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7月15日(火)☆

「バジリスク」第12回感想

 10VS10の戦いが始まっていたコトを甲賀弦之介が遂に知ります。

 今回は更にこの甲賀のボス/甲賀弦之介の忍法/瞳術が公開。絵を見ただけで術発動が分かる瞳の描写になってます。ああ、激カッコイイですよ。見開きでの初公開でしたし、かなりの見せ場なんじゃないでしょうか。

 術の内容は、『瞳を向けられた相手は、甲賀弦之介へ仕掛けた攻撃/殺意を自分自身に向けてしまう』。作中では、甲賀弦之介に斬り掛かったザコが、睨まれた瞬間、自らに刀を突き刺しています。

 すでに公開されている伊賀のボス/朧の能力は、『見つめるコトで相手の忍法を無効化する』というもの。

 ここに、甲賀弦之介と朧の『最強の盾VS最強の矛』の対比構図が生まれました。この二人がぶつかった時、いかなる結末となるのか、それが物語最大の見せ場になります。最後の最後までその結末はお預けですが。

【第12回終了時:残り12人】
◆甲賀十人衆:甲賀弾上 甲賀弦之介 地虫十兵衛 風待将監 霞刑部 鵜殿丈助 如月左衛門 室賀豹馬 陽炎 お胡亥(残り5人)
◆伊賀十人衆:お幻 朧 夜叉丸 小豆蝋斎 薬師寺天膳 雨夜陣五郎 筑摩小四郎 蓑念鬼 蛍火 朱絹(残り7人)


7月14日(月)☆

 WJ33号感想。

ワンピース

 「了解」から「この電気管を離れるな!!」が乱丁かと思いました。

 サンジとウソップの活躍してる回なんですが、主人公ルフィの活躍してる時よりも妙に面白い。ナミが改めて露出高いと思った。麦わらを腰につけてるのが可愛い。

 ウソップが最後に方舟に戻ってきたのにも燃えるし。ていうかウソップホッピングは何? サンジを回収して船の外に飛んだの?

アイシールド21

 原尾は象徴王というか、そんな存在なんですね。特にスポーツ実践部分での特殊技能はなさげです。つまり、この試合を通して描かれてるのは皇室批判なんでしょうねいやウソですからBBSにマジレスしないでね。

 イメージするのが電車に飛び乗る瞬間と言うのが真っ向勝負の少年漫画として微妙。ピュアな子供はマネしそうです。ていうか来週1周年記念って、もうそんなに経つの? 信じられないです。

武装錬金

 意気投合して「姉弟」と言ってるのが斗貴子さんお茶目。クールそうな眼鏡も土下座に加わってるのがお茶目。蛙井は何となく最悪です。来週で退場してくれるのを祈ってます。

 肉の芽を埋め込まれてそれを伝える為にお腹をためらいなく見せる斗貴子さんに萌えなきゃダメすかね。

ごっちゃんです!!

 ランディはまともに稽古もつけれるのか。今回は前半部分、ランディとごっちゃんの一戦が描かれましたがかなり息を飲む展開でした。すでに常に全力でぶつかってるという印象で、作者のベテランとしてのストーリーの練りの上手さを感じました。絵に集客力はなさそうですが、展開面白いです。

ボボボーボ・ボーボボ

 J面白い。魚雷ガールが活躍していた数週前はぶっちゃけ僕的にイマイチでしたが、今回は面白かった。

いちご100%

 ジャンプ表紙、ロクに活躍してないのに名前の関係上唯がいるのが何とも言えません。表紙でしたが本編の位置は微妙。サブタイトルのドキッとした?は扉絵のコピーにも思えます。凄い扉だなこれは! 本編での温泉サービスシーンが霞む勢いの扉絵でした。

ピューと吹く!ジャガー

 主人公が人を騙して丸くおさまるというまとめ方は少年誌として快挙です。


7月12日(土)☆

《更新履歴》...リンクに「台湾在住日誌 Side-J」を追加。

台湾在住日誌 Side-J あんとにー氏。日本語強化の為に立ち上げた、とのコトですが、日本語上手すぎ。ここの日記を読めば、台湾におけるアニメ/コミック事情/情報を適切に習得するコトができます。

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 本日の購入書籍。

スコラ2003年8月号

 藤川京子が凄すぎる。これ以上は、可能なのだろうか? ていうか小倉優子は相変わらず人気ありますなあ。幼児体型への嗜好ってのは僕の理解外なのですが、きっと逆に巨乳嗜好も理解できない層もいるのでしょう。僕も昔はBカップぐらいがベストと思ってた時代があったのに。


7月11日(金)☆

 WJ32号感想感想感想。

 無許可で他所の日記1日分丸々全文コピペしてる自分ヤバいですかね。

<HUNTER×HUNTER>
連載が忙しい以前に、編集部に対する反抗のようにも感じられる絵でしたー。
…というか、ジャンプ読者を試しているようで、とても興味深い絵柄ですね。(シネ13歳さん

・行き過ぎた冨樫先生が抹殺されるのが先か……わたしが単行本を買ってしまうのが先か……
 このチキンレースに終わりは見えません。

 単行本のほうではある程度のフォローがあるのでしょうか。初期の頃(ダブル能力や陰獣)は適度に直していた感じでしたが最近はどうなってるのか。「雷禅のデザインこれじゃわかんねーよ!」などと思ってた昔が懐かしいです。


<アイシールド21>
太陽スフィンクスの66番(「〜じゃにーか」が口癖のデブ)がどっかで見た事あるような気がすると思ったら、
バレーボーイズ(ヤングマガジンに載ってる漫画)の虎子だ。似てる気がする。似てるよねえ?(Blue Memoriesさん)

・ぶはははははははは!…は、腹いてぇ………もう虎子にしか見えねぇ…………。


 言われてみればもうそれにしか見えない。最初は「覚悟のススメ」の戦術鬼にも見えてたのに。


<シャーマンキング>
この漫画はすでに絶体絶命感を演出するコトが出来なくなってると思います。(狂詩曲魔剣終星さん)

・うーん確かに。命の重さに関しては、後期ドラゴンボールのような厭世感が漂っています。
 細かい物が積み重なったような気もするし、大きな失敗の気もするけど…作者が確信犯ってのもありそうだ……。


 確信犯...っぽいですね。もはや死が敗北の記号ですらなく、一時的に戦線離脱という状態になってます。


<武装錬金>
関係ないけど「美味しんぼ」は「びみしんぼ」で変換するのが一番楽なのですが、
つい「美味しい」→バックスペースで「い」を消す→んぼ、とやってしまう。
それだけ「おいしんぼ」という言葉の響きになじんでいるということなのでしょう。(ナツムシさん)

・関係無いけど「承太郎」を「うけたまわり」→バックスペースで「り」を消す→たろう、とやってしまう。わたしだけですか?


 承太郎は、「けいしょう→軽少→継承→継を消す」という流れで承を出して、プラス太郎。ああ、承りのほうが能率いいですね。
  「錬金」は、れんきんじゅつで変換して術を消すという流れです。れんきんだけじゃ一発で出ない。恋斤。


<ボボボーボ・ボーボボ>
■J良すぎ。(LineDanceさん)

・この漫画は「あんまり強そうだったりカッコ良さそうだったりしないキャラが強かったりカッコ良かったりする」
 という、とってもわたしの好みにあった漫画なので大好きです。J良すぎ。

 J仲間にならないかなあ。ソフトンと被ってるから無理なのかなあ。シンプルなデザインのヤツは気持ち的に仲間になりやすい傾向にあるんじゃないかと思ってるんですが。J良すぎ。


<磯南風天組>
野津君への仕打ちがリアルいじめで鬱。(@/B・W・Sさん)

・野津君の性別が女性であったのならもう少し話に広がりが出たし、随分と救いもあったような気がします。
 もっともわたしが単なる女主人公マニアなのかもしれませんが。


 やべ、既に読んでない。


<12傑新人漫画賞>
何気に最近のジャンプで最も楽しみなページとなりつつある、コレ。
今週も矢吹先生のありがたーいお言葉を拝聴することができます。(The男爵ディーノさん)

・「へっへっへ……どうだ矢吹…天下の少年ジャンプで晒し者にされた気分のほどは?」
 「あ……あ……お願い…ゆるして………」
 ひょっとしたら……我々は↑こんな感じの羞恥プレイに巻きこまれているだけなのではないでしょうか?
 矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。

 秘訣2の『キャラクターは顔が命』ってヤツ、「右は『ブラックキャット』の1頁だが、3人の顔が色んな角度・コマ割りでしっかりと描かれている」とあります。ホントにそのページは色んな角度で描かれている! 
  矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。矢吹先生は偉大です。


7月10日(木)☆

今週のバキ感想

 因縁のスタイルに対するジュニアの対応策。先週のヒキの時点での僕の予想は以下のものでした。

1:勇次郎の時と同じ詭弁でのがれる。
2:参加をあきらめる。

 そして今週号ですが、ちゃんと闘ってました。普通に腰を下ろして、後は拳を使ったボクシングスタイルで。終わってみれば随分スマートな解決方法でした。しゃがんでいるという不安定な状態で上半身を従来通りに用いるってのはきっと凄いコトなんでしょうが。

 カルノフ風味のハゲ、諦めて立ち上がって勝負に挑みますが、もうこの辺は消化試合同然。マホメドジュニア圧勝に終わります。消化試合というかページ稼ぎです。

 ラストは血を吐き散らしながらウォームアップするバキで今週は終了。大擂台賽が終了する時にはバキも死にそうです。そう考えるとバキの死に直接かかわってる柳の存在は大きかったのかも。そしてその柳を屠ったのが勇次郎というのも何かラストシーンへの伏線になってるのかも知れません。


7月8日(火)☆

 WJ32号感想。

サムライの詩

 南次郎のルパンダイブに尽きます。アナタとか言ってたし倫子さんがお母さんなんでしょか? いい眼してやがると思わねーよ。最後のページ、相当陰湿な目ですよ。

ワンピース

 黄金の球、溶けてませんでした。妙なハンデ背負っての追走劇となるみたいです。エネル戦は早期決着が見たかったのに。ウソップとサンジが参戦して何かの足しになるのかー?

 ロビン姉さんの能力は使い方次第でホラーです。ハナハナの実って名前は能力に直結しませんなー。

ナルト

 そういえばいつしかサスケがナルトに劣等感を抱くようになっていますな。まともな活躍もなくベジータ化しちゃってます。

 初期の頃の騙しが懐かしい。あの頃は、ポスト冨樫ぐらいに思ってたのになー。

アイシールド21

 何故かここに来てモン太メインの話。そういや戦車アタックの人はメットもタテナガなんですね。

シャーマンキング

 この漫画はすでに絶体絶命感を演出するコトが出来なくなってると思います。

ごっちゃんです!!

 ランドーという名のキャラがホモだったのはオカマ漫画へのオマージュでしょうか。

ハンター×ハンター

 イカした展開なのにさすがに作画がキツ過ぎです。ここまでくると一種の挑戦にも思えてきます。「これ、載せれる?」みたいな。

 想像以上に展開も早いんですが、この新編はどれぐらい続くんだろう。意外と早く終わりそうな気もします。3ヶ月ぐらいとか。

いちご100%

 クリエイター(映画&小説)を目指す、同じ夢を持った二人の健康的なラブコメディーを描きたい気持ちと、それじゃ人気の面で苦戦して連載が打ち切られるからサービス的なシーンも入れなければならない、そんな作者の葛藤を感じます。


7月5日(土)☆

 板垣氏が著書でボクサーを語るにおいて、

>素質で言ったら、つい先日引退した辰吉丈一郎が近年ではダントツだろう。しかし、俺は残念ながら、彼に心の強さを感じることはなかったんだ。

 と述べています。心の強さ、というのは漠然とした表現ですが、なんとなく理解できます。

 挑発にのりやすいとか、負けず嫌いが悪い方向に出てるとか、プライドばかり肥大してるとか。

 そういった「心が弱い」印象を僕が持っている作家/漫画家ってのがいます。清涼院流水と和月伸宏です。あとがきやフリートークでにじみ出る批評に対する愚痴っぷりがかなり痛く映ります。自作に好意的に接してくれる読者へ向けてのものではなく、批判的な目に対する言い訳が多く感じます。

 こういうのは自分の首を絞めてるだけなんですが、両名とも、批評に対する耐性を持たずに成り上がり的にその道で知名度を持つに至った存在なので致し方ないコトなのでしょうか。

 和月先生は「ガンブレイズウエスト」で自分の方法論が世間に通用しなかったのを知ったので、それを理解していれば以後変わる可能性を秘めていますが、清涼院流水は『オレの作品はバカには理解出来ない(大意)』と、裸の王様モードで自分を守って精神的に引きこもっているので、もはや成長は望めません。


7月4日(金)☆

 本日の購入書籍。

小川すみれ「ランジェリーコンプレックス」(ぶんか社)
荒木飛呂彦「ストーンオーシャン」17巻

 小川すみれ写真集は数日前に書店で見かけて今日まで葛藤し続けていました。そして、負けました。

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荒木飛呂彦「ストーンオーシャン」17巻

 第6部ストーンオーシャン最終巻。分厚いです。63巻(5部最終巻)も厚いなと思いましたが、それよりも40ページほど多いです。12話収録かー。まあ、分厚いと言っても隣に置いてあった漫☆画太郎の「地獄大甲子園」には負けますが。

 ラスト近辺に描き足しやスタンドのネーミングに微修正あり。最終スタンドが『天国への階段』から『メイド・イン・ヘブン』と名が変更されてるのは何故? 『天国への階段』だと天国完成という感じがしないからなのかな?

 今巻の巻頭コメントは、いわゆる『キャラが勝手に動く』という状態を言い表わしています。荒木氏ほどのベテランならその状態を今までも何度も味わってきたと思うのですが、長編物語の着地にその状態に入ったのは今回が初めてなのかも。

 エンポリオが刑務所に戻った時は、『循環する時の輪を打ち砕く物語』という大枠が脳裏に浮かんだのかも知れない。でも、結局ああいう風に展開させる力が働いた、のかも? 想像するしかないんですが。どうにしろ、少年誌連載とは思えない内容になってます。

 現段階ではまだ次回作の姿が見えていませんが、楽しみです。 


7月3日(木)☆

 本日の購入書籍。

舞城王太郎「九十九十九」(講談社ノベルス)
森博嗣「虚空の逆マトリクス」(講談社ノベルス)

 えー、『3冊読んだら1冊買っていい』ルールに反していますが、気付かないフリをして下さい。つーか最後に小説読み終えたのっていつだ自分。

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今週のバキ感想

 勇次郎もまた参戦する大擂台賽。日本にて勇次郎と接触している烈は、この巨凶の参戦を『大国の近代兵器に拳のみで立ち向かうようなもの』と称します。それに対して結果は自明、我々中国拳法側の勝利と語る劉海王。この人たちは頭がおかしいのでしょうか。ひょっとしたら、克巳の核兵器VS竹ヤリという挑発も挑発だと気付いてなかったのでしょうか。いや自分達の拳法の歴史にそれだけ信を置いてるってコトなんでしょうが。

 ていうか、それ故にドリアンなどという半端な海王を世に送りだしたコトが無念でなりません。ドリアンの存在がなければ、この作品の中で中国拳法は相当ミステリアスな存在を維持出来ていたのに。

 そんな中、いきなりこの地に到着したマホメドジュニア。足下アップの段階では話の流れからいって勇次郎かと思わせようとしたのかな。ジュニアも擂台に参加希望。参加する資格があるかどうかの力を計る為に、カルノフが相手になります。板垣漫画ではちょっと珍しい容貌のキャラです。カルノフ、いきなり寝ます。勇次郎戦では詭弁で逃れたこの形、ジュニアは一体どういう対応をするのか。

 僕の予想は、

1:勇次郎の時と同じ詭弁でのがれる。
2:参加をあきらめる。

 というトコロでしょうか。正直、作者があの形に対する対応の答えを出してるのかどうかから疑問ですから。


7月2日(水)☆

アニメ版「十二国記」第十三話 月の影 影の海・終章

 えーと、杉本様が泣いて陽子にすがりついてます。12話でどうやら色々起きたみたいです。杉本様、自分が利用されてたコトも分かってしまったのか?

 杉本様、随分素直になってます。陽子も素直に。回想シーンに出てくる陽子、可愛くないです。眉太い。中盤から陽子の顔つきがよくなったのは作画の関係でもあったようです。無駄に楽俊のフルヌードのサービスあり。

 麒麟のケイキを偽王から奪還するシーンは圧巻ですな陽子、超カッコイイ。「月の影 影の海」を通しても、このシーンは最大の見せ場なんじゃないのかな。

 日本に戻った杉本様。王になるべく日本を捨てた陽子の苦しみを理解して、人間力がパワーアップ。杉本様にもちゃんとした着地が用意されててよかった。

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藤川京子「ヴァッカ! Vol.46」

 えーと、完璧エロ本ですなこれは。京子お姉様はこの雑誌ではグラビア3ページとほんのちょびっとだけ。このグラビア(ていうか雑誌)はセカンド写真集「大全開」の発売前後のものらしく、内容はその写真集の落ち穂ショットです。

 不自然な感じで開脚して青ビキニを自分で更に食い込ませているのが強烈。この人はホントいやらしいです。開脚しまくりです。藤川京子と言えばもう開脚です。


7月1日(火)☆

今週の餓狼伝感想

 一撃のカタルシスを味わいたかったトコロですが、立脇、しぶとく起き上がります。一本と言いかけて技ありに言い直した審判。鞍馬、色々嫌味言ってます。

 立ち上がったトコロで、立脇の目の前に広がる光景は板垣漫画でお馴染みドロドロ映像です。達人戦のロジャーも見た例の映像です。この描写を見て勝てたキャラはガイア戦における刃牙ぐらいです。主人公じゃないと勝てない映像が出てしまいました。

 容赦なく鞍馬の2発目の攻撃が入ります。再び顔面。蓋を開けてみればかなり一方的な試合展開でした。克巳臭があれほど漂っていた鞍馬なのに。

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「バジリスク」第11回感想

 お胡亥がなし崩し的にこのまま数名倒しそうな勢いでしたが、雨夜陣五郎は塩に助けられ、続く蓑念鬼では体毛ビシバシ攻撃を放たれ、お胡亥致命傷。

 陣五郎はナメクジ忍法なので体液を排泄するのに慣れていそう。今回は、塩に反応してヌメりモードに突入してお胡亥の肌吸引から剥がれるコトが出来たという感じでしょうか。

 絶命寸前のお胡亥の前に到着した、ニセ夜叉丸にしてお胡亥の兄こと如月左衛門。忍者故の心を殺した冷徹な情報交換(に徹していたワケでもないかな)。ジジイを殺したコト/巻き物が塩俵に隠されてるコトを伝えお胡亥死亡。

 最後にその場に登場した朧によって、変装が解かれる如月左衛門。そう言えば如月左衛門は変装中も如月左衛門と分かる描写になっていて(黒シルエット&細い目)、その辺上手いなと思いました。

【第11回終了時:残り12人】
◆甲賀十人衆:甲賀弾上 甲賀弦之介 地虫十兵衛 風待将監 霞刑部 鵜殿丈助 如月左衛門 室賀豹馬 陽炎 お胡亥(残り5人)
◆伊賀十人衆:お幻 朧 夜叉丸 小豆蝋斎 薬師寺天膳 雨夜陣五郎 筑摩小四郎 蓑念鬼 蛍火 朱絹(残り7人)

 

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