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8月15日(金)☆

《更新履歴》...トップ絵変更。

 普通に時間がないですな。なんつーか、色々とすまん。

 書籍がらみの話題では、京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」が遂に出たそうですな。まだ買ってもいませんが。小説を読む時間が欲しいです。どうにか捻出しないと、脳が枯れます。


8月14日(木)☆

最近のバキ

 現エピソードたる大擂台賽編、注目キャラは範海王でしょうか。その名、そして拳王などという仰々しい流派も含めて、範馬の血族と予想されているみたいです。

 そんなワケで、僕もそう予想する一人なんですが、板垣氏もそこはモロバレとして描いているんじゃないでしょうか。名前とか流派とか幾ら何でもわざとらし過ぎます。その部分に読者の注目を集めておいて、本当のオチとして用意してるのは実は「弟も範馬一族」、なのじゃないのかと予想してみます。

 それにしても範海王は見た目も克巳風だしヤバいんじゃないでしょうか。克巳、鞍馬で、「天才鳴り物入りキャラ噛ませ犬判定」が目下1勝1敗になってます。範はどう転ぶのか。

 ドリアンの代役としてオリバが参戦するんだと思いますが、いったいどうやって参戦するのか。「ブラボー。私はこのドリアン海王の一番弟子。師匠が言うにはこの大会、弟子である私で充分だとのコト」などとずけずけ言いながら参戦するのかな。ドリの幼児退行が芝居でしたなんて展開になったら僕かなり凹みますよ。


8月13日(水)☆

アニメ版「十二国記」第十七話 風の海 迷宮の岸・三章

 設定型の作品に思えてくるぐらい情報がガンガン入ってきますな。この「風の海 迷宮の岸」は麒麟がクローズアップされているんですが、その麒麟でも黒麒麟という変格なものを通して様々なものが比喩的に描かれています。

 前回のラストでオッサンに捕らわれた泰麒。誘拐劇が展開されるかと思ったらものの数分で解決。早いな。このエピソードを枕に麒麟が王をどうやって選ぶのかが説明。

 そんなコトはさておき、今回の面白ポイントは景麒と泰麒のサシ対談。お見合いかと思わせる無駄な緊迫感。このシリーズは泰麒にショタ萌えするような作りになっていますが、今回に関しては何よりも景麒の天然ぶりに燃えます。おいしいなあ。

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アニメ版「十二国記」第十八話 風の海 迷宮の岸・四章

 王に選ばれるかどうかドキドキしながら沢山の人たちが昇山してきます。色んな人に「終日まで御無事で(訳:あんたは王じゃない)」と言わなければならないので泰麒も大変です。天啓という名の麒麟センサーが発動しないので王を選べない。

 昇山した中では女将軍と色黒の男性が注目人物だったようですが、両名とも王気なし。色黒の男性には泰麒が普通とは違うリアクションを見せていますが、これは王気を感じたからではなく、瞳が血色ゆえに麒麟の生理本能が揺さぶられちゃってるのかな。そう思わせて、王なのかも知れませんが。

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アニメ版「十二国記」第十九話 風の海 迷宮の岸・五章

 今回はシレイを持たない泰麒がようやく最初のシレイを得ます。犬狼真君ですらどの麒麟もシレイにさせるのは不可能と言い切ったトウテツという大物です。このシーンはかなりカッコイイ。トウテツは洞窟の奥底にガッツリ潜んでいて、RPGのボス的な演出。無駄にカッコイイ。

 今回はそれだけじゃなく、泰麒が遂にテンペン。これもカッコイイ。ブレーキをかける時、クリスタルな感じの飛沫が弾けて絵的にカッコイイ。更に天啓もないのに色黒を王と決定します。ヤバいです。盛り上がってきました。

 作品の構成上、最後には泰麒が再び日本に戻るのが視聴者には分かってるのですが、そこに至るこの過程が面白いです。ていうか次の20話が終章なのか。ちとびっくりしたが、「月の影 影の海」よりも確かに原作短かったかなー。


8月12日(火)☆

 ああ、「炎の転校生」が漫画文庫化スタートしてるのですか。これは、買おうかなあ。昔は相当島本作品に燃えてたなあ。今でこそジャンプですが、昔は完璧サンデー派でした、僕。「うる星やつら」あたりを起因として。

 ガキの頃は「まず何より絵が綺麗な漫画」じゃないとコミックスまでは買ってなかったんですが、正直島本作品は絵が綺麗/丁寧とは思ってなかった。それでも買ってた記憶がありますよ。まあその頃僕の中で一番だったのは「走れかける」なんですが。

 ホント色々欲しい漫画が多すぎる。「ダイの大冒険」も文庫化スタートしてるんですよね。大人買いしちゃおうか迷いますね。


8月11日(月)☆

 WJ37+38合併号感想。

ナルト

 サスケに焦点。サスケ、僕の中では一度も見せ場のなかったベジータという位置付けになってるんですが、今後のパワーアップでその印象は拭われるのかなあ。

アイシールド21

 試合はあっさり終了。ここ数週は神龍寺ナーガの強さの紹介でした。その当て馬が王城。

 熊袋的にはガンマンズのほうが微妙に王城よりも上判定なのか。あの時王城まぐれで勝ってたようなものなので、ちゃんと見てるんですね。カメレオンズのちょい下のシルエットは、モビルスーツ(ズゴック)っぽいので兄御田学園でしょうか。ていうか王城何気に苦戦多いですね。

ワンピース

 カシ神様は空島にいたアレかと思ったらおもむろに首ちょんぱされてしまいました。そう言えば、カルガラの刺青に「ぬ」の字がありますね。ウソです。

武装錬金

 蝶々覆面編はコミックス1巻におさまるような感じなのかな? うーん、ギリギリ収まらない気も。

 蝶野氏は直で学ランを着ているように見えます。手袋までして潔癖性っぽいのに。

 巻末コメント、資料としてセーラー服の原物ってのはそれほどまでに必要なのか。

ブリーチ

 恋次のソリコミはすさまじい(先週ラストのほうが分かりやすい)。

ハンター×ハンター

 新手のキメラアントはヒトとモズとウサギ? ウサギ部分は今後特徴として活かされるのかな? 絶叫時の前歯がビジュアルとしてイヤだったのですが、それを描きたかっただけじゃあないだろうし。

 キメラアント勢と旅団はどっちが強いんだろうか。やっぱ旅団か? キメラアントは多少戦術めいたものをつかってたけど割と頭悪そうだし。今後戦術を学んでいったらヤバくなりそうですが。

いちご100%

 ウソをついて誘き寄せた唯の父親にムカつきました。ゾロに討たれて欲しい。

ごっちゃんです!!

 「さすがごっちゃんだ...全敗という屈辱を与えるのを避け、自ら豪快に敗北することで相手に見せ場を与えた」(カチの解釈)

ピューと吹く!ジャガー

 ああ、最高。ビューティ田村の妄想自分像が最高。いるよいるよこういう女って感じで。


8月7日(木)☆

 本日の購入書籍。

藤川京子「激生」

 かなりデカいです。バッグに入り切りませんでした。税抜きで3500円もしやがりました。まだ包装ビニールも剥いていませんが。

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今週のバキ感想

 今週はチャンピオンが発売してないのかと思ってました(合併号シーズンなので)。巡回先に感想がアップしてあったのですが、それでも架空の感想かと思ってました。疑ってすみませんでした。

 劉の顔側面にビッタリと手の平を付け、勇次郎、一気に振り抜きました。ベロリと顔をひん剥かれてしまった100歳、あわれ。

 それにしても、先週の瓦割りといい今回の顔の皮剥ぎといい、勇次郎の体重だけじゃどうにもならなそうな技です。どれだけの体重なんだか。フェンスを飛び越えようとしたらフェンスがズボボボとなるんでしょうか。

 うーん、密着からただ体重のみで振り抜くのではなく、克巳のマッハ突きや久我さんのスンケイのように、関節を連動させるなどして身体の内側に距離を作ってるのでしょうか。勇次郎のコトなので、意識はしてなく天然で身に付けてそうですが。


8月6日(水)☆

今週の餓狼伝感想

 ヒコイチの勝者インタビュー。相変わらずヘラヘラしています。そんなヘラヘラしてるヒコイチですが、象山のヤバさは体感している様子。ニコニコしながら「コロす」発言。象山だけに恐い。

 さらに数試合行なわれ、日本拳法の登場で今回は終了。これまで10試合行なわれましたが、結構北辰会館がポロポロ負けてるのが大会的に面白いです。

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「バジリスク」第13回感想

 「ここでやらなければ、やられる!(意訳)」と、薬師寺天膳がどうにか弦之介を逃さないよう必死です。筑摩小四郎がかまいたちを仕掛けようとしますが、弦之介の瞳を見てしまい自身の顔にかまいたち炸裂。美形だったのが一層そのダメージの深刻さを演出。炸裂後の顔はまだ描かれてませんが、再登場が楽しみです。

 立ち去る時の霞刑部と如月左衛門がこれ以上ないってぐらい憎たらしい表情しています。如月左衛門は妹を殺された直後なのでもっと切ないポジションなのに。

 最後は伊賀会議の果てに朧が自分の目を封印して今回は終了。この封印もビジュアル的にカッコいい。

 今号では人気投票の結果発表がありましたが、弦之介が4位なのに小さな扱いだったのがメッチャ笑えます。上位5キャラ、全部女キャラかと思ってたんですが、よく見たら弦之介4位。

 お胡亥が1位ってのには驚きました。タラコ唇なのに。身体がムチムチしてればそれでイイのか。乳がデカけりゃ顔はどうでもイイのか。そんな世の中です。根本はるみの人気もわかります。

【第13回終了時:残り12人】
◆甲賀十人衆:甲賀弾上 甲賀弦之介 地虫十兵衛 風待将監 霞刑部 鵜殿丈助 如月左衛門 室賀豹馬 陽炎 お胡亥(残り5人)
◆伊賀十人衆:お幻 朧 夜叉丸 小豆蝋斎 薬師寺天膳 雨夜陣五郎 筑摩小四郎 蓑念鬼 蛍火 朱絹(残り7人)


8月5日(火)☆

 十二国記アニメも結構溜まってきちゃってますね。

アニメ版「十二国記」第十六話 風の海 迷宮の岸・二章

 ほのぼのした麒麟ライフを送るタイキ。ほのぼのシーンはホラーにおける破滅の前振りなので、見ててこれから起こるコトをあれこれ想像して嫌な気持ちにさせます。最後はどこぞのオッサンに捕らえられて終了。全体的にショタ受け漂う30分でした。

 頭(ツノ)を撫でられるのを麒麟は嫌がる、というのが特性の伏線として描かれていたのがイイ感じです。日本にて祖母に嫌われる原因の一つでもあったのですが。

 自分が麒麟だと言われて、アフリカにいるキリン?と問うタイキが萌えポイントでしょうか。頭を引っ張って首を伸ばそうとしてるのも萌えポイントでしょうか。黒麒麟、というコトなので、獣バージョンのビジュアルがどうなるのか楽しみです。


8月4日(月)☆

 WJ36号感想。ハンターとワンピがないのが残念ですが、敵キャラの面白い作品がありました。

ブラックキャット

 3周年らしい。3年もやっていながらどうにもアクセント/盛り上がりの感じない作品です。「零距離発射」って随分仰々しいんですけど。スンケイや骨法など体術とかなら密着から放つ技に意外性あるけど、銃じゃん。引き金引くだけじゃん。

 最後のシキの笑みは要らないです。

ナルト

 馬鹿師弟のお話で、素直に楽しめました。こいつらはある意味貴重なんじゃないでしょうか。キツネという努力要らずの唐突パワーアップ用切り札を持っている主人公よりも随分と主人公的です。

テニスの王子様

 切原赤也の危険信号が面白かったです。これは...イイ! あの充血に何か妙な医学的こじつけがあれば更にイイんですが。「グラ刃牙」斗羽の全身ポンピングみたいなコトでどうですかね。眼球の毛細血管にまでポンピングが及んでるって感じで。

武装錬金

 主人公の苦戦/成長の後に、瞬殺のカタルシスを描く構成はイイですね。花房、女キャラなのでもっと色々見たかった気もしますが、その辺は今後に期待。

 それにしても目玉をえぐり出し「脳漿をブチ撒けろ!!」と頭を吹っ飛ばす斗貴子さんは凄まじい。人間じゃないからオッケーなんすかね。何かもう、冨樫並みです。

アイシールド21

 阿含、徹底的なまでにラスボス級の肉付けがされています。「100年に一人の天才」ってのもジャンプ漫画のラスボスとして相応しいです。

 一休の紹介もありました。後ろ走りをこんなにカッコ良く表現したのはこの漫画が初かも。選手時のシリアスな表情もカッコいいですな。先週のおとぼけぶりとのギャップも含めて。

ブリーチ

 ラスト2ページが唐突。恋次戦で吹っ切れて、「覚悟」でパワーアンクル/重い胴着を外して、残りの副隊長はザコぐらいの扱いになるんでしょうか。まあ、怒って強くなりましたってのよりは断然いいです。

ごっちゃんです!!

 ああ、いつバレるんだいつバレるんだという綱渡り的な部分に面白さがあります。この作品のそんなメイン構造は、ひょっとしたら、『作者の意図を越えて過大評価する批評家を遠回しに皮肉っている』のかも知れない。いやそんなコトないでしょうが。

いちご100%

やり過ぎです。


8月3日(日)☆

 藤川京子の写真集、発売日が延びていたのね。本日の購入書籍。

「GOKUH9月号」(バウハウス)

 メッチャエロ本ですね。普通にエロ本。これを見て、「激生」発売日が延びていたのを知りましたよ。てっきり「るろうに剣心1巻初版状態」にでもなってるのかと思ってたら。


8月2日(土)☆

 藤川京子の「激生」が売っていません。発売日が延びたってコトはないですよね? もしくはあまりのえげつなさに発禁になったとか? 発禁になるぐらいのものを出しそうだから、京子お姉様は。取り敢えず池袋になかった。地元の本屋に入ってればいいんですが。

 池袋と言えば、先日古本屋を新たに1箇所見つけたのですが、ロクな店じゃなかったです。あまり安くない。ラインナップが古いアイドル雑誌(例:明星)とか多め。文庫も定価の3分の2ぐらいで売ってるし、それは古本屋なのか? こんちくしょう。

 

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