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7月31日(木)☆

今週のバキ感想

 大擂台賽一回戦第一試合は、範馬勇次郎VS劉海王。

 観客、劉の活躍がいきなり見れると大興奮です。劉はまるでミスターサタンのようにヒーロー視されてるようです。範馬の悪名を観客は知らない様子。この点から比較するに、東京ドーム地下闘技場の客はコアなヤツらばっかりだったみたいです。

 今回は勇次郎の文字通りの瓦割り公開。40枚を平手を乗せたトコロから一気に全崩壊。参加資格あり、との裁定が下りますが、もし割れなかったら資格なしで退場とかだったんでしょうか? 退場するには大チャンスだったのですが、このエピソードがバキシリーズの最終エピソードだと考えればもう勇次郎の参戦を有耶無耶にする必要もないです。

 トーナメント、1回戦のカードは1つずつ公開されていく形になってます。アナウンサーによって「公正を期す為」などの説明がありましたが、海王同士にも派閥があったりするのでしょうか? ぶっちゃけ作者の都合なんですけど。

 バキはトーナメント表では16人目になるのかなー? バキに闘って欲しい(ストーリー的に)相手は、勇次郎、オリバ、マホメドジュニアとなりますが、優勝まで4試合だとするとかなり過密なカードになります。

 範海王は弟とぶつからないと話的に不自然だし、その勝者(多分範)をオリバかジュニア辺りが上回って、「範馬の血を倒す範馬以外」と、バキのカードになるのかなあ。うーん、弟がいきなり範に勝つのもありかも知れないが、「兄越え」は最大トーナメントで2回もやってるし。ていうか柳と達人の最終戦が有耶無耶になったように、この兄弟の闘いも有耶無耶になるかも。作者がその頃には飽きてて。

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小川すみれ「スコラ2003年8月号」

 グラビア5ページ。「ランジェリーコンプレックス」で一番エグいと思った表紙と裏表紙がこの5ページに含まれてるので、ある意味写真集は買わずともこれで事足りるのですが、「ランジェリーコンプレックス」は例のお宝ショットがあるのでやはり購入して良かったと思う所存。

 開脚ぶりも素敵なんですが、尻がいやらしい。色が変わっている辺りから、アステリスクの位置が想像出来て非常にいやらしい。ここか?ここにアステリスクあり?ここですか?という感じで。


7月29日(火)☆

 本日の購入書籍。

「平田裕香」ACムック
広江礼威「ブラック・ラグーン」1〜2巻

 平田裕香タンのムックは正確な発売日を知らないまま今日書店にあったのを見つけて購入。今日が発売日だったのだろうか。それとも昨日? もう入手したからどうでもイイんですが。

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加藤元浩「Q.E.D.」1巻

 探偵役の燈馬が作中にてQEDと書いたらそれがいわゆるクイーンの「読者への挑戦状」的ものになっていて、それまでの情報から犯人/真実に辿り着けるみたいです。巻頭の作者の言葉にそうあったのを、1巻を読み終えてから気付きました。注意力が足りませんでした。

○ミネルヴァの梟

 初回から結構飛ばしています。ニセの解決が設けられてるのが素敵です。相当気負って話練ってます。でも初回エピソードから犯人の落とし方に運が絡んでいるのが気に喰わない。いや別にいいんですが、本格ミステリ漫画の代表みたいに言われてるからちょっと拍子抜け。

○銀の瞳

 真犯人は勘で分かりましたが、それじゃあダメだよな自分。ていうか「アセテートの絨毯は負の電荷を帯電しやすい」なんてのはこちらの知識としてない以前に絵じゃ分からんっすよ。

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藤川京子「スコラ2003年8月号」

 スコラ8月号は表紙がピュア系アイドル小倉優子で、一番上に「スクープ撮!川村ひかる、藤川京子衝撃恥態!! 総特集!!超人気アイドルたちの大開脚特別記念号!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」とあります。小倉優子も災難です。

 というワケで、藤川京子はグラビア8ページとかなり力入ってます。『現代のT真・癒し系Uアイドルと時代が認めさせられた彼女の悩殺エロスを衝撃大特集!』と、まるで何言ってんだか分かんないアオリが飛び交ってます。狂ってます。

 このグラビア、近々発売される写真集「激ナマ」の先行ショットなんでしょうが、もういちいちエロいです。コスチュームの際どさ、これ以上は無理ですね。ナースと黒極小ビキニは疲れてたりケバかったりでイマイチ気に入らないですが、残りは統べてイイ。半裸でオフィスのデスクの上にしゃがみ込んでるやつなんてもう。あー! あー!

 更に、全裸に赤い花びらを数カ所張り付けただけのやつはエロの理想。きっと、見せた瞬間思いが霧散化するであろう、見せないエロ。ていうか、ホント全裸よりもいやらしい。いやらしいです。今年はもう藤川京子で充分です。あー! あー!


7月28日(月)☆

 WJ35号感想。

ボボボーボ・ボーボボ

 アニメ化ですか。ビュティっていつから今のツッコミポジションについたんだっけ? アニメでは最初からツッコミ役になるのか、多分。

 変にマジバトルに転向しないですよね? バトルものを装った(容れ物にした)ギャグ漫画であり続けて欲しい。余計な心配だと思うけど、今週終盤ちょっと微妙だったから。

ワンピース

 栗は飛び込む前からあったのでしょうか? 

 チョッパーの死に顔が安らかです。空島編が終わったら、新しい医者の仲間を見つけるのかな? ていうか空島では仲間加わらないのかなー? 音楽家ったら相応しいのエネルしか見当たりません。太鼓が。更正がてらに引き連れていかないかなー。

 カルガラにも羽が付いてますね。あれは結局のトコロ生えてるの? 飾りなの? 

アイシールド21

 ナーガのヒールっぷりがガッチリ描かれてます。ナーガっていうか、阿含ですけど。キャラ作りばっちりじゃないですか。人気投票の締め切り前にスポットを当ててると票が集まりそうなんですが、その傾向も考慮してのヒールっぷりなんでしょうか。入れようとしてた人も入れるのやめそうな程です。

Mr.FULLSWING

 投石器ってめっちゃ原始的じゃないですか。見開き扉のイメージ描写で脱力。カタパルト、木じゃん。大和ったら波動砲でしょ。

テニスの王子様

 「あっそ」ってのは昭和天皇を思い出します。

武装錬金

 「斗貴子しゃん!?」を最初「斗貴子じゃん!?」と読み間違えて、呼び捨てなほど打ち解けてるのかと思った。

ごっちゃんです!!

 今回も面白かった。お約束といえばお約束で、途中で分かるんだけど、やっぱり面白い。こう! こう!

 ごっちゃんはこのままロクに成長しないで偶然を実力と思われながらどこまでも話が進んでいって欲しいなあ。努力しないでの成り上がり野郎で。「友情・努力・勝利」のジャンプでそれはどうかとも思いますが、ギャグ漫画だったらアリでしょ。

ハンター×ハンター

 パイクの登場シーンが最高です。あれはフツーに恐い。直後の「撃て!!撃ってくれええええ!!という懇願も全く同感です。念が見えるってコトは喰われる元々では念使い(もしくは素質あり)だったのでしょうか? その時の姿にも興味があります。

 半魚人に撃たれたのはポンズ? ロング絵のでっかい帽子あたりからポンズっぽいけど、前のページと実は視点の切り替わった別の場所での出来事なのかも。冨樫だし。

ブラックキャット

 セツキの圧倒的な力の前に成す術もないトレインとトンガリです。それなのにどうして絶体絶命感がないのだろう。


7月25日(金)☆

小川すみれ「ランジェリーコンプレックス」(ぶんか社)

 帯に「93cmGcup 元祖・高校生レースクイーン 全ページ全カット下着のみのランジェリー写真集!」とあります。下着であろうとなかろうと、とにかく際どいショットがあればそれで充分な自分としては、なかなかに満足のいく1冊でした。とは言っても、結局もっとも過激だったのは表紙と裏表紙のショットだったのですが。

 自分の中の位置付けとしては、水着ファイターレボリューションよりは直情的で、アルティメットヒロインズよりはまだ突き抜け感が足りないという、微妙なポジションです。小川すみれはこの写真集において相当いやらしいポーズも抵抗なくさらしてるので、今後が期待できます。

 この写真集では何と言っても表紙と裏表紙が最大級にエロいです。

 表紙の上半身ブラの極小ぶりがまずエロい。那由多遥や藤川京子はこれ以上の小面積に突入してるのですが、小川すみれは持ち物がタパンタパンなので、下チチ横チチ内チチを一望できるこのショットは完璧。特に下フォルムの破壊力は尋常でない。

 裏表紙は下半身が強烈。これはいいのかってぐらいの域です。第1ゲートちゃんと隠してます?隠してます?いいの?マジで?という感じでこれだけで半年は大丈夫です。

 中身は全体的に開脚多めで足の付け根の神々しさ炸裂です。付け根さまです。表紙にもなってる赤ブラですが、同様の面積を誇る黄ブラもイイ。自分で胸を抱え上げてグニョングニョンに変型させてるのがこの黄ブラでは出色のいやらしさ。

 序盤に黒ブラのものがあるのですが、自分の股から後ろを覗き込んでるショット、胸のポイント周辺部分がちょっと見えてるような気がします。すみれお姉さん、ありがとう。これはお宝になる可能性ありです。


7月24日(木)☆

《更新履歴》...リンクに「めにいどらごん」追加。

めにいどらごん 英樹氏。日記メインのテキスト系サイトです。波瀾に満ちた日々をテンポのよい文章で書き綴っています。オススメは留年話かな? すすめていいのかどうかはともかく。「めにいどらごんアンテナ」も管理されてます。

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今週のバキ感想

 いよいよ大擂台賽の開催です。アナウンスがちょこっとコミカルだよッ!!

 今週号は参加者の顔見せです。12海王、前大擂台賽覇者の海皇、部外者3人(範馬親子とマホメドジュニア)の16人。数的にトーナメントになるみたいです。いや勇次郎が16試合するようなトーナメント表になってるのかも知れませんが。そうなってたら、嫌がらせとしては面白いんですが、読者的には面白くないです。勇次郎とバキ以外のキャラ同士の闘いが見たい。

 それにしても、こんなにワラワラ出てこられちゃやはり海王の称号にありがたみを感じなくなりました。中国人イコール海王ぐらいの勢いで。サイヤ人イコール超サイヤ人。日本人の海王もいたんですね。日本人は作中で保護されているのでこいつも活躍するのか?

 海王同士のぶつかり合いなので、すなわち中国拳法同士のぶつかり合いというのが多くなりそうなのですが、中国拳法でどれだけネタがあるのやら。ムエタイなんかを取り込んだ変則中国拳法が出るのか? ドリアンの代わりにオリバが参戦してくれそうで期待。

 最大トーナメントでは未遂に終わった勇次郎によるぶち壊しが行なわれそうでそこがちょっと恐いです。


7月20日(日)☆

 WJ34号感想。

アイシールド21

 前号分感想でも書いたのですが、もう一周年なんですかー。早いなー。ていうかホントに一周年なの? 何か騙されてるような気がします。

 泥門戦で消耗し過ぎたのでアメリカとの戦いは譲るという、それ勝手に決めていいのかという理由で日本代表に。しかも試合は翌日だったんですね。

 ナーガと王城の現ヒエラルキーが遂に明確に判明。神と王という言葉の鏤め方がカッコイイです。

武装錬金

 「あの娘食べたくてもう我慢出来ないんだよ」は、肉欲系同人へのカンフルですか。

ナルト

 考えてみれば「音」忍らしい初めてのヤツなのか、ドレミファソラシドだなんて。

ボボボーボ・ボーボボ

 足のツメ切ってるのが最高。

ワンピース

 ようわからんが、ルフィの手についてるあの大きな玉で鐘楼を鳴らす展開になるんだろうと。

ブリーチ

 巻末コメントの「仕事をツメて伊豆」云々、ツメたのはハゲと無駄に長いバトルしてた辺りでしょうか。

ごっちゃんです!!

 なじんでるのが最高。

ブラックキャット

 マロには見せたコトがあったのか。あのスタンドは描くの面倒っぽいので瞬殺するのかな?と思いつつベタ部分が少ないので意外と長持ちするかも。

ハンター×ハンター

 王がレイナか、王直属3側近がレイナか。王とレイナは別物がいいですね。王よりもレイナを守るという展開で。ていうか王と女王はどっちが上なのか。女王が上なら、王がレイナでもいい。

闇神コウ

 片目を瞑ってるというツッコミが殺到したのか、最近両目を開けてます。でも片目に瞳が描かれてないのが多いというあたり、バランス取りが出来ず、そしてそれを自覚してるみたいですな。


7月17日(木)☆

今週の餓狼伝感想

 グラップラー刃牙のカッコイイシーンを幾度か髣髴させる1戦でした。顔面に打ち込んだ鞍馬、吹き飛ぶ立脇に余裕で歩いて近づくコマなんてのは、グラ刃牙1巻の末堂VS刃牙を思わせますし、首をとって持ち上げるシーンも最大トーナメントのフィニッシュ技を思わせます。とにかく鞍馬は美味しいトコばっかり集められています。それだけにリバウンドが恐い。

 立脇は、モノローグが入ってその動揺ぶりがはっきりと読者にも伝わりました。板垣漫画だし、動揺も演技かも?と思った人がいても、もうただの素だと判明。ラストは床に叩きつけられ立脇の意識、フェードアウトにて終了。

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今週のバキ感想

 ウォームアップするバキの姿に梢江、ついに「恋じゃとめられない」と敗北宣言。これで死刑囚が全員敗北を知ったコトになります。梢江は得体の知れないモンを番外編にてみせやがって以来、僕の中で死刑にあたいする存在になってました。

 いよいよ大擂台賽当日、というトコロで今号は終了。

 参加者、バキ、勇次郎、マホメドジュニア、烈、劉の他に、作品初登場のよく分からない兄弟もいるみたいです。何度も見直しましたが兄のほう、克巳じゃないですよねアレ? この兄弟の確執も、試合を通して描かれるのでしょうか。

 この大擂台賽、最近のバキの展開としては意外と仕込みの薄いまま始まった気がします。トーナメント形式なのかなあ。だとしたら板垣氏、餓狼伝と平行してトーナメントを進めるコトになるみたいです。


7月16日(水)☆

アニメ版「十二国記」第十四話 月の影 影の海・転章

 今までの「月の影 影の海」を通しての十二国記専門用語解説。ラクシュンの語りで色々とフォローがあります。ぶっちゃけ今までの放映分だけじゃ分かりにくかった部分も多々あるのでありがたい回です。情報量のえらい多いアニメですし。

 話がかなり入り組んでいたので、小説なら再読するような内容です。単純な総集編ではない、こうした形でのフォローはイイ感じ。

 それにしても浅野君はどうなったのでしょうか。末堂ばりの放置プレイですか? まあ、崖から転落したんだし、あのまま死んだってコトでいいのかな?

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アニメ版「十二国記」第十五話 風の海 迷宮の岸・一章

 祟る男/高里要氏の登場。現実世界では、杉本様が「月の影 影の海」とのブリッジキャラクターとして登場。

 要が麒麟であるコトはすぐ明らかになるのですが、一度本来の居場所である異世界に戻っていながら、何故再び日本に帰ってきてるのかが謎として提供されています。

 この「風の海 迷宮の岸」は、十二国記シリーズと銘打たれてない作品とも密接に関わっているのですが、アニメ版ではそのへん容赦なくその外伝エピソードを語っています。外伝はラストで非現実(ミステリではなく、ホラー/ファンタジー)に着地するのが一つの味だと思ってるので、これはどうなのかなーとちょっと思いますが、その外伝自体本屋で「十二国記」シリーズだよ!なノリで並べられているからもうどうでもイイのかな?

 

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