《背景用イラスト》

 壁紙用のイラストを描きました。背景に敷き詰めてみて、上に乗った文章が読みづらくないかを確かめながら何度も何度も変更しました。結局かなり薄くなり、最初の描き込みが殆ど意味をなさない程になりました。ひょっとしたら、これでもまだ読みづらいかも。

 ところで、背景に絵を入れると、文字色マウス反転で隠すコトが難しくなりますね。「ネタバレなので読みたい人だけ読んでね」という文章なら「ああ、何か描いてるけどネタバレなんだな」で済みますが、ホントに隠したくて隠してる(以下ネタバレ等の注意書きもない)文章あたりの存在がバレてしまう。ていうか、ホントに隠したいコトなんて書くな。

(20010603)


《フレームを作る》

 昨日まで何度背景画を入れようとしても上手くいかなかった(アップの段階でjpgファイルが壊れていた)んですが、今日どうにか表示されました。一体何故だったのか。が、これで近々正規の公開に持っていける。

 昨日購入した雑誌は「URECCO」です。ドーンボーンバーンの肉雑誌です。最近ようやく小池栄子の顔が判別出来るようになりました。注目アイドルもしくはあからさまに特徴のある顔でなきゃ区別が付かなくなってきてるので。これオヤジ化ね。小池栄子は綺麗系なので結構似た感じのアイドルといっしょくたになっていました。やっと、見分けが付くようになりました。今回表紙に名前が載ってなくても「栄子ちゃんだ・」と気付きましたから。

(20010609sat)


《URECCO》

 「URECCO」って、ただのエロ本でした。エロ本購入記録でした。自分の観賞してるエロ本を普通に書いてしまいました。読書感想日記サイトとしてやっていけるのでしょうか。最近読書量がガタ落ちです。

 未読本は山程あるのですが、なかなか読めません。面白くないから読まないなんてコトはなく、読めばどんな本もそれなりに面白いのですが、単純に時間の確保が出来ません。とか言うのは所詮言い逃れで、時間がないなんて発言は自分の無能さを曝け出してるだけですな。

(20010610sun)


《本日正規開設》

 これでいいのか分からないんですが、そろそろ正規にオープンという形を見せておきます。ファイルがいまひとつ貯まってない気がするので検索エンジンへのサイト登録はもう少し見合わせますが。

 そのファイルの足りなさのあまり、別サイトから少々引っ張ってきました。山田風太郎など。微妙に文章変更してるトコロがあります。

 ああ、もう6月中旬になるのか。果たして年内に「エンディミオンの覚醒」は読了できるのか。それから「完本妖星伝」の3巻も読み終えるコトができるのか。今日なんてシフト休日なので本を読むにはいい機会なんですが、何をやってるかと言えば相も変わらず肉観賞。

(20010611mon)


《蘭子》

 今月の講談社文庫に「人狼城の恐怖」がありますね。いよいよ文庫化スタートですか。文庫になった時、一体どれぐらい厚いのかと思っていたんですが、実物を見てみたらそれほどでもなさ気。僕、読んでいないんですが、これを機に読むべきか? 二階堂作品は物理トリックが多く自分の好みとはちょっと異なるので迷いがち。うう、しかし単純に「世界最長」ってだけで取り敢えず押さえておきたい気になりますな。

 最近、肉雑誌ばかりにしか目がいかない自分がヤバいです。

(20010614thu)


《古本屋価格》

 古本屋での本の値段というのはどうなってるのだろうか。(うお!これ欲しかったんだ)というのを見つけて、値段を見てみたら発行された時の定価以上の値が記入されてたり、逆に単純に200円なんて値がついてたり。

 結構、脱サラしてやることなくて古本屋始めたオッサンが経営してるトコロって珍品・希少品としての価値を知らずにテキトーに「文庫なら定価の半額」って付けてそうな感じ。(余談ですが、そういった感じの古本屋店主って態度などから(ああ、こいつは社会人としてやっていけなくて脱サラしたな)と思わせる人がよくいます。)

 価値を知らない古本屋の方が買う側にしてみれば都合がいいんですが、たまに「初版・○○円」などと高額になってる古本屋があります。名品ならまだしも、ただ初版ってだけで、今でも書店で初版を購入可能なモノにまで高い値をつけてるから困りものです。

 「月刊小池栄子」購入。栄子の脂肪にノックダウン。

(20010615fri)


《原作紫式部》

 江川達也が「源氏物語」を漫画化してるそうです。読んでないんですが。

 

 

きっとただのポルノ漫画でしょうね。

 「源氏物語」というと名作古典ってカテゴライズされてそうだけど、ポルノっすよポルノ。ポルノが日本銀行券に印刷されてるんですから。

(20010616sat)


《霊感》

 現代に謎(妖怪)を再構成し、それを解体する。これが京極堂シリーズの大凡の骨格と僕は見ていて、それを以下の様に書きました(青字部分)。

「昔なら狐憑きで片付けられていた事象も、現代では多重人格や自己暗示として解体可能」

 状況が「見えてない」「聞こえてない」「感じ取れてない」もしくは逆に「見えないものが見える」「聞こえないものが聞こえる」「感じるはずのないものを感じる」などといった錯誤行為から生まれる謎(妖怪)を物語の中で作り出し、そして如何にしてそういった錯誤が起こったかを探偵役の中禅寺秋彦が解き明かす(憑き物を落とす)

 んで、錯誤行為が生まれる条件としては色々とあるんですが、錯誤した人間の状態(病気や寝不足で五感が通常時に比べて十全に機能してるとは言えない状態)、錯誤した時の環境(夜や霧で暗かったりぼやけていたりで視力が完全に機能しない)ってのがパッと思いつきます。

 つまり要因が外的にしろ内的にしろ、たいていが五感が正常に機能していなかったケースに還元できちゃったりします。僕の周りにも霊感があるとか霊が見えるとか言う人がいるんですが、結局このパターンで括られてしまいます。

 断っておきますが、僕は別に霊の存在を否定していません。スタンスとしては、限り無く無神論に近い不可知論者です。むしろ、存在を証明していただきたい。普段から五感を外に開いて情報を収集し、得た情報の組み合わせをシミュレートして考え抜く訓練をしているタイプの人間に「霊の存在」を語って欲しいのですが、生憎今まで出会った「霊の存在」を語る人間はことごとく普段からのへらんと生きてる人しかいません。

何やら説明の付かない現象にどうにかムリヤリ理屈付けしようとした結果、「迷信」や「妖怪」というものが生まれた。

 今の時代でも自分の理解不可能なモノを、簡単に「霊」や「幽霊」で片付ける人間がいるのに少々辟易気味です。考えるのが苦手な人間ばっかりです。

(20010619tue)


《死亡と脂肪》

 カウンタ死んでますよね。ディレクトリ変更に伴い、違うファイルにカウンタを繋いだのを報告していなかった為でしょうな。いや報告しようとレンタル元に飛んだんだけど、どこにも報告すべきトコロが無さそうだったのでしなくていいもんだと思っちゃいました。もうどうしようもないので暫くしたら新しいの借ります。その際、ゼロからスタートします。

 ゼロといや今朝電車の中で「戦時中は英語が使えなかったから、零戦(ゼロセン)はどう呼んでいたのだろう」という会話を耳にしました。それを聞いた時、ホントどうなんだろうと思うと同時に朝から何つー会話してるんだよとも思いました。

 昨日発売の「週刊プレイボーイ」の表紙に小池栄子の文字が踊ってるのを目にしたのですが、買ってない。今日バイト帰り立ち寄ったコンビニ、妙に混んでて雑誌に向かい掻き分ける気力がありませんでした。明日には!

(20010620wed)


《生存》

 カウンタ生きていますね。何故ですか。早とちりでしたか。

 隣室から聴こえてくるのは、ひょっとしてキング・クリムゾン「One More Red Nightmare」ではなかろうか。

隣人は、法月倫太郎ファンなのだろうか。

それとも円英智の「エルデガイン」ファンだろうか。

それともジョジョ第5部ファンなのだろうか。

もしかしたら、キング・クリムゾンファンかも。

(20010621thu)


《声澄みて北斗にひびく砧かな》

 本日ようやく「週刊プレイボーイ」購入。回収されてなくて良かった。そして、書籍に関する話題はもう出てこない...。

 あ、I塚氏に貸していた林完次「宙の名前」(光琳社出版)が帰ってきた。これは僕にとって眺める本ですね。頭から通しで読む事もできますが、パラパラめくって何となく眺める。そんな本です。そもそもの購入動機はただ単に「北斗七星それぞれの名前が知りたかった」ってだけでしたが(貪狼・巨門・禄存・文曲・廉貞・武曲・破軍)。

 数式や詩と同様に、よく分からないけど惹かれる、そんな内容です。

(20010622fri)


《23時34分の記録》

 全くネタがありません。どうしたものか。

 僕の購入してるTV誌は「TVぴあ」なんですが、最近では買ってもほとんど見てない気がします。いまちらりと見てみました。書籍売り上げトップ10でのコメントが無茶しててびっくり。

「西村京太郎の本って売れてるけど僕の周りで読んでる人って見たことがない。どんな人が買うんだろ? これから新幹線乗る人? 推理小説ファン? あ、土曜ワイド関係者かぁ。」

 毒? 毒ですか? 毒吐いたの?

(20010624sun)


《原付ドラマ》

 全然本読んでないんですけど。残業モードに入ってるので職場から帰ってきてココと「未来完了組曲」の2つの日記を書いてダウン。最近はそんな日々ですか。放電しっぱなしで溜める時間がないですよ。

 今日やっと休みだったんですが、何してたか自分でもよく知らんし。

 6月29日からNHKで宮部みゆき作品原作のドラマが始まりますね。忘れなきゃビデオに撮ろう。そう言えば、「陰陽師」も2回程ビデオに撮ったんですが未だに観てません。うう、「別メディア進出モノ」のネタ用に撮ったのに。

(20010625mon)


《習慣》

 森博嗣の新刊が3冊出てました。講談社ノベルスの新作が出れば定価で即買い、かなり優先して読んでた作家ですが、「魔剣天翔」から読んでません(まだ買ってもいない)。

 つまらないから読むのを止めたってワケじゃなく、やはりというか何というか単純に時間を確保できないだけです。

 読書は例え一時期習慣化させるコトが出来ても、ちょっと気を抜くと一気に生活から「ないもの」になりますね。読書感想サイトを立ち上げてからこの状態に入ったのは致命的ですって。

(20010626tue)


《狂座は巡る》

 ホント、フツーにネタがありません。何だか今、「烈火の炎」の感想を書きそうな勢いです。ストーリー、巻いてますね。巻きに入ってるね。昔ならもっと引っ張ってたエピソードでしょうが、大物キャラを後半に残し過ぎたのではないでしょうかもうほらホントに書いてるし。

 残業モードが微妙に続いてるので部屋と職場の往復で今日も終わりそうです。空しい。

(20010627wed)


《爆裂》

 書店やコンビニでただひたすら

 

小池栄子

の四文字を探し求める今日この頃です。以上。

(20010629fri)


《6月終了》

 みんなそれぞれ新しいコトに挑戦して頑張ってるんだな、と知ると、いつまでも「同じ場所」にいる自分が矮小に思えてくる。最近は何でしょうかね。妙に寂しいですよ。ただもう、バカな文章を捻出してる日々ですから。 

 6月も終わりだ。

(20010630sat)


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