9月30日(月)☆
WJ44号感想。
●A・O・N
新連載。面白かったです。一話で一気に舞台(枠組み)作り上げたし。闘いそのものがメインになればイイなあ。でもヒューマンドラマっぽい内容になるのかな。
●シャーマンキング
臨戦体制バリバリでした。葉の「やったらやり返される」は勝手過ぎる。自分は「やる」ワケね。オレは「やる」けどお前「やり返すなよ」、といじめっこが利用しないか心配です。
●ナルト
岸本先生の描く女性の裸はたるみが現実的です。
「彼にはアナタの首輪がつけられた...」「この腕と私の全ての術と引き換えにね...」。サスケに呪印を刻んだのって連載的に随分昔に思えます。あの段階で引き返してれば腕も術も失わなかったんですね。
そして大蛇丸、うちはイタチの強さを語ります。「彼は私以上に強い」。後から出てくる敵のほうが強いという少年漫画のお約束エスカレーションはこの作品にも当て嵌まるようです。
ツナデ捜索へ乗り出す自来也とナルト、大蛇丸が抜け、イタチが所属してる謎の組織、その指輪、という感じで本格的に始まった新章。ていうか中忍試験の結果はどうなった。
●いちご100%
季節感溢れない夏の浜辺での水着ショット。作中でも9月。今回は東城綾と北大路さつきの入浴シーンがありました。毎回サービスカットを入れてるお陰で掲載位置も盛り返してきてる様子。ついに直で接触しました。直で。
●ハンター×ハンター
ガレッジゴリ似の名前はゴレイヌっていうのか。回想で出てくるアキントバで腹を吹き飛ばされたヤツがゴレイヌに似てる。序盤は漫画内固有名詞連発でワケが分かりません。
ヒソカのグググ..が最初何だか分かりませんでした。フキダシの位置でようやく理解。オリバ状態ですな(バキネタ)。
ヒソカに背を向け「あの方には何か近しいモノを感じますもの」と声に出しながら『ヤツは嘘をついている』とメッセージをゴン達に送るビスケ。この5人パーティ、ヒソカとビスケの知略キャラの組み合わせがどう動くか一番楽しみなトコロ。
●ストーンオーシャン
巻末コメントが先週といい随分ぞんざいになってきてます。空白の多さゆえに目立ってます。
ウェザーはディスクを取り戻して以来人格ごと別人みたいになってましたが、今回のを見た感じ記憶は連続しているようです。女の子とリラックスしてたのはなかったコトにします。
プッチはカタツムリに触れても無事でした。この現象の秘密を解いていて、カタツムリ化しない方法を知ってる様子。最後は太陽に引っ張られるようにカタツムリがガラスを通過して飛び出てきました。どういう荒木理論で説明付けられるのか来週が楽しみです。
●もて塾へ行こう!!
「メガネっ娘についてだ!」と語る塾長の背後の絵、クロノトリガーのキャラはマニアックです。メガネを取ったら骨格まで変わるってのは虚を衝かれたので面白かった。美少女が顔にクソ付けられてる絵になるので、マニア向けです。
●ホイッスル!
今回こそ終わりと思ったのに。
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今週号は2人落としてるし、更にワンピースがないんですね。ワンピースはゆいま氏が単行本感想を週に1冊ぐらいのペースで開始してますので今すぐクリッククリック。
9月21日(土)
WJ43号感想。
●ナルト
今回は連載3周年記念巻頭カラー&表紙。テレビアニメの放送も近づいて勢いのついてるナルトです。さて、そんなめでたいコトだらけでノリノリのナルト、本編の方はどうなってたかと言えば。
葬式やってます。
しんみりしてます。湿ってます。小雨の降りしきる中、大蛇丸との闘いで命を失った三代目を忍びながら葬儀は続いています。どんな連載3周年記念だ。新展開に向けて冒頭でイタチが出てたりとそれなりに今後が楽しみではありますけどね。
●ワンピース
扉連載の「ワポルの雑食バンザイ」がすでに雑食バンザイでなくなってます。
ロビンも笛を吹く権利なしですか。まあ、ルフィの「主人公だからパワー」を除けば一番強そうですからね。
●アイシールド21
作画能力も高いし、テンポ良く進んでるし、好きなんだけど、昔の漫画読んでる気になるのはどうしてか。良いコトか悪いコトか分からないんだけど、登場人物の心理面へのアプローチが薄い漫画です。ヒル魔がとらえどころないキャラですね。
●ストーンオーシャン
ヴェルサスもカタツムリ化しました。カタツムリ化した人間を触ってもカタツムリ化するみたいです。ジョリーンがカタツムリ化したのはエルメェスを車に押し込んだ時触れたからだったのか?
カタツムリ化したヴェルサスのデザインは容赦ないですね。徐倫は主役だから胸がぐるぐるになった程度でしたが。エルメェスも女なのにヤバいデザインです。
●いちご100%
「絶対この合宿趣旨変わってる!!」。ていうか絶対この漫画趣旨変わってる。今回もサービスカットがあちこちに鏤められていましたが、メインは北大路さつきのブラホック外れあたりでしょうか。最初コレ妄想イメージかと思った。
僕的にはこのシーンよりも北大路と東城が制服越しに乳をむにゅうと突き合わせてる絵の方がツボだったんですけどね。
●BLACK CAT
毎回こういうありきたりから1ミリも外れない話をこれだけのページを割いて連載してる矢吹先生に逆に感服。
●ホイッスル!
最近何か毎回最終回っぽいんですけど。
●ハンター×ハンター
15戦やるどころかいきなり8連敗して終了。種目とルールを把握して再チャレンジしようという作戦に変更しました。
ボマー組は確かに15人集められない感じです。てことはやはり誰かから「一坪の海岸線」奪うのかなあ。
●ピューと吹く!ジャガー
写真と言えば、日本人の9割が自称「写真ウツリが悪い」そうです。ウソです。9割とかテキトーに言ってみました。でも他人の話聞いてたら殆どが「あたし写真ウツリが悪い」って言ってますから。
9月14日(土)
WJ42号感想。
●ワンピース
3バカトリオが選んだのは「玉の試練」でした。ここで登場したのはスカイピア神官/森のサトリ。名前が象徴するように、予知が可能みたいです。あと打震(グラップラー刃牙参照)。全てを悟られている相手に対抗する手段として考えられるのは2つ。
1:予知されようがかわせない攻撃を喰らわす(矢継ぎ早の連撃、ガード無意味な攻撃、反応できないスピードでの攻撃など)
2:無心
きっと2です。2の応用。ここではウソップが大活躍の予感。「ケチャップ弾で動きを止めて」などと考えながらも弾を選び間違えて超爆裂火薬弾を撃つ。サトリはケチャップなどあえて喰らってやると考えてまともに喰らう。再来週でこの試練終了。ゾロ早く出せ。
●アイシールド21
今回で8話ですが、テンポ良く進んでてイイ感じ。アメフトのルールも最低限しか出てこなく、その最低限も上手くストーリーの中で消化されてるし。王城ホワイトナイツって優勝してないのか。「今年こそ」なんて監督息巻いてるし。
●ナルト
アニメ化などの華々しい情報がある中、本編は非常に竜頭蛇尾な展開になってます。中忍試験序盤の騙し捻りなノリはもう見れないのか。
大蛇丸、両手失ったぐらいで焦り過ぎ。生き延びた悪役は再登場が約束されてるので、足で印結べるように烈海王(グラップラー刃牙参照)に弟子入りして下さい。次に登場する時は足からカメハメ波ぐらい出してくれると信じています。
●ヒカルの碁
選出される3人にヒカル、和谷、社を予想していた方も多いかと思われますが、ヒカルと社が対戦するコトになりました。それでも北斗杯この3人でしょうね。何とか理由付けて社も選ばれそうです。
●SWORD BREAKER
サーナの胸はどの部分までがヨロイなんでしょうか。触られてますけど。そんなコトよりも今回は敵が出なかったので全く面白くありませんでした。大予言者ズール様やグリード様出してくれ。あとグルトニー様のお姿も早く。それだけが楽しみ。楽しみ方間違ってる。
●いちご100%
扉、セーラー服にエプロンで立ち膝東城のふとももの間に膝を曲げる北大路さつき。どっからどうみても風俗です。
本編は何だか全員集合です。東城も西野も北大路もいる中、今号のサービス要員は黒川先生。黒下着で開脚&生徒の乳揉みまくり。
酔っぱらってふられた理由を語ってます。
「何が『もっと強い女だと思った』だ!!」。むしろその気丈さが原因だと思ってたのに。
「嫌だ〜〜〜っ!ボブ〜ッ!!『放れろ』なんて言うな〜〜っ!!」。外人なのかよ。外人じゃなくて、犬とかだったら燃えますね。大型犬。
●ストーンオーシャン
ヴェルサス、今や登場初期のニヒルさの片鱗もありません。行動、メチャクチャ小物じゃないですか。エンポリオ、土壇場で何をやったのか不明ですが持ち物を消しました。
エルメェスが殆どのコマヤバいです。絵的にヤバいです。そして徐倫もカタツムリにふれてしまっていたようで、胸が昔の特撮の女性型キャラみたいになってしまいました。
最後に「どうやらこの『現象』の終焉は見えてきた」「『天敵』でカタツムリの命は終わるんだッ!」とのエルメェスの台詞でマイマイカブリがカタツムリの殻の中から頭を覗かせました。決め台詞的に終わってますが、『だからどうなる』のか、全く予想がつかないのがジョジョ。
●ハンター×ハンター
海賊団のボスって以前幻影旅団を追っ払ったヤツでしょうか。記憶から薄れてるんですが、密航船をチェックしてる場所ってコトはそうなのかな。んでそのアジト、灯台を改造した要塞とのコトですが、ただの体育館です。しばらくこのバトル続ければ毎号掲載も可能かも知れませんが、冨樫のコトだから飽きて途中すっ飛ばしそうなんだよなあ。
●ホイッスル!
え?これ最終回じゃないの?
9月9日(月)
WJ41号感想。
●遊戯王
海馬がまだ乗り込んでないのに飛行船を離陸させました。粉砕するアルカトラズの爆煙の中から戦闘機で華々しく登場し、その場を去る海馬。結果的に助かるのは読み手に見え見えとは言え、あの段階で離陸させた判断はヒドイ。
これにてバトルシティ編、完ですか。作者巻末コメントによると「もうちょっとだけ続きます」ってなってるけど、千年アイテムまだ沢山残ってますよ。
●ワンピース
最後が珍しい終わり方でした。今回はゾロの活躍がちょこっと見れて嬉しい。試練は1つしか選べないんですかね。全部楽しそうなのに。
●ハンター×ハンター
連載150回突破記念W(ダブル)扉だそうです。無茶苦茶な理由です。本編と脈絡なしのシズクのサービスでした。
「一坪の海岸線」を求めて到着したソウフラビ。トントン拍子に話が進んでいます。どうやらこのイベント発生には15人以上で「同行」を使ってこの街に来なければならなかった様子。
直後「えげつねェな」と謎の発言をするプレイヤーがいましたが、言葉の真意はここで明かされていません。プレイヤー間の猜疑心が募るゲームに15人以上なんてパーティを要求する製作方法に対して言ったのか、「一坪の海岸線」入手後に争奪戦が起こるであろう製作方法に向けての発言か。
●ナルト
何だか最終回直前ノリです。親続々登場なのはいいんですが、似過ぎ。親に反発して正反対の方向を目指す子はいなかったのか。承太郎の娘はあんなに饒舌に育ってるのに。
●SWORD BREAKER
魔城「ガッデム」ときやがりました。
最後の“勇猛なる義足の女剣士の胸に輝くダイヤはもしや...!?”って文で一瞬『え?穴あけて輪っかに通してるの?』と思ってしまった僕は重傷です。むしろ首輪でした。
●いちご100%
東城はシャツを脱ぐ前の方が巨乳感が伝わりました。今回は東城の天然ぶりが分かりました。あと東城の弟が外人ものが好きなのも分かりました。
●Mr.FULLSWING
この漫画ってどういう受け方してるのだろう。昔僕が「奇面組」を初めて読んだ時のようなギャグ密度への感動でしょうか。
「あの2校は決して倒せないよ」。選抜であれだけ長かったのに予選もやる気あるみたいです、作者。
●おバカちん研究所
たけしの穴埋めにしばらく代原が続くんでしょうが、今回のはポッと出のテキストサイトぐらい楽しめました。
2週ぐらい前のホモ忍者のヤツはひどかった。40代後半の感性だった。
●ストーンオーシャン
気持ち悪かったので今回パス。
9月2日(月)
WJ40号感想。
●ヒカルの碁
ヒカル、年齢的に中3だったんですね。成長期ですし、連載初期からの顔の変化が何気に激しいんですが、まあこれなら中1の手塚が中3でああなるのもちょっとは納得いくかな。いくワケねえだろ。
●テニスの王子様
かなりどうでもいい過去エピソード終了。思いつきで昔の手塚を描いてみたぐらいのノリに見えます。当時の部長のボツボツヒゲがムカつきます。
●ワンピース
巻末の作者コメントはしまぶーへの手向けでしょうか。それとも思い当たるコトでもあって明日は我が身と予防線でも張ってるんでしょうか。
本編は「何でおれ達に言うんだ!!!!」ってのがワンピらしさですね。
最後の柱ヒキ文字の『彼が、前“神”!!?』ってのを読まないとそれが伝わらないってのはちょっと頂けない。
●ナルト
ガマブン太のドス越しに見合うナルトとガアラのシーンがイカす。象徴的でいいっすね。
木の葉崩し編の終着点が見えてきた感じです。昔なら『いや、まだひっくり返る』と思わせるのが岸本先生でしたが、最近は何だかヒネってくれないし。
●BLACK CAT
「番人の貴公子ジェノスさ クリードの城で一度会っただろ?」
「ほう...ジョネス?」
「ジェ・ノ・ス!!!」
これはやばいんじゃないかと思いました。全然面白くありません。ブラックキャットはホント読んでて苛つかせるギャグが多いです。
●SWORD BREAKER
「ハリポタ」や「ロードオブザリング」でファンタジー再興の兆しを感じて始まったであろう当作品、梅澤先生は人選ミスだったとしか思えません。
そのうち吟遊詩人らしからぬ吟遊詩人なんて出てきそうです。それを見てミコトが「これは...異世界で虎がよく聴いてた...ロックに似てる...!」。そこまで続かなそうですが。ていうか続かないで欲しい。
●いちご100%
異様にサービスが激しかったんですけど。妄想バニーに妄想奴隷シーンでの北大路の下チチ。ここまでやってると逆にやはりそろそろ打ち切りなのかと思ってしまう。黒川先生最高なので構いませんが。
●ストーンオーシャン
ウェザーとプッチの過去、来週もう1回あるのかな。プッチがスタンド能力に目覚めると同時に双子の弟/ウェザーにも能力が発芽。ウェザーが自殺を試みても死ねないってのは単にスタンドに保護されてるだけなのか、それがスタンドの能力の一つなのかが謎。
●裏表紙めくりの吉岡美穂&仲根かすみ等身大ポスター
ああ、もうギュウウウウってしたい。ギュウウウウって。仲根かすみの真っ白い腹がもう。
8月26日(月)
WJ39号感想。
●遊戯王
マリク闇人格消滅、敗北。自害して闇人格共々消える、なんてコトもなく、降伏で闇人格のみをサクッと消滅させるなんて軽く拍子抜け。
●テニスの王子様
手塚はたかだか数年で異様に老けたというコトです。
●ナルト
「狸寝入りの術!」「シャハハハハアッ! やっと出て来れたぜェ!」。ウワサの狸寝入りの術が発動したものの、その際のコマも小さくあっさりしすぎで何か迫力ありません。
ナルトは真直ぐなキャラなので、こいつが出てくるとバトルのひねりがちょっと足りなくなる感じ。でもそんなナルトが主人公だからなあ。ハンター主人公のゴンも正統派実直バカですが、それでも脇キャラが上手く話にひねりを与えてくれてる感じなんですがね。
●ワンピース
4人の神官。バロックワークスで既に「○○衆」的な敵は充分描いていたので、あんまり読んでてワクワク感がないです。
●プリティフェイス
巻末の作者コメント、
>ところで今回4ページ目第4コマの絵は、鏡の裏から見た絵です。念のため。
これ、左右の描き間違いを言い訳してるんですが、自虐なのか、それとも本気でこれで言い逃れできると思ってるのか分かりません。
●いちご100%
巻きに入ってるんでしょうかね。たけしが抜けて連載終了逃れ枠一つ多めに確保出来てると思うんですが、それでも駄目なのか?
西野キャラ変わってませんか? 北大路の描き過ぎでどんなキャラだったのか作者も忘れたのかも。
●ハンター×ハンター
巻末の作者コメント、
>No153の218ページ5コマ目の5「神隠しの祠」は9「豊作の樹」の誤りです。訂正でした。
いや全然わかんない。誰も分からないって。ていうか分かったヤツが編集部に連絡して気付いたのかなあ。
●ストーンオーシャン
2週空いたのでウェザーとプッチの過去の話だとは数ページ気付きませんでした。ヴェルサスが何かやってるなあぐらいの気持ちで最初読んでいました。
ウェザーが16歳の時から帽子を被ってるのはどういうコトでしょうか。しかも今と微妙にデザインが違ってます。
激動の過去が明かされます。シリアス全開。ウェザーを兄と知らず愛し続けたペルラの最後の言葉、「あたしの心の中にはもう......雨が降る事さえない」、これがウェザーの能力に繋がるんですね。ちょっと無理矢理な感じもしますがストレートに感動できます。
8月12日(月)
WJ37+38合併号感想。
●ヒカルの碁
オールカラーで23ページです。テニスの王子様に比べるとこのオールカラーはかなりの価値を感じます。色の塗り方で緒方のメガネが異様に分厚く見えるコマがあるんですけど。
●遊戯王
また神が生贄になってます。神、どうでもいい感じです。ブラックマジシャンガールって今さらながらエロいなあ。
●ナルト
ガアラ、遂に完全体に。巨大化するおまけ付きだとは思ってもいませんでした。ようやくタヌキと判断が付く絵になりました。今まではイワオでした。タマどうなってるのかなあ。ナルトはガマブン太を呼び出しての応戦。怪獣大決戦みたいなノリになってます。
●SWORD BREAKER
ながいごうせんせい、ぼくのかんがえたかいじんをみてください。
●ストーンオーシャン
かなり上位に位置してて驚きました。この漫画僕は好きなんだけど途中から読者付きそうにない印象もあります。ていうか単行本で設定に修正が入ったりするので連載追っかけてても分からないほどですし。
今回はプッチとウェザーの過去。ディオも登場してますが、登場する度に髪型が変わってるお洒落な吸血鬼です。今回は割と逆立っていてなじむなじむ言ってた時に近い髪型です。
●ワンピース
1万エクストルは1ベリー。白海超インフレです。表紙のロビンの胸もインフレです。細いキャラにこの胸は違和感を感じます。
●ハンター×ハンター
誰も入手していないNo2カード「一坪の海岸線」という存在で、漠然とし過ぎてきたGI編に少し頭に留めておくポイントが出来た感じ。ラストで「奇運アレキサンドライト」を入手したゴン達。ボマーとの絡みは年内にあるのか。
●シャーマンキング
人が死んでもまるで緊迫感のない漫画。死後の世界はおろか人間は生き返ると信じてる小学生が増えてるのは何故なのか。
●いちご100%
表紙ちょっとポップな絵柄ですが、エロ。こいつは北大路さつきですか。トーン削ればもっとエロくなるのに(絵柄も変わるけど)。本編は何じゃこりゃ的追いかけっこが普通に異次元してました。
●世紀末リーダー伝たけし!
台詞、絵、巻末コメント、別にいつも通りですが、一つ一つが切なく感じます。
8月5日(月)
WJ36号感想。
●テニスの王子様
自称天才だらけのテニス大会も大詰めを見せてます。モデリングされたCGでの打ち合いの末、手塚、取り敢えず先手を取られました。天才!天才!手塚は天才!という言葉での前フリばかりで実力が全く伝わってなかった手塚の試合に小期待です。
●アイシールド21
「佐竹君はホウ! 水泳部下着ドロの真犯人! 山岡君はなに? 加護亜依のポスターに毎朝おはようのキス!」
下着ドロはフツーに犯罪ですが、加護ちゃんポスターにキスは法的には無事でしょう。まあ、こんなコト言いふらされたら社会的にアウトですが。加護ちゃんポスターにキスだなんてねえ。ちょっとねえ。ねえ。どうかと。
悪かったな。
●遊戯王
「太陽神(ラー)が一度闇に消えたのは『ソウルテイカー』の効果ではなく---貴様の『闇からの奇襲』のフィールド魔法効果!!」
読者を一瞬驚かそうとする為にこんな無茶な理由付けしやがりました。
●プリティフェイス
相変わらず上位に位置してます。謎です。
●ナルト
最後のナルトの台詞「長い間待たせちまったってばよ! こっからがうずまくナルト忍法帖の始まりだぜ!!」ってのは読者に向かって言ってるんでしょうか。ちょっとメタ。
●いちご100%
扉、愁いを帯びた東城の表情が上手いんですが、パンツ丸出しで台無し。黒川先生が出たので今号はそれでもうオッケーです。
●ハンター×ハンター
GI編に入ってから非常にワケが分からなくなってます。カードの説明に付いていけません。ていうかじっくり説明読む気にならない。フィンクスフェイタン組とボマー組の接触に期待です。
自分でリスキーダイスをふったボマー/ゲンの描写、やる時はやる、というよりも命への無関心さ(例え自分の命でも)を感じてゾクゾク。
●ストーンオーシャン
オゾン層が破壊されると地球上の生き物はどうなるのか。人間は気象の異常を予想するコトは出来ない。予想できないのコトなので独自のアイデアを。そんなワケで荒木ワールドでは人がカタツムリ化するコトに決定。新しめのUMA/ロッズをも我流で使い切った荒木飛呂彦らしい無茶さ加減です。
ウェザーに振り回されるアナスイ。本来逆でしょ。女の子を誘ってのリラックスの仕方(のオチ)、ミスディレクションだったのかヒロヒコ天然なのか判別付かない。そうじゃない。女の子とリラックスはそうじゃないんだ。荒木絵なので別に構いませんが。
7月29日(月)
WJ35号感想。
●SWORD BREAKER
新連載。下手すりゃナニワ金融道の作者ぐらい絵にパースかけれない梅澤春人先生の新連載です。今回はフツーの現実世界スタートの導入編でしたが、2回目以降はファンタジーワールドに突入するのかな。虎一の記憶から自分を消して自分の世界に戻った勇者/尊人。悲しい別れといったトコロでしょうか。でも今週号の表紙にファンタジーコスチュームの虎一いるじゃん。同じ顔した別人でしょうか。
●テニスの王子様
不二周助の前にジロー敗北。何だったのでしょうかこのジローってキャラ。ニヤニヤしててまだ底を見せてない雰囲気だったのにいきなり負けてます。
●ワンピース
扉連載「ワポルの雑食バンザイ」、もうネタ切れなんでしょうか。
本編はダイアルの説明がメイン。最近ちょっと面白みを感じなくなってきたかも。漫画の作り方自体は別に下手になってるワケでもなく今まで通りなんだけど、慣れてきちゃったのかなあ。
●ナルト
「...まだ狸寝入りの術は発動していないが...」。この台詞や、今週で固まってきたガアラ変態デザインからも、潜んでいるのはタヌキのようです。(九尾の)狐に対する狸、とは思いつつ、カッコ悪そうなイメージから出来れば考えたくなかったタヌキです。このガアラの変態モード、ベタの比率の関係か、ちょっとデザイン悪いです。背景に埋没する感じで読み難いです。
●シャーマンキング
センジュくんはいないの?
●アイシールド21
連載2回目。初期鳥山明ノリのポップな絵柄です。初期鳥山明ってよりもドラクエ的な感じ。何て書いてみたもののホントにドラクエの攻略本の挿し絵描いてた人だったらどうしようかと思いはじめました。
テンポいいし面白いです。アメフトというほとんどの人がルール知らないジャンルなので、多少無茶してもストーリー殺さない方向で進んで欲しいです。
●BLEACH
バズーカも分かりにくいし、ラストも「石田の弓が巨大に変化!?」ってのがなければ絵からはっきり確定できなかった。構図のセンスがイマイチです。楽な絵ばっか描くな。
●いちご100%
今回みたいにストーリーが異様に早く進む時があるんですけど。文芸部の部長(?)には東城フェロモンが通用してないのでしょうか。
今回は扉が一番エロかったです。例え下に水着を着用していようと、はだけたセーラー服。
●ピューと吹く!ジャガー
今回滅茶苦茶面白かったです。ジャガー/主人公の父親という重要な位置付けのキャラをこんな1回限りっぽいギャグで使うのがさすがです。1回限りって書いたけど、その気になれば今後も幾らでも転がしていけそうですね。
●ストーンオーシャン
今号はストーンオーシャンはお休みですので、6部のラスボスが誰になるのか考えてみます。今の流れから行くと、プッチ神父がこのままラスボスになりそうです。途中ではDIO復活に期待がかかりましたが、再生したDIOと思しき緑色の赤ん坊、これがプッチと同化してプッチの能力に変化が見られました。DIOが残したのはあくまでも「天国へと至る道」で、DIO自身はもう復活しないのでしょうか。
そこをどうにか復活してもらいたいものです。神父の肉体を乗っ取って復活して欲しい。プッチ神父に自分の骨を渡していたのは、万が一本体が破れた時の為の保険で(そして3部で破れた)。その場合DIOの記憶は3部の途中から分岐してるコトになるのか。承太郎との闘い/敗北を経ていないDIO。1部3部と2度ラスボスを務めてる常連のDIOです。どんなこじつけでも構わないので復活して欲しい。
もしくは、トニオ。4部での姿は擬態で、いよいよ彼がその本性を表わす。
7月22日(月)
WJ34号感想。
●ボボボーボ・ボーボボ
こんなに前のほうに載ってるとは驚きです。最近きちんとボケにツッコミ入れて面白かったのでまあ仕方ない。
●いちご100%
ブラチラ程度でしたが、妄想でないってのがポイントなんでしょうか。読む分には同じなんですが。
外村の策士然とした態度が素敵。敵に回したくないです。
●ナルト
イイ感じで悲惨な過去でした、ガアラ。想像していたようなベタなお涙頂戴ではなかったです。憎まれていたのがイイ。その日から、完全孤立の修羅の道が始まったのですなあ。
●ハンター×ハンター
また載ってる。一体どうしちゃったのでしょうか冨樫先生。カード集めなんて目的があったの僕覚えていません。ボマーとの戦いは年内に終わるのでしょうか。
●ストーンオーシャン
ウェザー、激しくガラ悪くなりました。それよりも帽子取らないのかなあ。最後の『生まれてジュルリ! 蝸牛!?』ってのは狙い過ぎ。
7月15日(月)
WJ33号感想。
●ヒカルの碁
カラーです。彩色にパソコン使ってないって以前何かのインタビューで答えてたけど、微妙にムラが見えたりするあたり今でもそうみたいですね。手塗りでここまで出来るなんて凄いっす。
ポスターの切れた左に居たのってアキラでしょうか。重要キャラじゃん。
●ワンピース
空島、別ルートもあったコトが分かりました。もう何なんでしょうか、ベラミーの以前の大演説。
空の騎士/ガン・フォールとの軽い会話で一息ついて、更なる上層/「白々海」へ。ここ「白海」で数カ月もたつきそうな気もしたんですが、どうやら一気に上へ向かってくれました。
●ナルト
今号はガアラの過去シーンのみで構成。「愛情です」と言った時の夜叉丸、何故こんなアイドルグラビアみたいなアングルで語りかけてるのでしょうか。
最後、ガアラを襲った謎の刺客が夜叉丸と判明。いきなり過ぎ。ガアラを本格的に兵器化する為の駒だったのかなあ、夜叉丸。ベタな想像ですが、最近展開ベタであんま意表衝いてくれないし。
●いちご100%
色々ありました。まず、北大路さつきが乳を揉まれました。下からこう、こう。今週号ホント色々あるな。東城と北大路であれこれし過ぎ。パンチラ、ブルマ開脚、乳アップ、くの一コスプレ、看護婦コスプレ、セーラー服で下乳など。作者に何があったんでしょうか。
●ストーンオーシャン
ヴェルサスはまだしゃべってるけど取り敢えずバトル終了ってコトでいいのかな。足にストーンフリー巻かれて岩にぶら下げられてます。
そしてプッチ神父との直接対決目前で、ウェザーリポートの記憶が復活。「あいつはオマエらの味方なんかじゃあないんだからな!」。闘うのか? 徐倫と闘うのか?
●ハンター×ハンター
G・I編が一気に巻きに入った感じも受けた今回。ジャン拳はホント受ける側になったらイヤな3択かも。グー以外はまだちゃちいですが。
色々とゲームイベントをこなしています。キングホワイトオオクワガタ獲得イベント、降ってる虫の中にかなりイヤなのもいます。カミキリもイヤですから僕。
●BLACK CAT
前回が連載2周年で巻頭カラーだっただけに、ここまで後ろの方に載ってるとそのギャップに驚きます。今週の位置は実力です。
7月8日(月)
WJ32号感想。
●BLACK CAT
見開きでの扉カラー、イブの胸はあれでいいのか。イブファンったらロリコンでしょ。つるぺたの幼児が好きなんでしょ。あんなに乳あって萌えるのでしょうか。
●ワンピース
扉のヒトコマ連載がワポル編になってました。「Vol.2」なんてなってたのでどういうコトかと思わず先週号を引っ張り出しました。先週号分はどうやらワポルが岩やら木やらを食べた後の風景だった模様。分かるか。扉連載が始まってたコトすら気付かなかったっつうの。
本編、黒ひげ海賊団がこの空島編ではもう絡まなそうなので良かったです。ルフィの船にヒモとか付けて着いてきてそうだったので。
いつもテンポのイイ作品だと思うんですが、今回はいつにましてサクサク進んでます。終盤またもやワケの分からないヤツが2名登場。蛮人風のキャラ、一気にルフィ、ゾロ、サンジ畳んで何気に強いです。何故かアラレちゃんの原始人少年を思い浮かべました。古いなあ、自分。
●ナルト
前回に引き続き、ガアラ株急落中。岸本先生が救いようのない徹底した悪役を描く日は果して来るのか。ザコとかで描いてるか。
●ハンター×ハンター
載ってるコトに戦慄。久々というコトもあってか凝縮された内容でした。クロロに関する除念の話も絡め、ヒソカも久々登場。クラピカも登場。
ロングのコマのクロロが仙水を思い出させます。幽助を殺した直後の仙水。
●いちご100%
妄想女の名前が北大路さつきと判明。東城、西野ときたので南川なんたらだと思っていたのに。東西南北を完成させる4人目がどんなキャラになるのか。セーラームーンなどを参考に今から想像、出来ない。
「あのメガネっ子」なんて考えてるってコトは東城だと気付いてないのかこのポニーテール。上級生、フツーにロクでもなかったです。
●ストーンオーシャン
順位、意外と前の方に来てます。人気あるんだかないんだか分からない漫画です。
エルメェスがキッスを上手く利用して子供を爆発から生き残らせました。エルメェス、ギリギリまで「徐倫ィイイイイイイ----ン」なんて絶叫してテンパっていたクセに。
徐倫とエルメェスがどうなったのかは今回のラストでは不明。生存する「事実」を持つ者はもう一人いるので、子供を救ったのと同様の方法でキッス挿みしたのかなあ。徐倫を割ってエルメェスが挟まれ、その徐倫を生存者に挿む。ロシアのからくり人形みたいに。
いまさらですが、プッチの額って「星」型になってるのか。
7月1日(月)
WJ31号感想。
●ワンピース
今回はグランドライン突入時を髣髴させる、ストレートにかっこいい展開です。
黒ひげ、あれで終わりじゃないですよね? だとしたらベラミーより悲惨だし、聖地でのやり取りが活かされないし。巻き込まれて一緒に空島突入、そこで決着と思ってたんですが、船バラバラになってたんだよなあ。それでもきっとどうにかなるでしょう。
●遊戯王
今号では2転3転しました。遊戯と海馬がテレパシーで会話してるように映りますが、別に今回に限ったコトじゃないか。
●プリティフェイス
何か意外と順位落ちませんね。
●いちご100%
新キャラの女に「違う漫画的」違和感を感じていたんですが、その理由が髪の描き方だと分かりました。とんがってる。何だか妄想突っ走り型でしたが、今後は女バージョンの真中になるんでしょうか。
今号はエロ比喩がなくて、直接的なお色気(パンチラ)程度でした。それよりもナルトより前に載ってるのが驚きです。
●ナルト
ナルトがサスケのピンチに登場でしたが、この展開、全く浮かんでいませんでした。十分あり得る展開だったのに。それほどまでにナルトが軽視されています、僕内ランキングに於いて。
●ストーンオーシャン
「アンダーワールド」に繋がるヴェルサスの生い立ち。立ち小便をしたらそこから白骨死体が出てきて逃げるヴェルサスの背中が寂しい。過去が具体的に描かれたので、リキエルよりも悲惨さが伝わります。「オレにはもともと父親DIOの血が流れているのだ」。この台詞から、「DIOの息子」ってのは比喩じゃなくて文字通りなのかなあ。
エンポリオの機転のきかせ方で徐倫、当面のピンチを脱しました。墜落はするけど爆発はしない。墜落の衝撃/ダメージさえ防げればいい。だから墜落ポイントを旅客機にしてクッション代わりに。何だか言葉の受け取り方次第なんですが、深く考えずにスゲえと読むのがジョジョ。
●白い白馬から落馬
頭が頭痛で痛い。
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