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■0308:今週のバキ/漫画/連載

 富士樹海の大木の元へ向かうバキ。そしてそれをずっと尾けてきたマホメドジュニア。マホメドジュニアはバキと闘いたいという意思をここで表明。何で闘いたいのか理由は明らかにされてませんが、世界中に蒔いた勇次郎との種の遊び相手ってのがやっと実現しそうな展開。ていうかあの勇次郎の発言をジュニアが覚えていて実行に移したのかも。

 バキはここにきて「勝敗などどうでもいい」的発言をしていますね。先週でもそうでしたが。何か板垣氏の中で新しい思想が生まれつつあるんでしょうか。一見標準の考え方として浸透してないフレーズを詭弁でカッコよく包め込むのが板垣ハッタリですので、この思想がどう着地するのか今から楽しみです。

 バキに闘いを避けられたジュニアは、梢江に電話。何するんでしょうか。雰囲気的に、カメレオン軍人に敗北した人みたいな真似をしかねないんですが、ここは意表を衝いて梢江に愚痴って欲しい。

(20050226)


■0307:今週の餓狼伝/漫画/連載

 イブニングなのかモーニングなのか掲載誌を忘れてコンビニで迷う。イブニングでした。そのうち慣れるのかな。イブニングって週刊なのかどうかすら分からん。週刊だけど、隔週で載ってるのかな。とにかくまだ慣れない。

 今回は『松尾象山と闘うのが賞品』であるという、この大会の趣旨を説明。象山の武勇伝は作中でも漫画化されてるみたいですよ。マガジンの企画漫画みたいな内容なんでしょうか。美形になってたりするんでしょうか。その漫画も読みたい。作画はクランプでお願いします。

 一回戦勝ち残り面子の顔も改めて紹介。何となく新規読者への配慮に思えて、が、そんなの実際読んでも分からんだろ。板垣絵に免疫ないとどいつもこいつもごっつい中年ですよ。区別つかないですよ。そういう意味では少女漫画ですよ。鞍馬があくびしてたりでふてぶてしいってコトぐらいしか目立つ区別はなさげ。一応この大会の主人公長田は既に2回戦勝ち抜けてるので別格で目立ってるかな。

(20050226)


■0306:WJ12号/漫画/連載

魔人探偵脳噛ネウロ
 新連載。コンビニにて遠くからジャンプを見た時、今週号の表紙がヒカルの碁に見えました。
 強烈なパースがイイ感じです。今はまだあまり絵に美麗さを感じませんが、得意なアングルでこじんまりしたまま作画を繰り返す漫画家よりも成長株に思えます。

 今回は犯人当ての要素がなく、ネウロと桂木弥子のファーストコンタクトとキャラクター紹介という話でしたが、今後はミステリ的な方向に持っていけるんじゃないだろうか。動機はどうでもいい、というネウロの性格は本格ミステリ小説のスタンスに等しい。
 動機は所詮人の心の奥底/本音部分である為そこを立脚点に心理トレースして犯罪を暴きだすのは論理的ではない、というのが本格ミステリ。ネウロもその方向に向かえる雰囲気があるのは、ストーリー面で面白く出来るある意味美味しい「動機パート」をあれほどあっさりスルーしてた為。

 あと異常な吐血シーンまでも毒殺で済ましてたのが受けた。ハッタリ効かせ系は好きですよ。初期荒木チックで。

NARUTO
 ガアラ強過ぎですけどこれで終わりじゃないですよね。それとも暁メンバーを一応全員分考えて、弱いヤツから出したりしてるんだろうか。3人ぐらい倒してから残り面倒なので弱体化、とかならバトル漫画に結構あるけど。

アイシールド21
 二転三転する勝敗の着地が読めない展開が熱いです。どぶろくはもう「竜巻ゴースト」だのそれっぽいネーミングするしかないポジション。先週まではデビルバッツが負けると思ってましたが、ここまで絶望的な状況でヒキだと勝ちそうです。

DEATH NOTE
 L死亡という衝撃の回。先週後半アクセス解析に「L 死んだ」というのがチラホラあったんですが、超早売りで情報が露呈してて詳しいコトを知りたい人が検索してたんだろうか。解析見た時はそんな考えに至らなかったので今週号は素直に驚きましたよ。が、Lは果たして本当に死んだのか、生きている可能性は無いかと予想してみる。

 レムは今回のモノローグで、Lを殺した/Lの本名をノートに書いたとは言及していない。ワタリの名を書いただけで力尽きたかも。
んで、ワタリの死を察知したLは「ワタリの名は知られてない/死神なら名を知らずとも殺せる」等と考えながら、椅子から落ちます。これがもしかしたら芝居かも知れません。リアリティを出すために仮死に近い状態になる薬を舐めたりしたかも。「夜神ライトが死神に自分とワタリを殺すよう示唆しておいたのなら、ワタリが死んだ直後に自分も死んだフリしたら夜神は本性出す」と判断したのかも。「………夜神月… !…… やはり… 私は… 間違って… なかった… が… ま…」と、自分の死の予感(や苦痛)は語っていないのも生存の可能性を残してます(死に際に「自分は死ぬ」と考えなくても普通ですけど)。

 とか書きつつもLは死んでライトと対決する新キャラ登場が燃えるかな。「警察署長」みたいに、何人かが惜しいトコロまで犯人を追い詰めつつも逃げ切り、最後でようやくライトに打ち勝つキャラ登場で。

ユート
 前回の回想から一転して何事も無かったかのように現代に戻ってる構成に驚く。スケートを知らない吾川の存在は上手いですね。初心者キャラがいると専門用語をそつなく織り込めます。とか思いつつ読み返したら、「スラップ・ノーマル」のトコロ別に吾川は絡んでないや。

銀魂
 ハゲネタ面白いな。差別用語チックな言葉を公然と使うアイシールド21同様、こういう扱いは逆に差別をなくしそうでいいんじゃないでしょうか。ジャガー辺りでこういうネタやると凄いブラックなんですが。

D.Gray-man
 これからアレンも変わるんでしょうが、今回のラストだけだと「アクマ・即・斬」で、逆に感動した。「前言撤回です 戦う理由ができました」って、割り切り方っぷりにおかしくなる。笑うトコじゃないのに凄いおかしいんですけど。ヤバイ。自分の感性ヤバイ。

ボボボーボ・ボーボボ
 人間関係メチャクチャじゃないですか。老人に読ませて反応を知りたい漫画です。

テニスの王子様
 地に横たわり「俺に買ったぐらいでいい気になんなよ」なんて言ってるシーンはバトル漫画にしか見えない。そしてバトル漫画だったらきっと面白くもなんともないんだろうな。田仁志も負けたとは言えここまで大ゴマで何度も描いてもらえたんだし、テニプリ世界に生まれて本望でしょう。

ワンピースグランドプレイバック
 初期ウソップに愕然とした。

 こうしてダイジェスト的に纏まったのを見ると、キャラが凄い多くて魅力を放ちまくりの作品ですな。リアルタイムに追える喜びもありますが、完結して古典と呼ばれてる時代に生まれてみたかったかも。最終回まで一気読みしたいです。

こち亀
 謝り道なんていうネタ/内容も面白かったんですが、一番笑ったのは、「米搗き飛蝗」という和月ばりの漢字表記です。

武装錬金
 小細工無用、気合いで打ち勝つ、というのはこのバトルに関しては外せない要素だったのかも。気合い勝ちってのはシンプルな上に読者ががっかりする方法だけど、カズキVSブラボーに関してはやはりこうじゃないととしっくりと来ない。イイ決着でした。

 そして間髪いれず火渡登場。ブラボーが犠牲になりそうですよ。シルバースキンの防御も火力マックスで吹き飛ばされそう。気合いで。

HUNTER×HUNTER
 地味な戦いかも知れない。が、特性を活かしたバトルは武装錬金を読んだ後ってコトもあってか清涼剤になります。ゴリラモードって。最初三番目の敵が登場したと思った。

いちご100%
 メガネ東城がイイ。ああ、弟になりたい。いや弟は一番無理な立場だろ。何の立場だよ。

未確認少年ゲドー
 最終回に至ってまで張り付けられて触手が太もも近辺下半身に迫り来るヒロイン。『帰還!』のページ、右下にいるのはW級生物でしょうか。

 少年漫画としての本来の読者層へ色々なメッセージの込められてる良い漫画だったと思います。倫理観・何となくスルーされそうな事象への問題提起・他者の理解・思春期な少年へ向けてのお色気、等。いやお色気は作者が好きで描いてるほうが強そうですが。

ピューと吹く!ジャガー
 最後のコマは誰のビジョンなんだろう。ハマーとビューティー田村両方の、だろうか。両者の客観的でない客観が一致してるというコトなんだろうか。最近田村が切な可愛いよ。僕の心が弱ってる証拠だろうな。

(20050223)


■0305:今週のバキ/漫画/連載

 ライタイサイ終了。満足気に帰路に着く観客達。この人達にはちゃんと郭海皇が蘇生したコトは伝わってるんでしょうか。伝わってないのなら、その満足は邪悪過ぎる。老人死んで大満足、みたいな。

 そして闘いが繰り広げられた闘技場に佇む勇次郎。そこに現れる郭。ヤバい。この図はヤバい。最大トーナメント終了時の駐車場での勇次郎とジャックを否が応でも思い出す構図。せっかく生き延びた郭なのにヤバい。という具合にページを捲る度に無駄な緊張をしていたんですが、どういうワケか話し合いで無事この場は終了。去り際の勇次郎なんて、片手でポーズ決めたりしててかなりイメージと違う。丸くなったなー。

 範馬海皇の称号を蹴った勇次郎。そんな肩書きに拘る存在じゃないのでどうでもいいんですが、郭が相手をここまで立てたのも心から実力差を認めている証拠でしょうか。生き延びるための賄賂かも知れません。誰も聞いてないトコロで言うのがいやらしい。

 「百年後にまた闘おう」という台詞は、自分はこの歳まで生きてきたけど、あんたは寿命に勝てるかという挑発的な発言にも思えます。自分の最大のアドバンテージを最後にアピールしたのかも。「一度でいいから地上最強の生物と呼ばれたい」、なんてモノローグがあるので、心底勇次郎のイレギュラーな存在を納得/憧れているんでしょうが。

 ヘリの中で、父・勇次郎との対決を決心するバキ。このまま一気に勇次郎戦に行くのか、それともそこに至るまでまだ中ボス的な存在が立ちはだかるのか。未処理なキャラとして、新生ジャック、並びにマホメドジュニアとの対決は経て欲しいなあ。オリバも龍書文戦でそこそこ燃え尽きたけど、出来れば対決の方向で。
 とは言っても最近の板垣ストーリーだと、未処理を十全に食らい尽さずに投げちゃう気もしますな。ジャックもマホメドジュニアも、シコルス・範海王と闘ったからいいじゃん、ぐらいの扱いになるのかも。

(20050217)


■0304:WJ11号/漫画/連載

ユート
 新連載。原作:ほったゆみ・漫画:河野慶。河野慶ってかたは知らなかったんですが、デフォルメが利いてて最初から最後まで整った絵です。シャーマンキングとかその辺を思い出した。

 WJ表紙見て主人公は女の子かと思った。「スケートの世界で女が不遇の扱いをされ、でもそれをものともせずに実力を見せつけ周りとの理解を深めていく話」という定型が浮かんだ。が、このユートは男の子でした。しかもビクビクしてるし。あーー、こんなの見せられちゃショタの血が騒ぐ。ユートくん可愛いですよ。イラスト描いて送らなきゃ。ファンロードに送らなきゃ。って人もいそう。

 北海道と東京離れ離れになった瀬尾ユートと高月和也、二人の背景の説明と、その宿命が始まったレースの開幕を過去回想という形でスタートさせての第一話。そんな構成がちょぴり奇抜でイイです。僕も昔スケートをやってたので今後が楽しみな作品です。

NARUTO
 シカマルとテマリが登場。テマリとくっ付いてるかと思わせて別にどうともなってないってのは軽くフェイク入っててこの作者の得意技です。いやそんな凄いフェイクでもないんですが。

 暁が早速登場。サソリってのと、何かもう一人。どっちがどっちでどの技使ってるのか一読で分かりにくい。『一尾』ってのは初出の言葉でしょうか。一尾から九尾までいるんかな。この暁二名のターゲットは我愛羅。オロチ丸の部下如きといい勝負しちゃったガアラ。そんなガアラが暁に敵うのか。風影にもなってるしきっとパワーアップしてるってコトで切り抜けるのかな。

ONE PIECE
 初登場にして一気に卑劣漢の地位を固めたスパンダム。ああ、卑劣だ。これは卑劣。こんなのを見せられちゃ、初登場時にウソップ達から金を奪ったフランキーに思いっきり情が沸くというもの。次は更にこのスパンダムの過去を描いてスパンダムイイヤツ!と思わせて欲しい。僕も以前造船所で働いていたので、続きがとても気になります。

DEATH NOTE
 「ミサの命を延ばす事になると考えられる人間の名前を私のノートに書き込んでもその人間が死ぬまで…40秒以内ならば他の…」。その先が気になる。『他の人も更に殺せる』と考えるのが順当でしょうが、そこはあえて外してきそう。『他の…ノートを使ってない人間も含めてノートに関わったもの全員の記憶をリセットできる』とか。仕切り直しー。

BLEACH
 ひたすら『掟だから』で通して、死刑の理由が不明なまま白哉倒れました。思考放棄の職務遂行もここまでくると逆に尊敬するかも。作者は死刑の理由ちゃんと考えてるんだろうか。もしすでに考えてあるのなら、ひっぱり過ぎ。

 「俺の勝ちだ!!!」と雄たけび声をあげる一護。この戦いは途中の盛り上げ方が微妙だった感じです。最後は日番谷と乱菊が中央四十六室全滅を目撃。次回新展開とかなってますけどジジイと二刀流組のバトルとか投げちゃうんですか。

ボボボーボ・ボーボボ
 ビュティの長いツッコミが面白い。あのカンガルーは実際商品化したら逆に人気出るかも。

テニスの王子様
 二人とも汗の量が凄いです。田仁志はもしかしたら血管が浮いてるのかも知れませんが。最後のほうで沖縄の長髪が「バカな…」と言ってルビ『ぬぅがくれー』。ルビと台詞、逆じゃないのかコレ。ていうか沖縄連中最初からこうしとけば読みやすかったかも。

いちご100%
 扉の向井さんがいやらしかったです。『私の心のストリングス!』は要らなかったかも。心ではなく、肉体を弾いてという印象でいって欲しかった。向井さん妄想エロキャラだし。

 本編では真中陥落。最終着地東城への逆転の布石が遂に打たれた、と思いつつも今までも何度も逆転の布石は打たれてて何も変わってないのでどうなるコトやら。

アイシールド21
 僕はそれでもまだ泥門負けると思ってます。

サムライ手芸部
 特訓の様子がノリで描いてて意味不明なのがイイ。僕も手芸部だったので、共感できる部分も多かった。

未確認少年ゲドー
 Wランク生物のデザインが面白かった。ホントに嫌な生き物です。これは…確かに売れないだろ。

武装錬金緊急企画
 アイデア発表は、ホントに応募のあったハガキを載せてるんだろうか。編集部の人が書いてたりするんじゃないだろうか。「思い出しますねー、子供の頃キン肉マンの超人考えたりしましたよー」とか言い合いながら、編集部で徹夜。

ピューと吹く!ジャガー
 フナムシは何しに来たんだろう。ピヨ彦とサヤカが仲良くしてないか視察にきたんかな。ピヨ彦はビューティ田村に殺気しか感じてないのか。引導って発想は凄すぎる。

(20050215)


■0303:今週のバキ/漫画/連載

 扉は勇次郎。主人公が扉でないのは珍しいです。しかも、この勇次郎はグラビアアイドルのようなポーズをとっています。

 郭海皇蘇生に驚く中国連合メンバー。イチイチ各人のリアクションが面白い。範なんてもはや別人ですよ。龍書文がポケットから思わず手を出してたりするのも、受けた衝撃を面白く表現しています。

 護衛の究極は死による擬態、生き延びるコトが勝利と語る海皇。危険を回避する渋川的な理論で、作者的にもこの思考は一つの到着点だったりするのかな。創意工夫の武、という人間的な試行錯誤が、動物の生き延び手段で語られるのは意外と言えば意外。

 あの範馬勇次郎と闘って、自分はこうして立っていると語る郭海皇。この1ページ丸々のシーンは、それを聞いてる連中が汗飛ばしてたりするので老人のタワゴトを納得してないけど黙ってなきゃならないような状態を演出してて面白い。そういう面白さを作者は狙ってんだかどうだか分かんない。いや狙っちゃダメだろ。

 郭の蘇生は勇次郎の耳にも届きましたが、勇次郎、流石は海皇だと認めて終わり。意外にも穏便に終了。ていうかバキは勇次郎に何でそんなコト報告するのか。父親が老人殺しを遂行するのを期待してたんじゃないのか。バキに報告した烈もどうかしてる。郭もまた誰も殺せない存在なんでしょうか。年齢的に、デスノートでも殺せないみたいですし。

(20050111)


■0302:板垣恵介「バキ」25巻/漫画/コミックス

 寂海王VS烈海王の決着まで、そしてマホメドジュニアVS範海王の序盤までを収録。寂と烈の闘いはこんなに長かったのか。

 通しで再読すると、この寂VS烈はアナウンサーの実況が凄すぎる。ヤバイ。面白過ぎるわ。二度握手から不意打ちを仕掛けた寂が、三度烈に握手を申し出たトコロで、

「悪意に満ちた右手ですッッ 悪意に満ちた笑顔ですッッ」

 悪意に満ちた右手って、メッチャおかしいんですけど。小説のタイトルとかになりそう。寂海王著「悪意の右手」(秋田出版)。
 更に闘いが続き、寂が「烈さん」と話しかけたら、

話しかけている この男はいつもそうです 実力でかなわぬと見るや手練手管 言葉 あるいは偽りの動作を用いて今ここに立っているのです」

 話しかけている!って、まんまじゃん。一言話しかけただけで凄いリアクションです。煽りすぎ。そりゃ観客も暴動起こすってもんです。あからさまに片方を贔屓する実況ってのはギャグにしか見えず、面白い。

 この闘いは烈の勝利でした。最後は烈、善戦した寂を讃えるコトを言い、バキの元に寂を運びます。が、そこで寂、死んだフリから復活。死んだフリは海皇が使う中国4000年の極みですので、寂こそが時期海皇に相応しいです。

 マホメドジュニアVS範海王はボクシングに足技がある、という辺りまでが収録されています。範が一方的にやられてる感じ。連載当時は範の名前というメタレベルの理由で逆転の可能性をいつまでも想像し続けていましたが、オチを知った上で読むと、範は凶暴な面構えで「スポーツマンめ!」等と驕った思考をしてて、負けるに相応しい存在に見えます。初登場時は顔つき違ってたんだがなあ。

(20050210)


■0301:今週の餓狼伝/漫画/連載

 イブニングにて再開してました。イブニングの表紙を見て思い出した。ていうか、たらい回しにされ放題の漫画です。

 松尾象山のデモンストレーションから開始。新規読者にこの漫画を知ってもらうにはまずは最強の男の強さを見せ付けるのが一番。デモンストレーションは作中では二回戦第一試合が終わってからやってて非常に中途半端なんですが、このデモはイブニング読者に向けてやってます。この人が主人公と思われそうな気もします。

 松尾象山の語る強さとは何かの答え、『我侭を貫き通すコト』というのは板垣漫画の強さの答えになっています。バキでも勇次郎がこの思想を持っている感じ(作中でこの考えを初めて出したのはドリアン戦での烈ですが)。

 後半ではトイレにてホントの主人公・丹波が登場。スペックばりの排泄ぶりで、時間がかかってイライラしてる後ろで並んでた男が絡みはじめました。それを返り討ち。再開初回なので珍しく一応作中にも出てきた丹波ですが、活躍の場がトイレという扱い。新規読者は、主人公松尾とそのダークなライバル丹波、という関係を想像するかも知れません。それで正解です。

(20050210)


■0300:WJ10号/漫画/連載

表紙
 いちご100%。真中がここまで大きく描かれるのは珍しいかも。時期柄バレンタインにぶつけた表紙かなと思いつつも、バレンタインっぽい記号は河下先生の描いた絵には特に見当たらない。

いちご100%
 連載三周年巻頭カラー。見開き扉に黒川先生がいないんですが、リストラでしょうか。本編でどうなったんだっけ。自殺したんだっけ。黒川先生人気ないのかなー。この漫画を読んでる層は、主に30代〜40代の男性なので、人気があってもおかしくないはず。

 ブラを外す時の東城はちょっと東城らしくない表情です。そして、ノーブラに制服というフェチ極まるシチュエーションが数ページの内に成立。ライトよりも神がかったシナリオを紡ぎ出す河下先生は一体何者なんでしょうか。ガモウなんだろうか。もしそうだとしたら、どことなく画風変わったと思う。

NARUTO
 第二部開始の前回ではそれほど感じなかったナルトの青年化ですが、今回1ページ目の最後のコマでは頭身結構高くなってると思った。「サクラちゃんの前でバカするのはもうやめよ…」の虚脱に満ちた表情が面白いです。フキダシの中の台詞変えたら感動するシーンにもなります。

 鈴取り合戦は今回で終了。意外な方向でオトしました。レベルE的な風呂敷の閉じ方で面白かったです。

ONE PIECE
 美人秘書にばかり目が言ってたんですがトムのデザインも何気に凄いです。首まわりとか。河豚を人間的にデザインってのは難しそうです。

 回想で包帯グルグルになってたけど、フランキーはまだサイボーグ化してないんですよね? 次回あたりで大怪我でしょうか。ココロは外見から察するにこの時点でサイボーグだと思われるので、その技術が用いられる展開でしょうか。

BLEACH
 二人とも満身創痍で最後の一撃を振り絞って衝突、というラストですが、満身創痍に至るまでは殆ど一護の一人遊びだった気もします。

 一護、手抜きバトル→一護、負荷で乗っ取られる→一護、ホロウの意思から復活。

 白哉も余裕ぶってたように見えていつの間にか「お互い…最早そう何度も剣を振るう力は残ってはいまい」なんて言い出すほど疲れてたんですな。『終景・白帝剣』なる最後の技を公開。『殲景・千本桜景厳』はもう終わってたみたいです。何でこんなに色々必殺技あるんでしょうか。本格的な対戦格闘ゲーム化狙ってるんでしょうか。

ボボボーボ・ボーボボ
 「毛の均衡は崩れた… 兄者達が動き出す」。姉者の存在に期待。姉の毛に期待。

DEATH NOTE
 ミサもだいぶ顔の描き方が変わってきたような。目、もっと小さかった気がする。ライトのミサへの芝居は「うそくせーー」と言われてますがホントに露骨に芝居っぽいんですけど。芸能人のミサは気付かないのか。ミサもアレ芝居だったりな。

アイシールド21
 水町があの流れでいきなり猪狩みたいな勝ち譲ってくれ的なコトを言い出したのに驚いた。小判鮫先輩のコトを思い浮かべたあたりでそんなコト言い出した。小判鮫先輩に失礼です。

 アイシールドのシャウトに皆シーンとしてます。その中にはまもりも含まれています。バレた? もうバレた? どんな天然ネタで「気付かずに」切り抜けるのか、作者の手が楽しみ。

テニスの王子様
 字幕頼む。読んでてボボボーボ・ボーボボよりもシュールな作品に思えた。

WaqWaq
 カーフが負けていた。ヨキの護神像の能力は普通に『大切な人間の姿をとる』というのしか思い浮かびません。が、ここはとーちゃんが普通に生きていたという展開を希望します。ゆでならやるよ。生きていた理由とか別になくやるよ。

HUNTER×HUNTER
 ゴンの力試しという感じ。まずは蛇の遺伝子を有するキメラアントを倒しました。力試しという感じですけど、何か修業したっけ。ナックルには負けたけどその時期のビスケの修業でパワーアップしてたってコトかな。

武装錬金
 何だかノリでパワーアップして勝利しそうなヒキですが、戦略的に攻略するすべも途中で剛太と斗貴子によって提示されてるので(そしてカズキはその方法を捨てた)、いいかな。

ピューと吹く!ジャガー
 コピーじゃないっぽいのに笑った。自分、笑うトコ間違ってるんでしょうが。

(20050209)


■0299:今週のバキ/漫画/連載

 勇次郎の激昂の理由は、郭海皇の老衰による死亡。医師の診断により死亡が確認されました。最高の食材を前に高揚しきってた勇次郎は餌を直前で失って半端でなく怒ってます。何故その死骸に八つ当たりしないのか。これは勝利と言えるのか、という誰のものともつかないモノローグをバックに立ち去る勇次郎。

 そして控え室では郭海皇が復活。「武術の勝利」とのたまっております。生き残るのが勝利とでも言わんばかりです。が、駆け引き面では勝利していそうな感じですね。相手がとことん望むものを、ギリギリのトコロで相手に与えなかった、という意味で。郭海皇がやるから、それは中国拳法、というワケで今後あらゆる海王が死んだフリを鍛錬します。

 それにしても郭の死んだフリに騙されるなんて、勇次郎の弱体化が目立ちます。見抜きそうなもんですが。何もかも見透かしてそうな存在なのになあ。作者、主人公を強くさせて勇次郎に近づける、というのが無理に思えてきて、逆に勇次郎を落として調整してるようにも思えます。

 何はともあれ中国バトルも一応の決着を見せたので、次にどんな展開が用意されるのか楽しみです。もう数回はエピローグ的な話があるかも。郭の逃げ切りはまだ確定ではありません。

(20050204)


■0298:1月まとめ/雑文

▼1月購入書籍▼
舞城王太郎「熊の場所」(講談社ノベルス)
西澤保彦「生贄を抱く夜」(講談社ノベルス)
ダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」(ハヤカワ文庫)
山根和俊「大江戸バーリトゥード(原作:福内鬼外)」1巻
福本伸行「賭博黙示録カイジ」1〜5巻
山口貴由「シグルイ(原作:南條範夫)」3巻
花井美里「ON a PET」(ascom)
藤川京子「マッパGo!Go!Go!」(ぶんか社)
磯山さやか「イ・SHOCK」(バンブームック)
小田有紗「touch me,baby」(竹書房)

▼1月読了活字本▼
なし

 1月も読了なしという結果に。「まとめ」はもはや購入のまとめになってきてます。金稼ぐのにあれこれ考えを巡らし、職場から帰ってきたら疲弊してる、というのはやはり言い訳にしかならぬ。せめて休日は本読みたいですね。写真集でもいいや。2004年ベストとかもやってないしよー。7月ぐらいまでには2004年ベストやりたいです。多分有耶無耶になるだろうけど。

(20050204)


■0297:WJ9号/漫画/連載

NARUTO
 人気投票発表。1位はサスケ。カカシの手がサスケの手に見えます。それにしては小さい手の平なんですが、この作者特有の大胆な遠近法かと。いや遠近法でそれはおかしいけど。

 本編では第二部スタートで青年バージョンのナルトやサクラが登場。サクラは相変わらずスリムですね。窓際に立っててまだ顔を出してないコマでは腹周りに脂肪が増えてるかに見えてそっち系かと思った。「なんか少し寂しいわけあるかァア!!」ってキレ方が面白い。

 「これはイチャイチャシリーズ三年ぶりの最新作!」。てことは同じ作品を何度も何度も読んでるのかカカシは。

ONE PIECE
 美人秘書は尾田漫画史上最巨乳ではないでしょうか。ココロは22年前から粘土アニメな作品に出てきそうな造型です。

 トムはえらい豪快な船の組み立て方してます。プラモデル作るよりも早そうです。トムが書いてる船の設計図は何なんだろう。ウォーターセブンの全住人が乗り込める島並の船かなあ。アクアラグナの恐怖から開放される巨大な船。

 トムはロジャーゴールドの船オーロ・ジャクソン号を製造したコトで死刑に。空島の時の植物学者に続いてまた死刑なのか。過去から未来へと引き継がれる理念、というのがこの作品の少年漫画的熱さの一つかも知れない。

DEATH NOTE
 ルールの改竄を施してたライト。次は、Lがその矛盾に如何にして気付くか、が読み手のドキドキポイントでしょうか。
 Lもうかなりリーチっぽいんですけど。L、ミサをノートで殺しますか。こっそり切れ端で殺しますか。ミサに本名を知られた時ももう終わりかとの気持ちが頭を過ぎりましたが今回もまたそんな気持ちに。このラッキーマンがどう切り抜けるのか楽しみ。

 ていうかLのLはラッキーのLに思えてきた。最終回あたりで自分から言いそう。頭脳フル回転で計算ずくなヤツが自分はラッキーなだけですとか言い出したらカッコイイとふと思った。

BLEACH
 「名前なんか無ねよ」という名前なのかも。清涼院流水風に。何だかここにきて急展開を見せてます。来週最終回でしょうか。

アイシールド21
 デビルバットゴーストが破れました。進も驚愕。どぶろくも愕然。更に「次号、『そして一年後』…!!!」。このまま大会は負けて省略して終了なんだろうか。作者、巻末コメントに「みなさんの想像してる展開にはなりません」みたいなコトを書いてた時があったけどまさか。ここで負けるとしたら、ポセイドン戦前の話(特に小結関係)が普段よりしつこかったのも納得できます。筧の過去とかが描かれて、「そして一年後の今!」みたいな可能性もありますけど。

ボボボーボ・ボーボボ
 阿修羅面冷血、だろうか。20年前に子供達の前にいきなり大ゴマで登場するシーンがメチャクチャ面白かった。恐いよ。

D.Gray-man
 エリアーデは唇が肉厚的でなければ結構ツボです。格好が。その格好はどちらかと言えばリナリーにやってもらいたい。さつきでもいいよ。

いちご100%
 西野告白。東城が最終着地だとは今でも思ってますが、ひょっとしたら、という気にさせるのがこの漫画の恐ろしいトコロです。ひょっとしたら、と思っちゃう最大の原因は、河下先生の作風が未だに分からない為です。来週は連載三周年記念巻頭カラー。三年もの間作風を掴ませず飄々と連載してきたのは凄い。ある意味板垣先生を越えてます。

テニスの王子様
 全部面白かったです。注目度の低そうなあたりとして、「ちっ速い…」の写植とか無理矢理で面白かった。

 ビッグバンの軌跡の描写とかバトル漫画のそれです。リョーマの吹っ飛び方を見た感じでは、ビルぐらい破壊できそうです。

武装錬金
 ローラー状態の剛太に引っ張られる斗貴子は普通に走ってるんだろうか。バルスカで浮けるのかな。バルスカでガシンガシン移動してるのかも。

 円山生きてるのか。4センチの女の子が腹から突破してきた程度だし大丈夫か。4センチっても弾丸ぐらいはあるだろうけど。

 帽子は取れても顔の下半分はまだ見えないブラボーなので、今回こそは唇を噛み締めて口元血まみれなのが闘い後判明なオチ希望。シルバースキン対策は、『ガードされても構わずにひたすら打ち込んで、内臓や脳を揺さぶる』ってのを思いつきました。

HUNTER×HUNTER
 物凄い長い読み切りが直前に載ってたので掲載されてた時は驚いた。

 旅団から一転して主人公の話。バトルもなく説明多めの繋ぎ的な話なんですが、それでも緊張感を最後まで持続しながら読みましたよ。冨樫はやっぱ上手いと感じました。

ピューと吹く!ジャガー
 これは子供にはトラウマになりそうだ。般若や能面はそれだけで恐い。ガキの頃は「あなたの知らない世界」とか恐かったなー。そんなコトを思い出した。

(20050202)

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