山上正月
●「ルパン三世y」1巻
第1話★女神は二度微笑む
山上版ルパン三世は不二子のルックスが好みなのでグー。もちろん巨乳で適度にエロいし。モンキーパンチのも昔ちょこっと読んだのですが、ワケ分かりませんでした。昔の四コマ系の絵柄で展開も理解出来ず。ルパン三世は設定の自由度が高くトータルで見るとツッコミ所が多そうですが、作り手毎で別物と割り切ればいいです。いつでも入れていつでも出て行けます。ドラえもんやサザエさん的な作品ですな。
第1話ではルパンの祖父がらみのエピソード。重要そうであまり重要でない掴み系の話です。ラスト1ページでのひっくり返しが素敵。
第2話★警部の優雅な休暇
不二子エローい。テレビ版なんかでは流石に出来ないんだけど、全裸で男と二人っきりなコトになってる。これが現実だ。
第3話★お子様の好きなスポーツ
五右ェ門の女装が最高に決まってます。ここで将軍を口説くのは本来不二子の役割なんですが、捕まってるし。結構テキパキ話が進むのもイイ感じ。
インターナショナル・クライム・ロジスティックスなる組織が登場。以後も登場するので、この山上版ルパンでのボス的な存在になりそうです。組織のボスが女だけどガキなので萌えません。
第4話★盗賊と四十人のルパン
モンビジョーというルパンの知り合いが出ますが、1回性のキャラで4話の最後に裏切るのかと思ってたら普通に味方続けています。情報収拾に協力する準レギュラーという位置付けっぽい。
ルパンは色仕掛け喰らってもコトに及ばないでガックシ、というのはやはり視聴者が様々なアニメのみですな。
●「ルパン三世y」2巻
第5話★暗闇のボンマルシェ
ICLニ代目の小娘がルパンを従せようと情熱を燃やす展開はベタながらも好み。でも五右エ門にも頬を赤らめてます。誰でもいいのかよ。百手尊の謎の攻撃を解き明かすのが、通常ストーリーにプラスアルファの面白さを与えています。スプリガン思い出しましたが。
第6話★香港最後の日
短いながらも面白。不二子のエロい姿があるからってのを差し引いても。ていうか不二子じゃなかったんですけどね。胸もハリボテだったのか? 確かにデカ過ぎだけど。
第7話★八百長こそ我が命
千手尊の攻撃が百手尊よりも随分高度です。このエピソードではエロ電話を受信して照れるニ代目の表情が萌えポイントです。どういうわけか全裸不二子よりも萌えます。
第8話★すべての芸術は犯罪的である
このエピソードは3回からなってますが、扉絵がどれもイイ感じ。カッコいいです。パート1の騙し方がかなり手が込んでます。変装オチに対して読者の耐性が上がってるのを考慮にいれてるのかな? 再読して台詞のダブルミーニングぶりに感動しました。
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