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日々の雑記


9月13日(土)☆

 WJ42号感想。

ワンピース

 先週ラストの事件発端から今週の事件解決分までは何だか別に要らないような気もします。樹熱から救ってくれてありがとう!で今週ラストに繋がっても良かったのではないかと感じましたが。「提督は神や仏が嫌いな訳じゃないよ」という部分が必要だったのかな。

武装錬金

 巻末コメント、曜日単位の生活はある意味規則正しいです。

ナルト

 扉絵を改めて今の画風で描く、というのは面白いですね。ナルトの髪の描き方なんかから察するに今のほうがカクカクしてる感じでしょうか。鳥山明現象です。

アイシールド21

 ムサシはまさかの大工でした。武蔵厳(たけくらげん)、だそうですよ。老け顔だけど高校中退の17歳とかなんでしょうか。つーかタバコ余裕で吸ってるからそれはないのか? いやハアハアも吸ってたからアリなのかな。

 一芸集団の中、ヒル魔と並んで欠点のなさそうな雰囲気ですけど、どんなダメ要素があるのか楽しみです。とりあえず不器用そうではないので、時間にルーズなのかなー。

ブリーチ

 ラスト2ページいいですね。汗が上に流れてるコマもかっこいい。荒木飛呂彦ならよく使っていた手法です。

テニスの王子様

 真田がヤバい。裏拳ビンタ、非常に面白かったのですが、最後は何で日本刀でワラ切らなきゃなんないのか。腐女子はここでカッコイイと感じるのか。感じるんですけどね。

ごっちゃんです!!

 イイ掲載位置にまで回復してきてます。よかったよかった。ごっちゃんに勝負がかかって13話(十三日目)終了。ストーリー的にあと2話(千秋楽)で終わりそうじゃん! 

ハンター×ハンター

 ラモットにぶっとばされる絵、作者としてはそんなつもりは全くないんでしょうがギャグっぽく見えます。

ピューと吹く!ジャガー

 夢オチにするまでもないような夢オチ、というオチなんでしょうか。


9月12日(金)☆

 本日の購入書籍。

京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」(講談社ノベルス)
「サブラ2003/16号」

 陰摩羅鬼買っちゃったよ。どうせ未読が山程あるんだから古本待ちでもよかったのですが、長大な時間付き合うであろう作品は純白極まる新刊がいいかなーと思って押さえておきました。

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藤川京子「GOKUH2003年9月号」

 熊田曜子の内乳が目印の「GOKUH2003年9月号」です。京子お姉さまは「激生」の落ち穂ショットでグラビア5ページ。

 このグラビアから「激生」の過激ショットの裏舞台が見えます。花びらや天使は透明なビニール状のヒモで装着して、あとでそのビニール部分を画像修正した様子。まあ、銭湯の男湯なんかも明らかに合成なのでその辺は別に構いません。

 やはり花びらショットがエロいかなー。これは露出の限界です。絵的にも決まってるし。ジャングルチックなコスチュームもエロいんですが、尻がちょっと固そう。水滴がエロアクセントになってます。


9月11日(木)☆

 松本江梨花「106cmの想い」を買うべきかどうか迷ってる今日この頃です。藤川京子、那由多遥と出費が激しかったので真剣に悩むトコロ。真剣になるな。夏目理緒も近々だったろうか。僕の財布はアイドルのためにあります。次いで、食費かな。

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今週のバキ感想

 勝負ありのコールがあったものの、巨漢/除海王が復活して反撃開始。しかし所詮巨漢ゆえ敢え無く撃沈。マホメドジュニアの勝利は覆らず。この後半戦で多少他の海王達の様子が描かれました。地下闘技場アニメ刃牙のようなタレ目の海王が随分と解説してました。本部といい梶原といい解説役はタレ目こそ良く似合います。

 次のカード/1回戦第3試合は範馬刃牙VS李海王。まさかここでバキが出るとは。

 李は毒手の使い手で範の弟です。僕としては予想してなかったカードです。闘技場に入る前に、バキに李が中国ナンバーワンの毒手の使い手と伝える烈。相手の手の内を語る烈を止めなかったバキはどうなんでしょうか。幼年期はユーリが花山の握撃を知らせようとしたら止めたのに。毒で弱ってて止めるヒマすらなかったのでしょうか。それとも中国人はおしゃべりだからイイかなとでも?

 そして、トーナメント表があの通り進行するなら刃牙と勇次郎が準決勝でぶつかるコトになります。うーん、勇次郎戦より盛り上がるものを決勝で描けるのか。この大擂台賽がラストエピソードじゃなければ勇次郎が気まぐれ退場してもいいんですが。板垣氏、「盤上のこの一手」すら捨てて、自分すらどうなるのか分からないまま意外性を出そうとしてるのかも。

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アニメ版「十二国記」第二十三話 風の万里 黎明の空 一章

 中嶋陽子がいた現代から80年程前。大木鈴が足を滑らせて虚海へ。海客なので言葉が通用しません。3年間言葉が通じなかったのですが昇仙してようやく理解可能に。しかし梨耀の元で待ち構えていたのは100年の下女生活です。100年て。

 泰麒にすがった海客がこのコでしたかー。思い出したよ。

 一方父である王の悪政の果てやりたい放題なプリンセス生活から地に堕ちた芳国の祥瓊も登場。父というより母が狡猾だったという印象ですな。女のねたみによる罪の捏造など、現代でもよくある話です。反乱軍のやり方はなかなかシビアです。

 孤児院的な場所に流された祥瓊、仙席を失ったので年を経るにつれ順当に歳もとっています。永遠の13歳だったのにと歎く姿は3年で10歳ぐらい老けた見た目でした。プラス10歳でも23なので、僕は全然許容ですが。

 鈴と祥瓊、この二人が今回「風の万里 黎明の空」の主役というトコロかな。陽子も関わってきて、今後の展開が楽しみ。


9月8日(月)☆

 WJ41号感想。

戦国乱破伝サソリ

 立ち読みならきっと読み飛ばしていたであろう新連載ですが、読んでみたトコロ普通に読めました。これに限らず新連載第1話ってのは世界観説明でネームが多くて面倒に思えてしまいます。なので立ち読みなら飛ばす。巻末コメントから想像するに矢吹氏の関係者っぽいです。そう思うと絵柄も似てるように見えてきます。

ワンピース

 ノーランド一行、何をしたんでしょうか。現地の女性に手を出した、などと考えたんですが、少年誌的に難しい。カルガラの娘がノーランドに恋をした、とも考えたんですが、別にそうならそうで祝福しそうだ。生け贄で見殺しになるのを覚悟してたぐらいだし。結果として、予想がつきません。遺跡をちょこっと欠けさせた、とか?

ナルト

 最近気付いたんですが、4人衆の一人、頭二つあるんですね。こいつらいつ初登場だったのか。初登場の時はもっと驚いてたのかな? 頭が二つ!?な感じで。

ブリーチ

 怒鳴る雛森がよかった。市丸が何考えてるのかまったく分かりません。もうヒソカばりに。死神13幹部より上の存在の命令で動いてるのかなー。

アイシールド21

 「もう会ってるでしょ」。うーん、三宅がムサシですか? 「だってほら(入部テストの時に)」。「退散退散と」の次のコマのまもりも、室サトシではなく三宅を見てるとか。さよならがッちゃん的手法。でもそれならそれで入部テストの時に栗田がもっと派手なリアクションしそうだ。

テニスの王子様

 地区大会ラスボス予定だった赤也が作者の都合により野試合で叩きのめされました。

ごっちゃんです!!

 少年が全裸で股間を丸出しにして歩き回ってる漫画が少年誌に載ってるんですよ。これが許されてどうして僕のサイトがトクトクにデリられたのか、まるで納得がいきません。

キックスメガミックス

 ロクに読んでいなかった作品ですが、この〆は打ち切り王道ながら好きです。千葉の消滅からラストが好きです。最後の挨拶も何もなく消えてるのが切なくてイイ。

ピューと吹く!ジャガー

 エポなんとかってのが一番受けた。


9月4日(木)☆

今週のバキ感想

 1回戦第2試合にいきなり魔法滅土(マホメド)Jr.登場。当然勝利。対戦相手の海王は最後の最後までデカいとしか称されませんでした。キャラ特性/デカい、それだけ。海王でそれなりに読者への親しみがあった劉があんな負け方をしたので海王勢でこれ以上の活躍が期待できるのは烈と範ぐらいです。あと海皇。

 トーナメント表通りに対戦が進むのなら、勇次郎とマホメドJr.が2回戦でぶつかります。単行本19巻ではほぼ1冊丸々マホメドJr.の紹介だったのですが、勇次郎に瞬殺されるのでしょうか。バラまいた種の遊び相手じゃなく終わってしまうのか?

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アニメ版「十二国記」第二十二話 書簡

 オープニングの絵、今日気付いたんですが、左上のタイ国の麒麟が黒い。細かい。何気に感動しました。

 今回のエピソードは、楽俊と陽子の間の、鳥電話を通しての書簡。「月の影 影の海」の後日談という感じ。これは原作にあるのかな。正直原作覚えてないです。

 双方共に苦労は語らずに控えめに自分を伝えてるという内容。それにしても高校生が王ってのは壮絶な世界です。経験の絶対値が少ないだろうし事実陽子を通して「月の影 影の海」のテーマとして青少年期特有の悩みが描かれていました。まあ、ただ歳とっただけで無能無自覚自意識過剰な人間もいるので陽子はその一点だけでも突き抜けていますが。


9月3日(水)☆

 本日の購入書籍。

MEGUMI「Megami」(GAKKEN)
板垣恵介「バキ」19巻
島本和彦「燃えよペン」
石川賢「極道兵器」3巻

 メグミを除いて非常に男臭漂うラインナップです。どうしてこういうコトになってしまったのか。極道兵器の3巻はようやくの発見でした。

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板垣恵介「バキ」19巻

 過去における勇次郎とマホメド・アライの邂逅、そして毒が回って「死」が迫るバキ。死刑囚編に取り敢えずの決着が着き、新章へのプロローグともいうべき内容。

 マホメドと勇次郎のやり取りは妙な感じがします。勇次郎が他人を尊敬するってのが違和感あり過ぎ。「アンタは 力なき者の希望だ」などと敬意を表し、数ページ後には力を手に入れたい的発言。何が何だかという感じです。しかもこの第166話のサブタイトルが「鬼の敬意(リスペクト)」というどことなく面白みすら感じるものです。凄いリスペクト、というように読めます。鬼の、ってのは。

 死にかけのバキは飛騨に行って、最後は烈に拉致されて終了。中国へと向かいます。各話の扉絵は例によって主人公/バキが描かれるコトが多いのですが、そこでは激ヤセ顔が描かれるコトは少なめ。見栄えが悪すぎるからでしょうか。

 次巻予告の『勇次郎と謎の男の直接対決!! 臆することなく立ち向かうこの男の正体は一体......!?』って。いやマホメドの子供ですよ。謎の男て。この19巻で充分描かれたじゃないですか。


9月2日(火)☆

今週の餓狼伝感想

 遂にトーナメントの全貌が明らかになりました。活躍ぶり/作中重要度からいって、長田、鞍馬、椎野、姫川が準決勝まで上るという感じですかね。北辰館がもっと減ったほうが大会的に面白そうです。姫川を除いて。

 今回のレスリングVSグローブ空手は消化試合っぽい扱い。んで、次の伝統空手の神山がスポットの当たってる扱いです。正座から立ち上がり「シビれちゃった」などとお茶目発言をしてて好々爺風味満々です。

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「バジリスク」第15回感想

 最近は餓狼伝よりもアッパーズの看板めいた存在になってるのかな。何かと力入れまくられている印象。待ち受け画像キャンペーンとか。残る1枚は人気キャラの巨乳ちゃんですか。

使命のために死する。これ、忍びの本懐。しかし己の知らぬ間にかけがえのない五人を喪っていたと知り、弦之介、その心中はいかばかりか---。

 そんな扉の煽りで始まってる今回ですが、そうか、すでに甲賀勢は半分潰されていたんですね。それまで甲賀勢はゲームの開始すら知らなかったという壮絶さ。弦之介は朧が狡猾な悪女で自分を騙し続けていた可能性を想像しています。切ない。

 今回の見どころは室賀豹馬の開眼。弦之介の師ゆえ忍法は同じもの。弦之介の目を潰して安心していた蓑念鬼を自身の髪の毛で絞殺に持ち込みます。正座したまま微動だにしない、目を開いただけという一方的な勝利です。無駄なまでにかっこいい。

 個人的には今号は陽炎の唇のいやらしさもヒットでした。

【第15回終了時:残り11人】
◆甲賀十人衆:甲賀弾上 甲賀弦之介 地虫十兵衛 風待将監 霞刑部 鵜殿丈助 如月左衛門 室賀豹馬 陽炎 お胡亥(残り5人)
◆伊賀十人衆:お幻 朧 夜叉丸 小豆蝋斎 薬師寺天膳 雨夜陣五郎 筑摩小四郎 蓑念鬼 蛍火 朱絹(残り6人)


9月1日(月)☆

 WJ40号感想。

アイシールド21

 人気投票発表。主人公のセナが1位。人気=3部門の合計というのは何だか微妙。嫌いなキャラクター部門なんてのがあったら総合で阿含がもっと上位に来ていたのでしょうか。

 ムサシとまもりの間にどんな接点があるのか気になります。

ワンピース

 アイシールドの栗が人気7位と半端なポジションなのに対してこっちの栗は完璧主役です。しょうもない悪習/迷信はどんどん上書き更新していってほしい。

テニスの王子様

 「右膝のことか----!!!」

 そんなワケで、買い物ついでの野良試合で史上最大の闘いレベルの展開を見せています。とりあえず大会以外の場所で試合させて赤也の強さを見せつけておく、という予定がうっかりこんななっちゃったんじゃないのかと想像。地方の敵でこんなトコロまでエスカレートさせてしまったら、今後宇宙でテニスする時どんなネタが残ってるのでしょうか。

エキゾチカ

 これは何だ! 49ページもいきなり。シャーマン休んでどうして突然読みきり描いてるのか。車描きたくて仕方なかったのか? シャーマンキングに絡んでくるのだろうか。

武装錬金

 鷲尾が塗り絵に見えます。バストアップのどこかにベタが欲しいトコロ。ゾロだって戦闘シーンではスピード感だすために頭に黒いの巻くんだし。

ブリーチ

 (あの仮面は...虚に似すぎているよ......! ねえ一護さん...!)

 何だかそれっぽい不安感を誘う台詞ですが、これは今後活かされるのか。留めておくほうがいい伏線なのか、思い付いたのでこのシーンに何となく入れてみましたレベルなのかがよく分かりません。

ハンター×ハンター

 最初に読んだ時見開きのチーを飛ばしていました。それでも展開に影響なかったけど。グー(面)よりもチー(線)のほうが念の集中具合がよさそうですね。最終的には貫手(点)で、紐切りですか。

 カイトの武器が謎過ぎ。頭を貫いた時は槍っぽく見えるのに次のコマでは銃を撃った感じです。

ごっちゃんです!!

 やな掲載位置が続いています。アシスタント募集はカモフラージュなんじゃないかと思えます。もう、決まってるんじゃないかと。

 今回は気合いを入れてるシーンが最高。ホカホカ具合は何だったのでしょうか? 風呂でも入ってきたのかと思ったけどフォローなし? ランディーにアドバイスを受けてたのかなー。準決勝、マワシ狙ってたし。

 

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