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6月30日(月)

 WJ31号感想。

神奈川磯南風天組

 女に手を揚げたヤツを許さないという伏線が序盤からあったのが芸コマ。根本まるみ(仮称)の写真集カットはアシが描いたのでしょうか。かず先生の描く乳じゃないので。

ワンピース

 ウソップとサンジが参戦ですか。ラスト1コマだけなので状況がよく分かりませんが、ウソップは意識があるのでしょうか。ウソップのワイヤーを利用しただけで、サンジのみの参戦にも思えます。

 「勝負しろォ〜〜〜〜!!!」ってのがルフィらしい。エル・トールで重しにされた腕の金は溶けたと見た。

ごっちゃんです!!

 「払っといて...」。いや、マジで高いって。ラストでいよいよ登場した相撲部OB蘭堂。1話からその名ばかりが先行して実体不明だった男が遂に登場です。盛り上がってきました。つの丸的なコマ割りでおさまりにくそうな頭身なのが気になるトコロ。

武装錬金

ファンレターに、今回のキャラはハンター×ハンターのレイザーがモチーフですか?というものが多かったです。読者層が重なってるんだなーとうれしいのやらかなしいのやら(苦笑)。いえ私もあの作品スキですけどね。特にモチーフにはしてませんよ。皆さん、もっと素直な心で読みましょう(苦笑)。 『武装錬金1巻/キャラ製作秘話・猿渡編』

テニスの王子様

 いよいよ決勝ですか。思えばこの大会、振り返ってみれば僕的には跡部しか残ってないのですが、新たな伝説をこの決勝に期待したいトコロです。

ハンター×ハンター

 ラストの後味の悪い描写、少年誌的にはアウトなんでしょうが、その辺もやっぱ冨樫義博は保護されてそうですな。ネームすいすい通ってそうです。ていうかチェックしてなそう。

 あの生物はキメラアント、らしいです。何故巨大化してるのかは謎。魚/コウモリ/カニと、先週喰ってた生き物を早速次世代反映させています。人を喰いはじめたのでビジュアル的に王はまともに見れる生き物になりそう。作画の関係で女王がまだボロボロなように見えるのが難。

ブラックキャット

 主人公サイドがいちいち最強でどうなるんでしょうかコレ(トレインが一番弱そうですけど)。


6月23日(月)

 WJ30号感想。

武装錬金

 和月先生の新連載です。現代舞台のバトルものです。鏤められた萌え要素の選択が微妙だなーコレ。

 夢じゃない現実と思わせた夢と思わせて現実だったという第1話のこの構成は好き。妹喰われました怒りました覚醒しましたの展開が妙に早く感じましたが。

ボボボーボ・ボーボボ

 何この掲載位置ーーーー!!!(ビュティ調)

ワンピース

 雷化した時のエネルは倒せないものとして、実体化したスキを叩く方向でこの戦いは決着がつくのでしょうかね。跳弾アイデアは思いつきそうで思い付かなかった。

ナルト

 シカマルがカッコイイ。それで充分。素敵。

テニスの王子様

 えー、急展開で海堂勝利。作者、途中でこの試合描くの面倒になったんじゃないでしょうか? 8ページ目(「見ろ大丈夫そうだ剣太郎」)の次のページから気が変わって一気に終わらせたような気がします。ババアの「バカ者が...」ってのが無茶して腕を壊したりする伏線だったんじゃないの? 

ごっちゃんです!!

 2回目とは思えない地味な扉です。ていうか連載前のバンカラな予告カットは今にして思えば何だったのか。番長ものと思わせるミスリードが狙いだったのか、その段階でまだ漫画の内容が決まってなかったのか。

 本編のほうでは新キャラの謎のジジイが登場して更にヒートアップ。相当の盛り上がりを見せてきました。ただの好角家ではない。一体何者なのか、目が放せなくなってます。このジジイの奇声も良かったのですが、それよりも今週号で一番受けたのはすり足のシーンでした。

 まだ2回目ですが今から単行本が楽しみです。出たら絶対買います。ゆいまさんが。

いちご100%

 水をホントにぶっかけてる黒川先生の容赦なさが素敵。どうぞわたくしめにも浴びせ下さい。

ハンター×ハンター

 新編がスタートしました。珍種は珍種でも、あの「女王」は宇宙からの訪問者ではないかと思っちゃうのは何となくレベルEを彷佛させるからかな。

 ヤハハ笑いしてるヤツがいたのにはビビった。


6月16日(月)

 WJ29号感想。

ごっちゃんです!!

 主人公が何考えてるのか不明です。最高です。最高の漫画がはじまりました。これはヒットします。賭けてもいいです。魂を賭けてもいいです。花京院の魂を賭けます。

 酒屋『大関』の息子というオチは再読してようやく気付きました。再読したのかよ!と思われそうですが、再読どころか3度も4度も読み返してますよ。ゆいまさんは。

ワンピース

 エネル戦開始で方舟もすかさず飛び立ち演出面でもクライマックス感バリバリです。クロコダイルが随分長く闘ってた気がするのでこうしたテンポの良さは好きです。タメが浅い気もしますが、それを差し引いても良。

 冷静になって物理攻撃を雷化して躱すエネル。また倒し方が分からなくなってきました。あれっすよ、あれ、やっぱエンヤ婆を倒した承太郎方式で。ゴムゴムの風呂敷(造語)で包み込んで窒息作戦しか思い付かない。熱い!でも我慢!てな具合で。

ブリーチ

 主人公がオレンジ髪ってのは忘れるなあ。こうして台詞に時折出てくるので思い出すぐらいで。ゾロの緑髪もそうなんですが。

 ていうか前回のヒキから今話では井上さんのお乳を堪能できると思ってたので拍子抜けです。

ナルト

 ごっちゃんです!!の連載に合わせたのかデブに微妙にスポットの当てられた内容。他にはサスケとリーにも展開がありました。サスケは僕の中ではすでに他多数になってるのですが、同人的には現役大活躍なんでしょうか。

いちご100%

 妹さんのサービスはまだですか? お兄さんの想定してたヒロインも西野だったのでしょうか。黒川先生じゃないんでしょうか。

ブラックキャット

 全体的に盛り上がりにかける星の使徒戦です。今のトコロ主人公サイドが確実に勝利するので緊迫感がありません。ナンバーズも星の使徒とサシ勝負するんだろうか。その辺の戦いは勝敗が見えなくなって楽しくなるかも。いや...やっぱそうでもないかな。美形が勝つって決まってますから。ブロンズセイントのヒドラもそう言ってたし。

KING OF CURSE

 魔女のお姉さんがセクシーでよかったです。

ウルトラレッド

 終わってしまいました。タイガが勝ち上がったのかどうか不明にしたのがイイ感じでしょうか。どうせ描けなかった決勝ですから、こうした締め方でいいかな。父をラスボス設定にしていたなど最後までバキを髣髴させる要素がありまくりでした。

ピューと吹く!ジャガー

 高菜だったのか。姓分からないから新キャラぐらいに思ってテキトーに読んでた。何となく絵柄ちがう気もするし。ていうかフルネーム、柱に書いてあった。


6月9日(月)

 WJ28号感想。

キックスメガミックス

 幽霊が出てきたのが意外。全体的にどうでもイイ感じでした。僕としては新連載4連の「まずは前座」です。メインは次号です。

ボボボーボ・ボーボボ

 最高です。絶望くんといいスパーラビットといい。

ワンピース

 ゴムだから雷効かないという展開が真正面から来ました。ワンピースはバキと異なりこうした部分で読者の裏をかこうとはしませんね。尾田氏の漫画の方法論はどこまでも少年少女に向けられてるのを再認識しました(悪い意味で言ってるんじゃないです、イイ意味です)。

 「やめろォ!!!!」「!!」のコマが分かりにくかったです。拳があるのでルフィがパンチを繰り出してそれをすかさずエネルが躱してるってコトですかね。

ナルト

 真後ろを透視してる修業が熱いです。この人は自分の脳味噌とかも見えてるんでしょうか。巻末コメントは先行でしょうか? それともネットで落とした?

アイシールド21

 1ページ目を見た瞬間、『荒木飛呂彦の新連載!?』と思ってしまった。あと、賊学カメレオンズの袖はそういうファッションかと。月刊アメフトの人はよくあの服に違和感を感じましたね。太陽スフィンクスの格好見てたらマヒしてるでしょ、普通。

テニスの王子様

 誰がペン入れしたんでしょうか? メリハリつけようと模索中? それともペン先がガバガバになってたけど替えがなくて仕方なくそのままペン入れしたのでしょうか?

ハンター×ハンター

 G.I編完結。最後の最後まで意外性と伏線の嵐でした。次の話も楽しみです。

いちご100%

 鍵もかけずにドアの方を向いてる西野はどうなんでしょうか。あの斜線での隠し方描写はそれなりにエロいんですが、僕としてはやはりお色気担当は巨乳にお願いしたいです。

シャーマンキング

 ここ数週のホロホロや今回のナイルズなど、意外な人物が実は重要人物!?という感じのノリで描いてひたすら読者を煙に巻いてる確信犯的なストーリー展開ですが、作者も着地は全く考えてなさそうです。1年後にはマジカルプリンセスも『あれは実は影武者でした』と復活したりしそう。


6月2日(月)

 WJ27号感想。

ワンピース

 国を捨てる勇気を!というのが今週号の燃えポイント。ひょっとしたらこの空島編の一番メインの思想かも。ワポル編では国を守る、クロコダイル編では国を取り戻す、と今までは結構国を民衆達のものとする考え方があったので捨てる勇気というのは斬新。

 ラストでもいよいよ主人公とエネルとの御対面でクライマックス感バリバリです。ゾロは結局負けたままなのか。このエピソードが終わったら、船上で修業してるシーンが出て、汗だくで剣を振りながら「電気ぐらい斬れるようにならなきゃな」とか言いそう。

アイシールド21

 ファッキン余につきます。こればっかりは見た目の特徴でないですね。

ナルト

 死の口付けをしてるシーンの乳は凄いですね。数ページ前での老化シーンで萎えてますけど。シワシワって...それは擬音なのか。とか書いてみましたがそうするしか表現方法が浮かばないっすな。

ボボボーボ・ボーボボ

 ソニックの部下が2人とも面白かったです。スパーラビット。

ブリーチ

 結構血が出てますね。先週号では増ページだったのに、この描きやすいハゲとのバトルでページをテキトーに浪費された感じでした。早めに勝負がついてよかったです。

未確認少年ゲドー

 2人だと判明した途端に、いきなり首が後ろ前になったりと正体バレそうなシーンが連発しています。ミジンコってのがバレてからのフーファイターズを思い出した。

ブラックキャット

 色々と集まってきてます。巻いてるのか? ナンバーズは別に全番号が出なくても話は終わらせれますが。

 『狙いは 首!!!』。ああーん、お洋服狙ってよ。

ハンター×ハンター

 ゴンとキルアの選んだカードは何?と読者に想像させる楽しみの提供方法が上手くて憎い。25号で全指定カード公開ってのがこうした楽しみに繋がります。25号捨ててなければですが。

 僕の予想では「金粉少女」と「長老の精力増強薬」だと思います。僕の予想というか、僕の希望です。

いちご100%

 パンツではじまりパンツで終わる構成は上手いですね。姉の下着をチェックしてる弟は変態だと思います。

 唯は何だか動かしにくいキャラなんでしょうか。下手に『南』付けちゃって作者的にも後悔していそうです。ロリ系作って女キャラのレパートリー増やしたのに、さつきの巨乳で事足りてそうです。

プリティフェイス

 元の顔に戻るシーンがあんなあっさりだとは。他の漫画家なら1ページか見開き使うトコロです。最後まで姉と妹どっちがリナでどっちがユナか名前の区別がつかないまま僕終わりそうです。

ウルトラレッド

 最後のアオリ『怒りの拳!!!』って。あれは怒りで放った拳なのか?


5月26日(月)

 WJ26号感想。

アイシールド21

 巻頭カラーの扉で判明したあんまりなエジプト配色。ラインマン主役の試合なんですがこの扉、ガン飛ばしが余ってます。3兄弟のメガネが切ない。

 太陽スフィンクスの顔が横に広いガマ、この漫画で今までになく品のない台詞を吐きまくってます。ああいう単語をいちご100%のさつきが口にしてくれないものでしょうか? 単語のみならず、口にしていただけないでしょうか? このサイト最悪でしょうか?

ワンピース

 空の主の眼がイヤ過ぎ。ああいうコミカルさはワンピでは結構使われる表現ですが、リアルに想像してしまい、何かゾッとしてしまった。

 見開きで登場の方舟マクシム、尾田氏にしては珍しく効果的でないトーンの使い方してますが、顔ついてたのでまあイイです。

 ルフィがようやく外に出て、全滅状態に追い込んだエネルとの決戦間近という感じですがどういう闘いになるのか。ここまで強さを見せつけたエネルをゴムだから電気効きませんで一撃でのしちゃうって展開は、バネ人間と被ってるからならないかな。

ナルト

 本来の三竦みが特に活かされてないドカドカバトルです。ナメクジがギュウギュウに締めつけられてるシーンで、ツナデの乳とナメクジプニュプニュのイメージが重なりました。巨大ドスを操るツナデは、怪力ゆえ扱えてるのでしょうか。それとも忍術の類い?

 最後のコマがえらいギャグっぽく見える。

テニスの王子様

 プレッシャーを自分に与えるとか「女の子にモテモテ」とか、中途半端ながらもキャラに特徴を与えようとしてるのはイイ傾向に思えました(前の試合の鼻息シュポーなんかも)。それでも外し気味でイマイチ面白くないのに変わりはないんですが、髪型ぐらいしか変化のないキャラ作りから脱却しようという感じを受け少し好感を持ってきてます、ホントに少しですが。ていうかプロになってからやるようなコトじゃねえんだけど。

ブラックキャット

 イヴ人魚は結構下のほうまで開いててジワジワとキました。でもやはり、できればあのコスプレはティアーユ博士で見たかったです。あの男性は驚き役なんでしょうか。

いちご100%

 メインヒロインは西野とさつきが半々で担当した回。さつきはやはりビジュアル的に激しくして欲しい。

 おまけポスター、さつきがクネクネして横幅とってるので東城がギリギリまで切られてるのがむごい。ていうかこのポスター、『4大ヒロイン制服ポスター』って言うのか。制服って。

ハンター×ハンター

 そういえばルールを説明してようやく発動するボマーの能力は、どことなく幽遊の海藤的です。海藤は騎士道精神の持ち主ゆえの能力ルールでしたが、念ってのはその辺は無関係だったっけ?

 000カード入手イベントは随分あっさりと終了。G.I.城でのイベントはゲームのエンディングに相当する部分なのかな? それともまだ気を抜けない罠があるのかな。

ウルトラレッド

 えらい細かいコマ多い。バキ慣れしてる自分にはちょっと面倒です。バキならこれだけの話を5週はかけてやるのでそれはそれでキツいんですが。

ルーキーズ

 巻末コメント、つの丸って生きてるの?


5月19日(月)

 WJ25号感想。

プリティフェイス

 本物のお姉さん!?で終了。1周年記念巻頭カラーらしくストーリーに動きがあったという感じ。あれは頭打って記憶が混乱した妹さんでしたというムリヤリなオチになるのではないかと、それこそムリヤリな予想を立ててみる。それぐらいムリヤリなコトをするのがこの作者ですから。

 人気投票をやるみたいですが、ナンバーはどういう並びでうってるんだろう。2が三バカの一人で3が先生ですか。僕が選ぶなら27の佐野雪江です。見た目のみで。

ワンピース

 扉絵のエースが通り魔状態なんですがいいのでしょうか。あと、ジャンプ表紙のエネルの足が最初足だと分からなかったです。このカボチャは何?って。

 本編は、全体的にナミがたぷたぷしてて良かったです。ワイパーとモンブランはちょっと似てると思いました。タバコと、髪型が。ゾロが...ゾロが立ち上がらない! ミホーク以外に負けてるじゃん! 海楼石で『雷獣』を無効化しててやられたフリをしてるのかも。それはそれでちょっとヤだなあ。ダメな頃のピッコロみたいで。

テニスの王子様

 分身の術に対して惜しくも残像側に返したものの目の細い人に更に返されてゲームセット。よく分かんないや。分身の解釈が分からない。高速移動により2箇所にほぼ同時に存在してるも同然の状態、とかじゃないのか、あの感じからして。

「いーか越前しっかりアップしておけ」

海堂先輩、負ける気満々なんですね。

ナルト

 たまに顔近辺だけアップで出るカブトが地虫先生(甲賀忍法帖)に見えて背徳的です。

 ツナデの額の紋章には意味があった様子。「女は顔じゃない」とでも言う為の仕込みではなかったみたいですね。ていうか若作りしてるから外見気にしてそうですが。

 マンダってのがオロチ丸の召還できるヘビの中で一番強いヤツみたいです。頭の形状がちょっと違いますね。あと煙と思わせてあれ天使の輪だったらいいなあ。

アイシールド21

 太陽スフィンクスが脱獄囚みたいです。あの制服は最悪です。

 ボロボロの3人に「あーちょうどいいとこに」で返す栗田が最高です。

ブリーチ

 「やだね」って。いや「やだね」って。カッコイイ演出なのかも知れませんが、ここで脱力しました。

Mr.FULLSWING

 兄です従兄弟ですなんてオチではなくホントに彼氏でしたというオチ希望。それぐらい出来ないもんですかね? ネーム描いてるその場のノリで。

ウルトラレッド

 友はあれでも男なんでしょうか? 「いつまで遊んでるつもりだ」のコマ、胴着のたるみが乳の膨らみにしか見えん(廃人宣言)。閃、2試合連続女相手ってのも意外でいいかも。イトコだけど、ずっと男と思ってたってコトで。まあ、そんなコトになったら腐女子が許さないだろうが。

ハンターズファンサイト!

 指定カード、ドリームな内容のものが沢山ありますが、一番ありがたくないのは、66の「魔女の痩せ薬」でしょうか。あー、64欲しいー。

いちご100%

 心眼を駆使すれば、扉のさつきの胸に何かが透過できるでしょう。僕はもちろん出来ました。

 美鈴が久々に登場した気がします。このまま出なかったら「ロードオブザリング」を叩きたいが為の捨てキャラかと思われてました。

シャーマンキング

 ニポポ手甲は...ニポポを形どってるのかアレ? 何となくソレっぽくはあるけど。

ブラックキャット

 風使いの少年がカマイタチ系の技でイヴの服を切り刻む展開を希望します。本心としてはイヴよりもティアーユ博士のほうがいいんですが。どうにか博士をこの場に登場させれないでしょうか?

ピューと吹く!ジャガー

 額に入ってる珍笛が気になる。


5月12日(月)

 WJ24号感想。

ブリーチ

 あまりうれしくない巻頭カラーです。絵の密度がなくて。

 どさくさまぎれに井上さんの乳に顔面ダイブしてる石田がいいなあ。いいなあ。4つに分かれてまずは主役からですか。デザイン的に何の面白みもないハゲがラストに登場。

テニスの王子様

ババアの握りこぶしシーンに本気で殺意を抱きました。

ワンピース

 ああ、海楼石ってありましたな。忘れてました。どうやってエネルを倒すのか見当付きませんが、その最終的な倒し方以外の可能性を読者に与えないという意味で、海楼石も通じなかったというシーンを入れておきたかったのかな。通じてるんですけどね。心臓マッサージとかする前に首斬っちゃえばいいのに。排撃に至るまでもやけに駆け足で勿体ないです。あの辺こそ、大ゴマ連発でもいいのに。

ナルト

 結構絵が何がなんだか分からなくなってきてます。手とかパーツのアップが多めで。とりあえず九尾はしばらく封印でしょうか。

 石田の井上さんダイブに続いて、大蛇丸のツナデの乳ダイブが出ました。両作品とも突如巨乳キャラが投入されるなど謎のシンクロを見せています。

いちご100%

 西野は背中しかサービスしてくれませんでした。ある意味リアルなんですが、さつきでドンチャカやってる漫画と同じ漫画と思えません。

ハンター×ハンター

 ゴンの左手は今回までまだもげてたみたいです。ビスケの敬語が森博嗣Vシリーズの探偵役を髣髴させるなあ。

 ラストに続々と終結してくる他のプレイヤー。果してその意図は? 冨樫漫画は裏切りと心理戦全開ですが、今号前半のゲンスルーにまつわる部分がポジティブだったので、このまま流れ的に是非ともゴン達のクリアを手助けするムードで行って欲しいなあ。GI編大団円で。

ブラックキャット

 ソニックフィストで触れずに撃破。あまりこの組み合わせならではの面白みがないです。ガーベルコマンドーの技術の一つが明かされたという感じでしょうか。


4月28日(月)

 WJ22+23合併号感想。

ワンピース

 これで5人残った!という感じではなく地味に5人選出。更にすかさず2ページでロビンも脱落。黄金の鐘の位置って、ウワバミ(空の主)の腹の中と予想してるんですが、先週号読み返してもロビンがウワバミに注目してるシーンはないですな。

 過去シーンがぞんざい過ぎる。ガン・フォールとエネルのやり取りがテキトー過ぎ。「海へでも放り投げておけ」って。...ちゃんとトドメ刺しておこうよ、エネル。

ナルト

 カブトが異様に小悪党化してそのままナルトの新技の餌食に。ナルトの台詞を逐一記憶してるカブトの頭脳といやらしさの凄みを味わう間もなく今週のラストでヒット。合掌。

テニスの王子様

信じられないぐらい状況が掴めません。

ヒカルの碁

 僕にしてみればまさかの終了でした。『そろそろ終わりそうな雰囲気』なんて感想が色々なトコロで書かれていましたが、まるでそんな気配すら感じるコトの出来なかった自分どうですか?

アイシールド21

 桜庭とファンの少年の関係が、在り来たりにならないようにしつつ、人情もの的な基本枠を外さないようなストーリーになってて良かったです。

いちご100%

 怪物が出たので色々なものが一気に相殺されました。

Mr.FULLSWING

 辺々論監督(ぺぺろんかんとく)やエース凡此(ぼんごれ)という、その駄洒落が言いたいがために二度と出ないキャラの名前がわざわざ出てるのがウケた。

ハンター×ハンター

 作戦がどういうものだったのか判明。作戦成功までの過程を描きながらどういう作戦だったか、今までの小道具/伏線が繋がる演出はさすがです。

 ゴンのパンチが喰らっちゃヤバいものと思わせる描写もイイ感じ。ただ怒りに任せて殴ってるパンチに威力の表現は難しいですが、「念」という特性で上手く表現されてます。最初はグーで次に出すのがグーばっかなのはともかく。

 さりげなく最後のゴンの左手が包帯だらけで再生済みの様子。これも『複製』で治したのか?

ブラックキャット

 何か不完全燃焼感を受ける勝利です。この作者は溜めに溜めてたバトルをいよいよ描いてる、というよりバトルシーン描くの嫌いなようにも感じます。理由は、戦闘だと棒立ちじゃなく動きのある絵を描かなきゃならないから。重力弾を真正面から破ってない勝ち方も不完全燃焼ぶりに拍車をかけてます。

ピューと吹く!ジャガー

 呪い女の「いやらしい事考えてたら承知しないゾ!」が最高でした。こういう女いるわ。ていうかうすた先生は邪悪ですな。


4月22日(火)

 WJ21号感想。

アイシールド21

 せ、切ない。巻頭カラーの華やかさとは裏腹に何て切ない話なんでしょうか。何かカラー原稿も色々な塗り方してますね。本編の色鉛筆っぽいのはあんまり好みじゃないけど、ジャンプ表紙の塗り方は好きです。

 進は別にアメフト命!って感じで入部したんじゃなかったのが意外。希望して入部届けの場所にいたようには見えない。惰性じゃん。ストイックに与えられたものを黙々と消化するタイプです。主体性のなさと紙一重なのでこの部分が弱点として描かれるコトが今後あるかも知れませんが、とりあえずカッコイイ路線をキープしてます。

ワンピース

 扉絵連載はエースですか。本編ではまだ顔見せ段階なのにここで掘り込まれるのはなあ。重要キャラっぽいのに。

 空の主が喜んでます。黄金の鐘ってこいつが飲み込んでるのだろうか。

ナルト

 忍者漫画だと思ってたのですが、妖怪対決してますね。

いちご100%

 外村妹、現段階では黒川先生的性格に感じます。兄が自分好みにそれとなく調教を施したのか、妹的な性格だから黒川先生を気に入ったのか。ていうか性格はどうでもいいのか。大人の魅力とか言ってた気がするし。足だな、足。

 サービスラッシュですが、作者に何かあったんでしょうか? 掲載位置別に悪くないよなあ。

ヒカルの碁

 勝敗の結果は次回! 普通に上手いなあ。内容分からなくても勝敗が気になるっていう演出、ここまで上手く見せれるんですね。

ボボボーボ・ボーボボ

 巻末コメント缶コーヒーの名前出し過ぎ。えぐいです。

ウルトラレッド

 以前対戦カードで出てた時は烈にしか見えなかったんですが、この人やけに陽気かつ社交的ですね。烈との差別化をはかってるんでしょうか。これまでもガイアを女にしたりジャックを別の意味でクスリ打ってそうなキャラにしたりしてるので。

ハンター×ハンター

 主人公の腕が吹き飛びました。これは治るんですかね? 以後義手ですかね? 鈎爪みたい感じの義手。

 ゲンスルーにイカれてやがると思わせたゴンは相当イっちゃってます。冨樫漫画の主人公で一番ヤバいヤツに思えました。ガキなのに。

 後半誰のモノローグか分からないものがあったのですが、今回の独白は全部ゲンスルーなのか?

ピューと吹く!ジャガー

 今度こそ奈落に落ちるんだろうなあ。その絵が浮かぶので、逆ついて欲しい。


4月14日(月)

 WJ20号感想。

ワンピース

 空島もようやくクライマックスですな。「稲妻(サンゴ)!!!!」って一瞬ゾロの技かと思いました。弥彦が九頭龍閃を放ったかのような効果を狙ったんだと思いますウソです。

ナルト

 そうだったのか。カブトとナルトはあのシーンで途切れていたのか。覚えてないや。ちゃんと覚えてる作者に感動です。ヒロヒコやアキラなら怪しい部分です。

 ナルトに話してる時のカブトが汗かいてるのは単に出血のため? 何か本音を押し殺して挑発してるような描写に映ります。

アイシールド21

 オッサンの強さを見極める3兄弟は不良の才能があります。スペックに出会っても無事生き延びれるでしょう。

 桜庭が超ひさびさに登場したらギャグカンフル扱いです。桜庭ファンの太めの女を覚えちゃったろ! 目立ち過ぎる。

ボボボーボ・ボーボボ

 今回かなり面白い感じで読めました。いや毎回でそれほどギャグに差があるとは思えないんですが。たぶん、いま眠いからってのもあるかも知れません。

ブリーチ

 全然話が進んでないんですが、死神隊長勢の顔見せの回だから仕方ないか。顔見せですが、結局ギンとその他という括りでしか読めませんでした。ロボットみたいのが一杯喋ってたのが意外。

いちご100%

 ラブコメ部分がホントテキトーな漫画です。さつきと天地の仕込みがスッゲーテキトーに済まされています。外村美鈴が可愛いので楽しみなんですが、天地という新キャラがライバルかのように登場しておいてロクに使われてない実績から不安でもあります。女だから大丈夫かな? いや、唯だめじゃん。

 それにしてもパンツデビューは女キャラ登場時の洗礼ですか?

「でも そんな個性的な外見のあなた あたしホントはキライじゃないから・」。これは飴と鞭でしょうか? 泣きながら走り去る加藤先輩という様子から単なる皮肉ってコトなのかな?

ウルトラレッド

 大我が一度閃のワケの分からない「殺意の波動」風味で敗北してるのが惜しまれるほどの存在です。あの時連載続行ヤバかったのかなあ? 負けてても別に構わないんだけど、負けるシーンも省略されたような感じでしたからね。

ハンター×ハンター

 ゲンスルーの「お前には才能があり未来があり」というゴンへの言葉がイカしてます。今までの非道行為を読んでて忘れかけそうになります。

 本来の「作戦」ってのが謎のままゴンは何かを試すみたいです。

ブラックキャット

 いよいよ星の使徒との決戦が開始。長かった割には仕込みが薄い気がします。とりあえず、闘わす状態になったのでそれなりに片付けられるのを期待してます。水入り飽きました。

ピューと吹く!ジャガー

 魔界トーナメント終了を思い出した。それにしても、先週のhide郎から全裸ネタがはじまったのでしょうか。昔の漫画風ネタみたいにうすた先生のマイブームになるんだろうか? 


4月7日(月)

 WJ19号感想。

SANTA!

 こうした画風は時勢でしょうか。タトゥー終わってタトゥー始まった気分です。

ワンピース

 「何とおぬし船長であったか...!!世も末である」、「お前が青海人の要の様だな」、この辺の台詞から、今後約束されているルフィの活躍が楽しみで(変な騎士がルフィを見直す瞬間が楽しみで)気持ちがイイですね。

 ゾロの勝ち方はカッコイイけど何だかただのゴリ押しです。ゾロ好きなので嬉しい回なんだけど、今回に限らず最近のワンピースは勝敗が勢いとノリで決まり過ぎ。エネル戦には何かギミック入れてくれるだろうから期待です。

ナルト

 神経系の信号を混乱させるってのはイカしてます。某格ゲーにもこんな技があって(喰らうとレバーを前に入れると後退する)、僕としてもその混乱ぶりを味わったコトがあるので、今回のカブトは凄さがよく分かります。セクハラ眼鏡ですが。

アイシールド21

 応援ギャルが可愛いのでもうそれだけでいいです。今後の大会用に「西部ワイルドガンマンズ」というチームを紹介した感じの話でしたが、王城が運で勝ったとしか思えず、僕の中で王城株が落ちました。まあ、運も実力のうちってコトで別にいいかな。

ヒカルの碁

 塔矢行洋の洞察が素敵なんですが、単なる親バカ発言にもとられそうです。

ブリーチ

 えーと、ああいう見てて恥ずかしくなるやり取りが腐女子に受けるんですか?

 ガンジュの遠回りな優しさと、それを理解して受け止める一護がかっこよかったです。久保先生の作品はキャラ同士のストレートでない、でも繊細なやりとりが分かる人にしか分からないでしょうが、私には分かります。これからも頑張って下さい(富山県在住18歳・女)。

いちご100%

 終盤の無茶苦茶なサービスが引きました。映画館の女ってサブタイトルで扉が唯ってのがテキトーでイイです。

 そんな中で一番面白かったのは、あの本編に対する付け焼き刃的な巻末コメントのフォローです。

シャーマンキング

 「この後の試合やハオやシルバとの戦い 前から知ってはいたもののやっぱちょっぴり重てえんよ」。これやその後に続く台詞はどうも作者のスタンスにも聞こえます。何かシャーマンファイトをひたすら遠回りしてるような感じで。

プリティフェイス

 多分少年誌で一番ヤバいコトやってると思います。形状がエゲつない。

ストーンオーシャン

あり得ねえ。

マジ? 6部終わり? えーと、気持ちの整理が付きません。明日改めてストーンオーシャン最終回感想を書きます。


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