ドルリー・レーンをこんなマッチョ絵にしてしまうのは僕ぐらいかも知れない。探偵役は一般的にもっとスリムなイメージです。レーンは作中で肉体造りしてる描写があったので、こんなイメージ持ってます。

 「Xの悲劇」は、僕読むタイミングが悪かったかも。この作品は大多数の本格読みが本格ミステリ興味を持ってその読書史の中で、小学校低学年ぐらいの頃に読んでるのがほとんどだと思われます。その頃に読んでれば『ハッタリに気付かず凄い論理的』な作品という思い出になってくれるはず。

 僕も今では本格の論理に対して緩やかな目で見れるようになったので、この作品ももし再読したら「アリ」に感じるかも。

 

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