでこれはイマイチ。
本編は、以後足止めタイマンで一人ずつ減っていくという形になりそうです。好きな型なんですが、敵味方ともあまり魅力を感じないのが惜しいトコロ。この闘いを通してキャラクターを掘り込んでいって欲しいです。
●アイシールド21
ヘアバンドを探すコマのアメリカチーム多数がちょっとテキトー過ぎ。
高速を走ってる絵が凄い。数週前のパンサー登場で屋根を飛び越えてる絵もよかったのですが、これはさらにいい。高所恐怖症の気がある僕はこのカットでゾクゾクきました。
●ワンピース
葉っぱの墜落に大慌てするウソップのへたれっぷりが素敵。チョッパーはウソップの「ふせろ〜!!!」に従って伏せてるのかと一瞬思ったのですが、そういえばあれは死体でした。死体が横たわってるだけでした。
●テニスの王子様
ジャッカルが大活躍。余裕の表情でポール回しを返してます。ちょっと前まで赤也の敗北を目の当たりにして半狂乱に陥ってたくせに。まるでエネルです。
●ごっちゃんです!!
センターカラーです。何ですかこのまるで最終回のような扉は。
ごっちゃんはあのままちゃんと勝利でした。何だか新キャラ登場で延命決定らしくよかったよかった。最近担当がアオリで遊んでくれないのでちょっとさびしいです。
●戦国乱破伝サソリ
新連載3本ではこれが一番好きです。ていうか他の2本はそろそろ流し読みになってきてます。絵柄は好みから外れてますが、何か今回の展開は熱かった。主人公の尻尾という異能力属性もルフィのゴムみたいに慣れればきっと気持ち悪さは消えます。多分。
●シャーマンキング
さり気にアンナの足をさすってる狸が面白い。さすらせてるアンナもどうかと思ったら3コマ後に潰してました。
●武装錬金
銃弾を弾いてるシーン、2コマとも股間にあたってるのはどういうコトでしょうか。蝶野家に雇われてる人たちはプロです。
攻爵の股間がものすごいイヤです。こんなリアルさは要らないです。
●Mr.FULLSWING
あのタイミングであんな見開き扉入れたら蛇神死んだみたいだ。
●ピューと吹く!ジャガー
三人で考えた新メニュー、何か刺さってるの多いな。
10月6日(月)☆
更新するのもしばらくぶりです。
おもむろにWJ45号感想。
●アイシールド21
扉に何気にムサシがいますね。参戦するのでしょうか。
扉絵は原作者の指定なく自由に描いていそうな感じがするのでいるいないは無関係かも(昔扉に三宅いたし。三宅仲間にならないって伝わってなかったってコトでしょうから)。
賊学の応援団が一瞬足もげてるのかと思った。フリルドリザーズって。葉柱斗影の髪型と被らせるためにマニアックなトコロついてきてます。
●テニスの王子様
いよいよ決勝スタート。ノリで青学を勝たせ過ぎちゃって皇帝まで回らない展開にならないコトを祈っています。
気が付いたら随分大ゴマの増えてきてる漫画です。まるでバキです。内容もバキかも。
●ワンピース
外部からの訪問者でありながら、ノーランドとエネルはいい感じで対象的ですな。エネル、島を消滅させました。やり過ぎですが、イマイチ非道さを感じない僕はもうダメです。
●神撫手
「ハウステンポ…」って分かりにくいボケだなこれは! 手描きの突っ込みがなかったら何が何だかわかんなかったよ。あってもよく分からんし。
●ブリーチ
最近扉絵が決まってきてますが、こいつら全員見せ場あるのでしょうか。霊界特防隊ぐらいのポジションにしか思えません。僕としては乱菊お姉さんの活躍さえあればどうでもいいのですが。
●ブラックキャット
扉のエキドナが好みなので今回は良かったコトにします。
●サラブレッドと呼ばないで
まったくこの作品について触れていませんでしたが、すこぶる地味な印象しかありません。巻末コメントでアポなしで取材に行ったりと語ってるのは熱いのですが。
そんな中一番の見どころはフカキョン柔道教室の生徒の顔です。
●いちご100%
真中はいつからこんなにダメになったのだろうか。
昔は「夢を追いかけてる前向きさ」がもっとストーリーに絡められていたのに。妄想があからさまになってきています。そういう妄想は感想でいじくって書きたいものなので、本編でストレートにやられるとホント困ります。
●ハンター×ハンター
とんがった性格のラモットが簡単にひざまずくのが強さの演出として上手いです。ポックルの捕獲一つにしても上手い。連れて行かれるという着地は同じでも短いページの中で緊張感を持続させながら2転させてますね。
ハギャは前世の記憶が残っててそれを自覚してるみたいです。随分あっさり退きました。
ゴンたちが雑魚と互角じゃストーリー的に今後のパワーバランスに問題が出ると思ってここではこう手を打ったのでしょうか、富樫氏。下手打たないように慎重に話進めてる印象。
●ごっちゃんです!!
ごっちゃんが見直されてるシーンは何だかカタルシスを覚えます。つの丸も上手い人です。この狂詩曲魔剣終星、もっと早くつの丸ファンサイトに変更すればよかった。
そんなワケで、WJ45号で一番面白かったのは、じゃんぷる占いの15ラッキーパーソンでした。
9月8日(月)
WJ41号感想。
●戦国乱破伝サソリ
立ち読みならきっと読み飛ばしていたであろう新連載ですが、読んでみたトコロ普通に読めました。これに限らず新連載第1話ってのは世界観説明でネームが多くて面倒に思えてしまいます。なので立ち読みなら飛ばす。巻末コメントから想像するに矢吹氏の関係者っぽいです。そう思うと絵柄も似てるように見えてきます。
●ワンピース
ノーランド一行、何をしたんでしょうか。現地の女性に手を出した、などと考えたんですが、少年誌的に難しい。カルガラの娘がノーランドに恋をした、とも考えたんですが、別にそうならそうで祝福しそうだ。生け贄で見殺しになるのを覚悟してたぐらいだし。結果として、予想がつきません。遺跡をちょこっと欠けさせた、とか?
●ナルト
最近気付いたんですが、4人衆の一人、頭二つあるんですね。こいつらいつ初登場だったのか。初登場の時はもっと驚いてたのかな? 頭が二つ!?な感じで。
●ブリーチ
怒鳴る雛森がよかった。市丸が何考えてるのかまったく分かりません。もうヒソカばりに。死神13幹部より上の存在の命令で動いてるのかなー。
●アイシールド21
「もう会ってるでしょ」。うーん、三宅がムサシですか? 「だってほら(入部テストの時に)」。「退散退散と」の次のコマのまもりも、室サトシではなく三宅を見てるとか。さよならがッちゃん的手法。でもそれならそれで入部テストの時に栗田がもっと派手なリアクションしそうだ。
●テニスの王子様
地区大会ラスボス予定だった赤也が作者の都合により野試合で叩きのめされました。
●ごっちゃんです!!
少年が全裸で股間を丸出しにして歩き回ってる漫画が少年誌に載ってるんですよ。これが許されてどうして僕のサイトがトクトクにデリられたのか、まるで納得がいきません。
●キックスメガミックス
ロクに読んでいなかった作品ですが、この〆は打ち切り王道ながら好きです。千葉の消滅からラストが好きです。最後の挨拶も何もなく消えてるのが切なくてイイ。
●ピューと吹く!ジャガー
エポなんとかってのが一番受けた。
8月25日(月)
WJ39号感想。
●ブリーチ
朽木隊長、市丸隊長、日番谷くんと連続して唐突に出現する形で登場してるのが面白い。最後の子供には女の子もギャグ的リアクションになってますが。
今回は巻頭カラー。見開き扉です。胸をがっつり開けている女性の活躍する時が楽しみです。
●ワンピース
前回ラストでノーランドの振るまいに対してのカルガラの表情、あれは実はオレも生け贄とかには疑問を感じていたんだ風の表情かと思いきや、そうは簡単に話が進まないようで。
変なタイミングで地震が起こってしまい一層ピンチになるノーランド。なんでダメージ受けたんだ? 海王類を海中で捕獲するぐらいの男なのに。
●武装錬金
蝶のマスクを改めてつけるボス。作画が大変そうなのに。あれがないとそれっぽくないから?
「死んでしまえ」とためらいなくいう斗貴子さんが素敵です。逆剣心です。こないだのバラ女といい、もっと昔で言うなら宇水に対する斉藤一といい、こういう躊躇わずに殺すキャラの戦闘シーンは作者的にも描いてて楽しそうです。
●ナルト
久々にツナデが登場して胸の谷間を強調しまくっています。
集まった5人、白目の人ぐらいしかまともに闘えそうなのがいないですね。ひねった戦いを見たいのでこういう感じで使えなさそうなヤツばっかりのほうがイイんですが。
●テニスの王子様
最高です。
●シャーマンキング
進展があるのなないのかよく分からない漫画です。ある程度軌道に乗せたらこんなまったり漫画も可能なんですな。軌道に乗る前からネタを小出しにし過ぎたのがガンブレイズウエストなんですが。
巻末コメントをみて、次回予告のカットをみたら、ホントにディオっぽい。
●ハンター×ハンター
実は効いてたゴンとキルアの攻撃。ていうかあれでノーダメージだとこの先の展開がキツいと作者が思ったんだろうか。
キメラアント勢の隊長が数キャラ出てきてます。ヂートゥが微妙にヒソカチックなのでライオン以上に腹黒いヤツな展開希望。
●ごっちゃんです!!
この位置はヤバいだろ。
●いちご100%
西が頬を赤らめています。これを恋以外の記号に見立てるのは難しい。何のミスディレクションでもなく、新しい相手を発見という方向で進むのかなー。西は水着になってもサービス感がありません。おじいさんが色々盛り上げようとしていますが。
8月11日(月)
WJ37+38合併号感想。
●ナルト
サスケに焦点。サスケ、僕の中では一度も見せ場のなかったベジータという位置付けになってるんですが、今後のパワーアップでその印象は拭われるのかなあ。
●アイシールド21
試合はあっさり終了。ここ数週は神龍寺ナーガの強さの紹介でした。その当て馬が王城。
熊袋的にはガンマンズのほうが微妙に王城よりも上判定なのか。あの時王城まぐれで勝ってたようなものなので、ちゃんと見てるんですね。カメレオンズのちょい下のシルエットは、モビルスーツ(ズゴック)っぽいので兄御田学園でしょうか。ていうか王城何気に苦戦多いですね。
●ワンピース
カシ神様は空島にいたアレかと思ったらおもむろに首ちょんぱされてしまいました。そう言えば、カルガラの刺青に「ぬ」の字がありますね。ウソです。
●武装錬金
蝶々覆面編はコミックス1巻におさまるような感じなのかな? うーん、ギリギリ収まらない気も。
蝶野氏は直で学ランを着ているように見えます。手袋までして潔癖性っぽいのに。
巻末コメント、資料としてセーラー服の原物ってのはそれほどまでに必要なのか。
●ブリーチ
恋次のソリコミはすさまじい(先週ラストのほうが分かりやすい)。
●ハンター×ハンター
新手のキメラアントはヒトとモズとウサギ? ウサギ部分は今後特徴として活かされるのかな? 絶叫時の前歯がビジュアルとしてイヤだったのですが、それを描きたかっただけじゃあないだろうし。
キメラアント勢と旅団はどっちが強いんだろうか。やっぱ旅団か? キメラアントは多少戦術めいたものをつかってたけど割と頭悪そうだし。今後戦術を学んでいったらヤバくなりそうですが。
●いちご100%
ウソをついて誘き寄せた唯の父親にムカつきました。ゾロに討たれて欲しい。
●ごっちゃんです!!
「さすがごっちゃんだ...全敗という屈辱を与えるのを避け、自ら豪快に敗北することで相手に見せ場を与えた」(カチの解釈)
●ピューと吹く!ジャガー
ああ、最高。ビューティ田村の妄想自分像が最高。いるよいるよこういう女って感じで。
8月4日(月)
WJ36号感想。ハンターとワンピがないのが残念ですが、敵キャラの面白い作品がありました。
●ブラックキャット
3周年らしい。3年もやっていながらどうにもアクセント/盛り上がりの感じない作品です。「零距離発射」って随分仰々しいんですけど。スンケイや骨法など体術とかなら密着から放つ技に意外性あるけど、銃じゃん。引き金引くだけじゃん。
最後のシキの笑みは要らないです。
●ナルト
馬鹿師弟のお話で、素直に楽しめました。こいつらはある意味貴重なんじゃないでしょうか。キツネという努力要らずの唐突パワーアップ用切り札を持っている主人公よりも随分と主人公的です。
●テニスの王子様
切原赤也の危険信号が面白かったです。これは...イイ! あの充血に何か妙な医学的こじつけがあれば更にイイんですが。「グラ刃牙」斗羽の全身ポンピングみたいなコトでどうですかね。眼球の毛細血管にまでポンピングが及んでるって感じで。
●武装錬金
主人公の苦戦/成長の後に、瞬殺のカタルシスを描く構成はイイですね。花房、女キャラなのでもっと色々見たかった気もしますが、その辺は今後に期待。
それにしても目玉をえぐり出し「脳漿をブチ撒けろ!!」と頭を吹っ飛ばす斗貴子さんは凄まじい。人間じゃないからオッケーなんすかね。何かもう、冨樫並みです。
●アイシールド21
阿含、徹底的なまでにラスボス級の肉付けがされています。「100年に一人の天才」ってのもジャンプ漫画のラスボスとして相応しいです。
一休の紹介もありました。後ろ走りをこんなにカッコ良く表現したのはこの漫画が初かも。選手時のシリアスな表情もカッコいいですな。先週のおとぼけぶりとのギャップも含めて。
●ブリーチ
ラスト2ページが唐突。恋次戦で吹っ切れて、「覚悟」でパワーアンクル/重い胴着を外して、残りの副隊長はザコぐらいの扱いになるんでしょうか。まあ、怒って強くなりましたってのよりは断然いいです。
●ごっちゃんです!!
ああ、いつバレるんだいつバレるんだという綱渡り的な部分に面白さがあります。この作品のそんなメイン構造は、ひょっとしたら、『作者の意図を越えて過大評価する批評家を遠回しに皮肉っている』のかも知れない。いやそんなコトないでしょうが。
●いちご100%
やり過ぎです。
7月28日(月)
WJ35号感想。
●ボボボーボ・ボーボボ
アニメ化ですか。ビュティっていつから今のツッコミポジションについたんだっけ? アニメでは最初からツッコミ役になるのか、多分。
変にマジバトルに転向しないですよね? バトルものを装った(容れ物にした)ギャグ漫画であり続けて欲しい。余計な心配だと思うけど、今週終盤ちょっと微妙だったから。
●ワンピース
栗は飛び込む前からあったのでしょうか?
チョッパーの死に顔が安らかです。空島編が終わったら、新しい医者の仲間を見つけるのかな? ていうか空島では仲間加わらないのかなー? 音楽家ったら相応しいのエネルしか見当たりません。太鼓が。更正がてらに引き連れていかないかなー。
カルガラにも羽が付いてますね。あれは結局のトコロ生えてるの? 飾りなの?
●アイシールド21
ナーガのヒールっぷりがガッチリ描かれてます。ナーガっていうか、阿含ですけど。キャラ作りばっちりじゃないですか。人気投票の締め切り前にスポットを当ててると票が集まりそうなんですが、その傾向も考慮してのヒールっぷりなんでしょうか。入れようとしてた人も入れるのやめそうな程です。
●Mr.FULLSWING
投石器ってめっちゃ原始的じゃないですか。見開き扉のイメージ描写で脱力。カタパルト、木じゃん。大和ったら波動砲でしょ。
●テニスの王子様
「あっそ」ってのは昭和天皇を思い出します。
●武装錬金
「斗貴子しゃん!?」を最初「斗貴子じゃん!?」と読み間違えて、呼び捨てなほど打ち解けてるのかと思った。
●ごっちゃんです!!
今回も面白かった。お約束といえばお約束で、途中で分かるんだけど、やっぱり面白い。こう! こう!
ごっちゃんはこのままロクに成長しないで偶然を実力と思われながらどこまでも話が進んでいって欲しいなあ。努力しないでの成り上がり野郎で。「友情・努力・勝利」のジャンプでそれはどうかとも思いますが、ギャグ漫画だったらアリでしょ。
●ハンター×ハンター
パイクの登場シーンが最高です。あれはフツーに恐い。直後の「撃て!!撃ってくれええええ!!」という懇願も全く同感です。念が見えるってコトは喰われる元々では念使い(もしくは素質あり)だったのでしょうか? その時の姿にも興味があります。
半魚人に撃たれたのはポンズ? ロング絵のでっかい帽子あたりからポンズっぽいけど、前のページと実は視点の切り替わった別の場所での出来事なのかも。冨樫だし。
●ブラックキャット
セツキの圧倒的な力の前に成す術もないトレインとトンガリです。それなのにどうして絶体絶命感がないのだろう。
7月20日(日)
WJ34号感想。
●アイシールド21
前号分感想でも書いたのですが、もう一周年なんですかー。早いなー。ていうかホントに一周年なの? 何か騙されてるような気がします。
泥門戦で消耗し過ぎたのでアメリカとの戦いは譲るという、それ勝手に決めていいのかという理由で日本代表に。しかも試合は翌日だったんですね。
ナーガと王城の現ヒエラルキーが遂に明確に判明。神と王という言葉の鏤め方がカッコイイです。
●武装錬金
「あの娘食べたくてもう我慢出来ないんだよ」は、肉欲系同人へのカンフルですか。
●ナルト
考えてみれば「音」忍らしい初めてのヤツなのか、ドレミファソラシドだなんて。
●ボボボーボ・ボーボボ
足のツメ切ってるのが最高。
●ワンピース
ようわからんが、ルフィの手についてるあの大きな玉で鐘楼を鳴らす展開になるんだろうと。
●ブリーチ
巻末コメントの「仕事をツメて伊豆」云々、ツメたのはハゲと無駄に長いバトルしてた辺りでしょうか。
●ごっちゃんです!!
なじんでるのが最高。
●ブラックキャット
マロには見せたコトがあったのか。あのスタンドは描くの面倒っぽいので瞬殺するのかな?と思いつつベタ部分が少ないので意外と長持ちするかも。
●ハンター×ハンター
王がレイナか、王直属3側近がレイナか。王とレイナは別物がいいですね。王よりもレイナを守るという展開で。ていうか王と女王はどっちが上なのか。女王が上なら、王がレイナでもいい。
●闇神コウ
片目を瞑ってるというツッコミが殺到したのか、最近両目を開けてます。でも片目に瞳が描かれてないのが多いというあたり、バランス取りが出来ず、そしてそれを自覚してるみたいですな。
7月14日(月)
WJ33号感想。
●ワンピース
「了解」から「この電気管を離れるな!!」が乱丁かと思いました。
サンジとウソップの活躍してる回なんですが、主人公ルフィの活躍してる時よりも妙に面白い。ナミが改めて露出高いと思った。麦わらを腰につけてるのが可愛い。
ウソップが最後に方舟に戻ってきたのにも燃えるし。ていうかウソップホッピングは何? サンジを回収して船の外に飛んだの?
●アイシールド21
原尾は象徴王というか、そんな存在なんですね。特にスポーツ実践部分での特殊技能はなさげです。つまり、この試合を通して描かれてるのは皇室批判なんでしょうねいやウソですからBBSにマジレスしないでね。
イメージするのが電車に飛び乗る瞬間と言うのが真っ向勝負の少年漫画として微妙。ピュアな子供はマネしそうです。ていうか来週1周年記念って、もうそんなに経つの? 信じられないです。
●武装錬金
意気投合して「姉弟」と言ってるのが斗貴子さんお茶目。クールそうな眼鏡も土下座に加わってるのがお茶目。蛙井は何となく最悪です。来週で退場してくれるのを祈ってます。
肉の芽を埋め込まれてそれを伝える為にお腹をためらいなく見せる斗貴子さんに萌えなきゃダメすかね。
●ごっちゃんです!!
ランディはまともに稽古もつけれるのか。今回は前半部分、ランディとごっちゃんの一戦が描かれましたがかなり息を飲む展開でした。すでに常に全力でぶつかってるという印象で、作者のベテランとしてのストーリーの練りの上手さを感じました。絵に集客力はなさそうですが、展開面白いです。
●ボボボーボ・ボーボボ
J面白い。魚雷ガールが活躍していた数週前はぶっちゃけ僕的にイマイチでしたが、今回は面白かった。
●いちご100%
ジャンプ表紙、ロクに活躍してないのに名前の関係上唯がいるのが何とも言えません。表紙でしたが本編の位置は微妙。サブタイトルのドキッとした?は扉絵のコピーにも思えます。凄い扉だなこれは! 本編での温泉サービスシーンが霞む勢いの扉絵でした。
●ピューと吹く!ジャガー
主人公が人を騙して丸くおさまるというまとめ方は少年誌として快挙です。
7月11日(金)
WJ32号感想感想感想。
無許可で他所の日記1日分丸々全文コピペしてる自分ヤバいですかね。
<HUNTER×HUNTER>
連載が忙しい以前に、編集部に対する反抗のようにも感じられる絵でしたー。
…というか、ジャンプ読者を試しているようで、とても興味深い絵柄ですね。(シネ13歳さん)
・行き過ぎた冨樫先生が抹殺されるのが先か……わたしが単行本を買ってしまうのが先か……
このチキンレースに終わりは見えません。
単行本のほうではある程度のフォローがあるのでしょうか。初期の頃(ダブル能力や陰獣)は適度に直していた感じでしたが最近はどうなってるのか。「雷禅のデザインこれじゃわかんねーよ!」などと思ってた昔が懐かしいです。
<アイシールド21>
太陽スフィンクスの66番(「〜じゃにーか」が口癖のデブ)がどっかで見た事あるような気がすると思ったら、
バレーボーイズ(ヤングマガジンに載ってる漫画)の虎子だ。似てる気がする。似てるよねえ?(Blue Memoriesさん)
・ぶはははははははは!…は、腹いてぇ………もう虎子にしか見えねぇ…………。
言われてみればもうそれにしか見えない。最初は「覚悟のススメ」の戦術鬼にも見えてたのに。
<シャーマンキング>
この漫画はすでに絶体絶命感を演出するコトが出来なくなってると思います。(狂詩曲魔剣終星さん)
・うーん確かに。命の重さに関しては、後期ドラゴンボールのような厭世感が漂っています。
細かい物が積み重なったような気もするし、大きな失敗の気もするけど…作者が確信犯ってのもありそうだ……。
確信犯...っぽいですね。もはや死が敗北の記号ですらなく、一時的に戦線離脱という状態になってます。
<武装錬金>
関係ないけど「美味しんぼ」は「びみしんぼ」で変換するのが一番楽なのですが、
つい「美味しい」→バックスペースで「い」を消す→んぼ、とやってしまう。
それだけ「おいしんぼ」という言葉の響きになじんでいるということなのでしょう。(ナツムシさん)
・関係無いけど「承太郎」を「うけたまわり」→バックスペースで「り」を消す→たろう、とやってしまう。わたしだけですか?
承太郎は、「けいしょう→軽少→継承→継を消す」という流れで承を出して、プラス太郎。ああ、承りのほうが能率いいですね。
「錬金」は、れんきんじゅつで変換して術を消すという流れです。れんきんだけじゃ一発で出ない。恋斤。
<ボボボーボ・ボーボボ>
■J良すぎ。(LineDanceさん)
・この漫画は「あんまり強そうだったりカッコ良さそうだったりしないキャラが強かったりカッコ良かったりする」
という、とってもわたしの好みにあった漫画なので大好きです。J良すぎ。
J仲間にならないかなあ。ソフトンと被ってるから無理なのかなあ。シンプルなデザインのヤツは気持ち的に仲間になりやすい傾向にあるんじゃないかと思ってるんですが。J良すぎ。
<磯南風天組>
野津君への仕打ちがリアルいじめで鬱。(@/B・W・Sさん)
・野津君の性別が女性であったのならもう少し話に広がりが出たし、随分と救いもあったような気がします。
もっともわたしが単なる女主人公マニアなのかもしれませんが。
やべ、既に読んでない。
<12傑新人漫画賞>
何気に最近のジャンプで最も楽しみなページとなりつつある、コレ。
今週も矢吹先生のありがたーいお言葉を拝聴することができます。(The男爵ディーノさん)
・「へっへっへ……どうだ矢吹…天下の少年ジャンプで晒し者にされた気分のほどは?」
「あ……あ……お願い…ゆるして………」
ひょっとしたら……我々は↑こんな感じの羞恥プレイに巻きこまれているだけなのではないでしょうか?
矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。
秘訣2の『キャラクターは顔が命』ってヤツ、「右は『ブラックキャット』の1頁だが、3人の顔が色んな角度・コマ割りでしっかりと描かれている」とあります。ホントにそのページは色んな角度で描かれている!
矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。
7月8日(火)
WJ32号感想。
●サムライの詩
南次郎のルパンダイブに尽きます。アナタとか言ってたし倫子さんがお母さんなんでしょか? いい眼してやがると思わねーよ。最後のページ、相当陰湿な目ですよ。
●ワンピース
黄金の球、溶けてませんでした。妙なハンデ背負っての追走劇となるみたいです。エネル戦は早期決着が見たかったのに。ウソップとサンジが参戦して何かの足しになるのかー?
ロビン姉さんの能力は使い方次第でホラーです。ハナハナの実って名前は能力に直結しませんなー。
●ナルト
そういえばいつしかサスケがナルトに劣等感を抱くようになっていますな。まともな活躍もなくベジータ化しちゃってます。
初期の頃の騙しが懐かしい。あの頃は、ポスト冨樫ぐらいに思ってたのになー。
●アイシールド21
何故かここに来てモン太メインの話。そういや戦車アタックの人はメットもタテナガなんですね。
●シャーマンキング
この漫画はすでに絶体絶命感を演出するコトが出来なくなってると思います。
●ごっちゃんです!!
ランドーという名のキャラがホモだったのはオカマ漫画へのオマージュでしょうか。
●ハンター×ハンター
イカした展開なのにさすがに作画がキツ過ぎです。ここまでくると一種の挑戦にも思えてきます。「これ、載せれる?」みたいな。
想像以上に展開も早いんですが、この新編はどれぐらい続くんだろう。意外と早く終わりそうな気もします。3ヶ月ぐらいとか。
●いちご100%
クリエイター(映画&小説)を目指す、同じ夢を持った二人の健康的なラブコメディーを描きたい気持ちと、それじゃ人気の面で苦戦して連載が打ち切られるからサービス的なシーンも入れなければならない、そんな作者の葛藤を感じます。
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