6月24日(月)
WJ30号感想。
●ナルト
表紙&巻頭カラーですが、この作者のカラーは別に好きじゃないのでどうでもイイです。キャラの配色が分かるメリットがありますが。
ガアラ、あんな半端なデザインでこのまま戦うのでしょうか。見ててもしっくり来ません。変態しかけてる状態がツラくて汗かいてるんでしょうが、端から見たらガアラ、単なる劣勢です。そしてガアラと戦いながら、もはや一族を抹殺した兄/イタチを思い浮かべてるサスケ。
「本当の孤独を知る目...」「そしてそれがこの世の最大の苦しみであることを知っている目...」という台詞で僕の中でガアラ株が急落です。結局寂しいのかよ。
●ワンピース
この2週の新キャラオンパレードは何だったのかと思われる程フツーに話が進んでいます。いよいよ空島突入の為、「突き上げる海流」へと向かうルフィ&猿山連合軍。黒ひげ邪魔するなよー。邪魔するなら空島行ってからにしてくれ。
突入の為に巨大渦潮に飲み込まれなければならない。それを知った時の各キャラのリアクションがそれっぽい。チョッパーの反応はルフィに近いです。目を輝かせています。ルフィがシャンクスならチョッパーは子供時代のルフィって感じ。
●いちご100%
今回は比喩はなさそうです。そろそろ極太ウインナーほお張ってくれると思ってたのに。涙浮かべながら。むせながら。
●ストーンオーシャン
『指図にムカッ!』というヒキ文字が一番印象に残ってる今号のストーンオーシャン。
ヴェルサスあと何週でしょうか。面白い能力だと思ったけど、可能性が広すぎて逆にネタを絞るのに苦労しそう。
●BLEACH
萌萌萌萌萌萌萌え! 火無菊萌え!(ヤケクソ)
扉の織姫が素敵に巨乳ですが、今週号のプリティフェイスを読んだ後では巨乳に対して素直に喜べない。
●少年エスパーねじめ
巻末コメントが絶望的。
6月17日(月)
WJ29号感想。
○いちご100%
巻頭ポスターの水着東城の具にちゃんとラインが入ってたのでよし。本編では新しく女キャラが登場しました。真中の妄想で早くひん剥いて下さい。
○ナルト
今回はシノVSカンクロウの消化試合です。この闘いではカンクロウが見せた一旦切った傀儡へのチャクラの糸を瞬時に繋ぎ直すってのが一番良かったです。化かし合いではこれ以上にシノが上回っていたけど、シノの勝ち方よりもツボでした。
次は、次こそはサスケVSガアラですか。随分と後回しになったので、生半可な闘いでは読者の期待にそぐわないモノになると思うので、作者、非常にプレッシャー感じてるかも知れません。
○ワンピース
海軍本部元帥/海軍総大将「仏」のセンゴク、中将/「大参謀」つる等、今回も新キャラがわらわらと登場。聖地マリージョアでの会談、ヤギが資料を食ってます。七武海2名の元懸賞額が約3億となっています。こうして見るとルフィの1億ってのは相当凄いです。
ここではドフラミンゴの能力が少し公開されてますが、取り敢えず今のトコロは謎(どうとでも取れる)。ドフラミンゴはべラミー辺りとシルエットが被ってるキャラなのでイマイチ新鮮味がないなあ。
白ひげもその姿が遂に公開。肩書きが「世界最強の男」です。ミホークの時の「世界最強の剣士」もそうですが、世界最強と書き切っちゃうトコロがイイ。
ジャヤにて酒飲みの巨漢が「黒ひげ」だったコトが判明。でも数ページ前の白ひげのインパクトに食われた感があります。ルフィ一行がジャヤ上陸の際にちょこちょこ出ていたキャラ達が黒ひげ海賊団であったコトも判明。ルフィの謎の台詞、あいつらには手を出すなってのは彼らのコトだった様子。
○BLEACH
今回力に目覚めたのは織姫でした。目覚めたその能力は、ロッズを操るコトが可能。流れ的にたつきが目覚める、と読者に思わせようとしていた気もします。
○ストーンオーシャン
ヴェルサスのスタンド「アンダー・ワールド」は「地面」に記憶された過去の出来事を掘り起こす。意外と明かされるのが早かった能力の内容。エルメェスも引きづり込まれました。旅客機の中です。地面に突っ込む4分前。いきなり2人して絶体絶命。今回こんな絶体絶命な緊迫感のあるストーリーを作り出した作者の巻末コメントがコレ。
>興味のないワールドカップで、ひとつ引きつけられた事があった。トンマージという名前。
6月10日(月)
WJ28号感想。
○Mr.FULLSWING
連載一周年巻頭カラー。ところで出来たてのテキストサイトみたいないつものノリはどうなったのでしょうか。
○ナルト
シノVSカンクロウが開始。シノの虫にはいつも読んでて鳥肌が立ちそうになるんですが、アップだと逆にコミカルでフツーに見れます。その数コマ後の手にびっしり虫が付着してる絵は流石にイヤですが。
後半にてガアラとサスケの対決も開始。この強烈なカードに「シノVSカンクロウ」は殆どどうでもイイ感じになりそうです。テマリってカンクロウラブラブなんですか?
○ワンピース
白ひげが「世界最強の海賊」と一応確定でいいのかな。ゾロの目標が世界最強の剣士ミホーク、ルフィにもこれで目指すべき相手が出来たというトコロでしょうか。しかもその白ひげの部下に兄であるエース。兄越えも目標の一つになるだろうと思うので、以後白ひげ海賊団注目。
今号は他にも世界政府最高権力「五老星」、そして王下七武海の内2人、ドンキホーテ・ドフラミンゴ、バーソロミュー・くまが登場。ネタを小出しにしてくる作者としては珍しくドカドカ出してきてます。
○いちご100%
扉イラストが素敵。手を使わずにさりげなく自然に胸を寄せている絵です。いや、あまりさりげなく自然でないかも。何かはさんでみたいです。
漫画本編では東城の制服の胸部分にべったりクレープがついてるのが見どころ。もちろんこれは何かの比喩です。
○世紀末リーダー伝たけし!
後半ペン入れグダグダ。冨樫義博気取りですか?
○ストーンオーシャン
ヴェルサスの謎の能力が発動しました。
神父を追って病院の穴に入った徐倫、そこに落ちていたスプーンを拾うと周りが一瞬にして旅客機の中(と思われるトコロ)へ。乗客の新聞の日付けを見ると2005年7月21日(この作品内では過去)。窓の外には神父とヴェルサス、そしてヴェルサスのスタンドが。ヴェルサスのスタンド、徐倫が命綱として伸ばしていた糸スタンドを切断に向かう。
だいたいこんな感じですが、全然分かりません。自分で書いてても分かんないから。新スタンドが出る度に毎回こんな感想ですみません。時間と空間が入り交ざった通路を進んでいるのかなあ。ていうかヴェルサスのスタンド能力なのかも正直分かりません。
6月3日(月)
WJ27号感想。
○ワンピース
ルフィ、1億ベリーの手配書が回ってるコトが荒くれ者共に知れ渡りました。その事実にビビりまくる荒くれ者達。手配書の扱いが水戸黄門の印篭、もしくは「警視庁総監浅見氏の弟さんでしたか!!」ぐらいのノリに。
べラミー、見開きで一撃ノックダウン。来週復活してバトル本番、何て展開にはせずにこれで終わらせて欲しい。早く空島へ。
○ナルト
うわあ、大蛇丸マジでヤバそう。芝居じゃないみたい。
んで、ここで場面は自来也、サスケ、ガアラ、シノ達へ移りました。サスケVSガアラなど決着の着いてなかった闘いを途中に挿んで、大蛇丸VS三代目の決着に戻る構成にするのかなあ。
○いちご100%
今週号のポイントは、カラオケシーンです。
マイクをにぎる西野。
顔を赤らめ、棒状のものを口に近づけ(指の添え方もポイント)、そしてうっすら汗。もちろんこれは何かの比喩です。それよりも気付いたら毎週「いちご100%」の感想を書いてる自分はどうなんでしょうか。
○BLEACH
巻末コメントが素敵。
>今週のトビラはワールドカップ開催記念じゃなくて、『少林サッカー』公開記念です。
素敵です、久保先生。僕も「少林サッカー」観たいです。貴方の言葉に共感です。漫画本編のほうは、これから読みます。
○ストーンオーシャン
バイクに乗ってるエルメェスを見た限り、指は繋がってるようです。回復係りだったFF亡き今、どうやって。ミスタみたいにホチキスでとめたんでしょうか。エンポリオが戦線離脱。まあ、邪魔ですし。
次は「DIOの息子」三番手ヴェルサスが相手。ウェザーとアナスイも近くに来ています。徐倫との時間軸が一致したってコトですが、徐倫やエルメェスが「ボヘミアン・ラプソディ」発動時にどうなってたのか知りたかったなあ。
ああ、ヴェルサスも男前キャラと判明したので、3人中「ボヘミアン・ラプソディ」の使い手だけ変な顔だったというコトに。
5月27日(月)
WJ26号感想。
○ヒカルの碁
連載再開。今回新連載された3本中これが真打ちであとの2つは10週でかまわない感じでしょうか。
佐為は復活するのか。決まってないってのが実情でしょうが、もし復活が決まってたら編集サイドとしては絶対そのコトに触れるでしょうね。理由は、人気があるキャラだから。もし復活しないって決まってたら編集サイドとしては絶対そのコトに触れないでしょうね。理由は、人気キャラだから。
○ワンピース
ロビンの能力だと気付かず、サウスバードは羽じゃなく手がある鳥だと一瞬思いました。こんな性格の悪い鳥がちゃんと協力してくれるのか?
今週ではサルとベラミーの力の差が分かりました。あとベラミーの能力が「バネバネの実」ってのも判明。ケンゾーと被ってます。以前町を荒らした時、確認すら出来ない能力だった発言があったので対多数型の能力だと思ってましたが。
○シャーマンキング
ザコザコ言ってますが、今回出てるキャラ全部ザコっぽいです。
○ナルト
初代と2代目を封印しました。これで残る敵は大蛇丸なんですが、今まであれほど余裕を見せてた大蛇丸なのに随分簡単にテンパってます。汗かいてるし。
○いちご100%
今週号は真中の妄想で読者サービスだったのでしょうか。妄想の中で物凄く軽い女になってる東城。足の付け根の形状丸分かりのポーズをとらされてる東城。
○ハンター×ハンター
>今週の「HUNTER×HUNTER」は作者の都合により休載致します。
都合。
というワケで穴埋め企画の「ハンターズマインド」、今回はゴンが参加したハンター試験を振り返る企画でした。そこの第4次試験の『ハント・戦略タイプ分析表』に載ってるヒソカの顔カットがヒット。よりによってこれを選びますか。河村隆一が凄い顔してる瞬間を小画面に使う「歌の大辞テン」に通じるものを感じました。
○ストーンオーシャン
オラオラ連発でリキエルをぶっ飛ばす徐倫。凄いぶっ飛ばしてます。リキエルの顔の壊れ方が半端じゃない。信じられないほど不細工になってます。リアルな描写です。いや、ヤバ過ぎってぐらいの顔です。
ウェザー・リポートがプッチの実弟であるコトが判明。星のあざは生まれつきのものでなかったってコトみたい。エルメェスがスポーツ・マックスのコトを語ってるのに感動しました。ちゃんと覚えていたんですね、作者。
5月20日(月)
WJ25号感想。
●ナルト
謎の封印術・屍鬼封尽、モノローグと共に出てくる木ノ葉の里の面々、そしてめっちゃイイ笑顔を見せる猿飛先生。
この前フリで明らかに死ぬオーラがプンプン漂ってきます。
大蛇丸とガマ仙人は同じチームだったんですか。「伝説の三忍」、残る一人がチームもう一人の女性キャラなのでしょうか。膨れっ面に萌え。
●ワンピース
クモに驚くナミが女の子らしくて可愛い〜なんて思うわけなく、あんなクモ張り付いたら当然のリアクション。コミカルな画風なのに木の幹にビッシリ張り付いてる蛾やムカデの絵にはゾッとしました。
ロビンに「ぬかるみに気をつけて」と言われてぬかるみにハマるお約束ゾロ。そういや方向音痴ってキャラだったよなあ。久々に思い出した。
サウスバードのデザインが好きです。
●いちご100%
13話という非常に中途半端なトコロで「屋上のいちごパンツの女の子=東城」だと真中が気付きました。そこで受験テストという、テンパるに相応しいシチュエーションです。それにしても東城はいちごパンツばっかり持ってるのか?
●Mr.FULLSWING
ウソ、野球やってる!
●ハンター×ハンター
先週に引き続き載ってたコトに驚きです。15ページですが。ババアが一瞬「旅団」のさわやかケータイくんに見えるコマがありました。
キルアのハンター試験の様子が描かれるとは思っていませんでした。せいぜい受かったシーンがチラッと出るくらいだろうなと考えていたのでびっくり。あっさり終了したとは言え、試験の全貌が描かれてます。試験官が濃くていい感じ。最後の「合格!」のポーズとか。
●ストーンオーシャン
「オレは『アポロ11号』なんだァーーー!!」
それはさておき、最近は扉アオリ文に注目しまくりのストーンオーシャン。今号はどうだったと言えば、『冷静キープ!!』。今回はイマイチな感じだと思ったのも束の間、ホントのアオリ文は見開きで描かれてる「エンポリオ少年が推測するロッズの解説図」にありました。その文。
『正直、驚愕!!』
このロッズ解説はいちいち面白かったです。音石のギター紹介みたいに余分なトコロにも力を注ぐ荒木飛呂彦最高。
本編の方は「スカイ・ハイ」のリキエルが遂に負けました。決め手になったのは「星のあざ」。徐倫は神父戦が控えてるのでリキエル戦ではエルメェスが活躍すると思ってたのに、徐倫がメインの闘いでした。「DIOの息子」たちとの闘いは「星のあざ」を持つ者がフィニッシュを決めてます。
5月13日(月)
WJ24号感想。そういや今号はナルトがないのか。
○プリティフェイス
新連載。シチュエーション自体は切なさがあって絶妙でイイんですが、連載するに於いて2話以降で活かされるコトはなさそうです。
○ワンピース
クリケットの言葉で打たれるウソップがまともな人間で好きです。
○ブリーチ
>いつのまにかオレンジ味のキットカットが店頭から姿を消してる!!
という巻末の作者コメントに共感気味ですが、最近はパイン味のキットカットが出ていて、僕はそちらの方にオレンジ味以上の美味を覚えてきてます。漫画本編の方はこれから読みます。
○いちご100%
「けど東城でもエッチな想像するのか〜〜。」
この回りくどく歪んだフェチ妄想全開の主人公が中学生の範疇を超えてるように思いました。中学生なら血気盛んで、中身にしか興味がないです。こういう喜び方をするのはオヤジです。
随分テキパキと話が進んで、ラストは東城が変身モード突入。
○ハンター×ハンター
前回のサブタイトル「アベンガネ」ってこの黒人キャラの名前だったんですね。大量爆殺に巻き込まれてなかったのか。そして彼の能力が「念を払う」ものと分かりました。念を払った念獣がそのまま自分にまとわりつくみたいです。
クラピカの念能力は旅団への恨みも含めて相当のものと思われるので、クロロを除念するのがこのアベンガネだった場合、どんなデカい念獣をはべらすコトになるのか。
○ストーンオーシャン
ロッズは体温を喰らう。低温化で身体の各所に異常が出てきてるようです。スタンド能力を使いこなせるようになってロッズの操作が可能になった牛男。今でこそ「あパクゥ!」なんてやってますが、そのロッズにまとわりつかれてて人生の大半を苦悶と共に歩んできていました。そしてやっと自信を得て人生に前向きになった途端、いきなりここで倒されるのかと思うと、合掌。
一番ヒットだったのはサブタイトル「物知りエンポリオ」ですが。
○ソワカ
打ち切りですが、続行不可能なラストにしてるのは好印象です。巻末のコメント「あーしかし悔しい」も好印象です。
最後の最後で新キャラや新設定大放出で「どう? 気になるでしょ? 続き読みたいでしょ? だから編集部にお手紙出してね! そうすればあわよくば某ゴルフ漫画みたいに再開出来るかも!」というラストでなかったので好印象です。
4月27日(土)
WJ22・23合併号感想。
表紙、『拳を天に突き上げる』ジャンプキャラの集合。でも数少ないなあ。GW進行で『拳を天に突き上げる』絵の依頼をクリア出来た漫画家少なかったのか?
●ワンピース
「あいつらは絵本のファンだ」。あっさり話を進められるのがギャグモードのある漫画の強みです。それにしてもクリケットの回想シーンの(決着をつけようぜ ノーランド)、決まっているんだかいないんだか、頭の栗のせいで微妙です。
●遊戯王
「フン...!吠えるのは勝者にのみ与えられた特権...今は黙して引いてやるわ!!」
負けてここまで言う海馬がヒット。「黙して」なんて言い回しを子供が使ってるし。
●ナルト
不老不死の禁呪/新しい肉体に精神を入れ込み転生/次なる肉体としてうちはサスケ、と、この漫画にしては思いのほかベタな展開を見せています今号のナルト。
●シャーマンキング
前号でマルコが瞬間的に見せた怪しい表情から、道蓮の予選での「十司祭殺し」は実はマルコが仕組んでいた冤罪だったのではないのかと思ったりもしたんですが、道蓮、普通に殺していました。
恐山の回想が長かったのでその間にシャーマンファイトがどこまで進んでいたのか気になっていたんですが(下手すりゃ大会終了してるんじゃないかとも)、ほとんど進行していない様子。1000年に一度の大会ですからね。流石に次の大会に葉出場できないだろうし、作者としても終わらせれないトコロ、でしょうか。
●HUNTER×HUNTER
載ってたコト以上に割と順位が上がってきてるのが驚き。嬉しい。アンケートがどれぐらいの時間で順位に反映されるのか分からないんですが、旅団登場効果でしょうか。だとしたら来週にはガタ落ちでしょうか。ていうか次号には載るのでしょうか。
力の上限が見当付かずだったビスケの底が少しずつ見えてきた感じ。ゲーム内で悲劇的なラストを迎えそうな雰囲気も感じました。
キルアがハンター試験の為に現実世界に戻りましたが、背景が真っ白だったので最初まだゲーム近辺(亜空間みたいな場所)にいると読み間違えました。背景、描けなかっただけなんですね。効果とばかり。
●ストーンオーシャン
とりあえず、分かりません。能力、謎です。ストーンオーシャン感想書く時毎回こんなコトばっかです。何やってるんだ? ロッズ操って。『大気の成分や気圧/密度を変える』のでしょうか。月面についていきなり語り出したのがヒントで。次回で突然徐倫が気絶して「酸素含有率が6%を切ると」なんて解説が入ったりして。
エルメェスの指が腐って落ちました。FFがいない今、回復は可能なのか。ヒキ文字の『成長命!!』がツボでした。
4月22日(月)
WJ21号感想。買いました今週号は。
●ワンピース
ジャヤ、地図を見た感じ向かい合った生き物っぽい。巨人の島で大型海王類の死骸が出てきたけど、これはさらに巨大な海王類の死骸の上にも見えます。
モンブラン・クリケットの家を見て驚くチョッパーの絵がちょっと恐いです。中にぷよぷよが入ってるみたいです。ばよえーん。古いですかね。
●いちご100%
中学生と同レベルの妄想をしている自分、どうかと。でもまあ、僕の妄想はもっと汁気ありますから。
何なら聞かせましょうか?
●遊戯王
ドラゴンの数だけ攻撃力を上げる/融合解除でアルティメットドラゴンを3体のブルーアイズに戻す(ドラゴンの数を増やす)、と見事に逆転勝利をおさめた遊戯。
それにしてもいったい海馬はいつまで遊戯に負け続けなければならないのでしょうか。恐らく、連載終了まで負け続けるんでしょうが。勝ったコトも過去にあったけど、単なる予選道中の出来事でした。
●ナルト
火遁「火龍炎弾」、水遁「水陣壁」、土遁「土流壁」、と火影同士の奥義でしのぎを削り合う三代目とニ代目の超絶バトル。
ハタから見たらゲロ合戦ですが。
特に土遁「土流壁」をどうにかして欲しい。
そして初代が放つ木遁秘術「樹界降誕」。木遁忍術って何だか火遁や水遁に比べると攻撃イメージが薄くて安っぽい印象なんですが、「木」遁ってのが「木」ノ葉創造と重なりイイ感じ。ここで三代目がカリっとツメを噛むのがお茶目です。
更に猿猴王・猿魔、草薙の剣、起爆札など奥義クラスと思われる技の応酬。全体的にスピード感はなかった今週号でしたが、この奥義合戦で満足です。
●世紀末リーダー伝たけし!
明らかに「バキ」入ってる今回の展開。バキっていうか板垣作品(クライベイビーサクラでしょあの絵)。
とか思ってたらハンター×ハンターも入ってるのか。「数十キロにも警戒網を張りめぐらせていた者」って辺り。
●サクラテツ対話篇
今まで「終わった」と思うようなラストで終わってなかったコトがあったサクラテツ、終わってないような終わり方でした。
ヒキの「次回作に御期待を!!」すらその通り連載終了なのか、メタ演出の一貫なのか分かりませんでしたが、巻末の作者の言葉でようやく本当に終わったコトを確認。でももしかしたらこの作者の言葉もメタ演出なのかもとか疑ったり。
●ストーンオーシャン
ストーンフリーを放ちつつ身体がどんどんほどけていく徐倫はもはやホラー。5部のカビ医者クラスのホラー。乗り物の中でパニック状態に陥るのはジョジョのお約束です。
ロッズ(スカイフィッシュ)を操るディオの息子2番手が徐倫一行の前に登場。色々と検索してみたトコロ、スカイフィッシュはどうやら昨年末あたりにテレビで特集が組まれた様子。お菓子のおまけにもあるみたいです。それを観た(もしくはお菓子を買った)荒木氏がストーンオーシャンのアイデアに取り入れたものと思われます。
このロッズの正体についてはここで解析されています。作中のロッズは、まぶたが閉じる/手がちいさくなるなどの荒木流の謎の属性を加えられ、被害を徐倫達にばらまいています。
エンポリオがロッズを見た時の台詞、「何かで見た事があるような」。僕はムーミンのニョロニュロを思い出しましたが。
4月15日(月)
WJ20号感想。
●ワンピース
ショウジョウ、オカマ以来の壊れキャラかも。あまりエスカレートさせるとボボボーボ化するので際どい辺りです。ソナー、馬鹿馬鹿し過ぎて好きです。
構図がルフィ対ベラミーだけでなく、猿も加わって先が読めません。何だか新キャラばんばん出てますね。長くなりそうで不安です。
●ナルト
遠大な人生計画を思い描いているシカマル。(美人でもブスでもなく)って、こんなコト考えてるシカマルに将来選ばれる嫁さんは微妙な立場。
穢土転生版の初代&二代目の技が楽しみです。
●遊戯王
過去を捨てると言い放つ海馬。木馬の「昔の本当の笑顔も」なんてのがなければこの海馬イズム、別におかしいコトは言ってない感じですが(過去をウジウジ引きずる自分としてはむしろ憧れ)、それを真っ向から否定する遊戯は鬼。
●ストーンオーシャン
テキトーなコトを言い聞かせながらディスクを差し込んでるのかと思いましたが、生来のスタンド使いです、「DIOの息子」2番手。
謎の生物に触れられてまぶたが下りて絶体絶命の徐倫&エンポリオ。てことはエルメェスがメインになるのかな、この闘い。
この生物を操るのが敵のスタンド能力らしいんですが、この2番手、今まで自分のまぶたが時たま下がってきてたのは、生まれて今日まで謎の生物にびっしり張り付かれていたのでしょうか。
4月8日(月)
WJ19号感想。
●いちご100%
登場人物の名前もよく分かっていませんでしたが、ショートの女の子が西野で黒髪ロングの女の子が東城、なんですね。今回は表紙で胸のサイズの違いが分かりました。中学生でしたっけ? 何食べたらそんななるんでちゅか。
●ワンピース
「あいつら」ってどういうコトでしょうか。ベラミー一味を差してるのかも。妙に海の現象について詳しかったベラミー、内心空島の存在を信じていて、ひたすら調べまくった結果なのかも。それをルフィが感じ取り、ケンカを買うなと言ったのかなあ、と思いました。
●ナルト
魔界転生を彷佛させる「穢土転生」。初代と二代目が大蛇丸によって復活。柩から出てきた時はあまりの普通なデザインぶりからザコ忍と思いました。魔界転生はパワーアップして黒光りしてる感じで生まれ変わるイメージですが、この「穢土転生」は腐った死体状態で復活。
このノリだと「穢土転生」による火影三代目が大蛇丸の切札になるのかも。もしかしたら大蛇丸自身も誰かに「穢土転生」されたのかも。
後半はシカマルが囮になって追っ手を引き付けました。シカマルはトリッキーな闘いが期待出来るので楽しみです。
●ブラックキャット
何か絵柄が変わったような気がします。それとも作者が変わったのでしょうか?
●ストーンオーシャン
しばらくアナスイとウェザーがメイン張っていたので、久々に徐倫を見ました。脱獄後に訪れたのはロメオ邸。「でもやっぱりはがしておこう」って。「念のために」って。
救急車に運ばれかけていた例の3人が「DIOの息子たち」とプッチ神父に呼ばれています。これは比喩なのか、それとも額面通り「子供」なのか。後者だった場合、気まぐれで殺さなかったのはジョルノの母親だけではなかったってコトですか。この3人、少なくとも2人は母親似なんですね。ベッドで横たわってるヤツはどうなのか。
4月1日(月)
WJ18号感想。
●ワンピース
荒くれ者の街での目下のストーリー展開、骨格は「夢を失った若者」なんつーベタな感じに見えます。まあ、ワンピースはベタなものを真正面から恥ずかしがらずに描く漫画なので構いません、そこが凄みです。この調子だと空島へは思ってたよりも早く行ってくれそうです。
●遊戯王
遊戯、絶体絶命。ここまでお膳立てさせられると、どうやって逆転するのか楽しみになります。負けませんよね? この前フリで負けたら「ハンニバル」読んだ時の思いが再浮上します。
●ナルト
シビアな世界観ながらも忍犬はコミカルに描いてるのがイイ味。
大蛇丸が復活させたのはどうやら先代火影頭首の面々の様子。聖闘士星矢の「ハーデス編」みたいにひざまづいて欲しいんですが、死者は死者と割り切りドンパチやりはじめそうです。
●ストーンオーシャン
広げに広げた風呂敷を1週分で一気に畳みました。最近の敵/スタンド能力は絶体絶命/絶望感をも与える強さで登場しつつ、あっさり退場します。さりげなく死傷者の数が不明なんてなってる辺り、被害は相当なものと思われますが。
プッチ神父が出会った病院に運ばれる3人のうち1人目が今回の「ボヘミアン・ラプソディ」の本体でしたが、残りの2人もスタンド使いになってるのでしょうか。もしそうなら神父戦の前に中ボスがあと2人はいるコトになるんですが、それよりもDIOが気になる。
●ハンター×ハンター
ババアの修業続行中。ジャンケンを着想に念を鍛えるゴン。初期ドラゴンボールを髣髴させます。「爆弾魔」との絡みも早く見たいんですが、また仕込み段階に入ってしまったのか。
せっかく登場した旅団がいきなり退場。フィンクス、やけに聞き分けが良かったです。ていうことはあの「G.I.製作者」の一人、旅団をも上回る相当な念の使い手なのか。そして常に侵入者を監視してるのか。
ラストはあちこちに飛ばされた旅団のコマで締め。旅団がギャグに使われてます。
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