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6月30日(月)☆

 WJ31号感想。

神奈川磯南風天組

 女に手を揚げたヤツを許さないという伏線が序盤からあったのが芸コマ。根本まるみ(仮称)の写真集カットはアシが描いたのでしょうか。かず先生の描く乳じゃないので。

ワンピース

 ウソップとサンジが参戦ですか。ラスト1コマだけなので状況がよく分かりませんが、ウソップは意識があるのでしょうか。ウソップのワイヤーを利用しただけで、サンジのみの参戦にも思えます。

 「勝負しろォ〜〜〜〜!!!」ってのがルフィらしい。エル・トールで重しにされた腕の金は溶けたと見た。

ごっちゃんです!!

 「払っといて...」。いや、マジで高いって。ラストでいよいよ登場した相撲部OB蘭堂。1話からその名ばかりが先行して実体不明だった男が遂に登場です。盛り上がってきました。つの丸的なコマ割りでおさまりにくそうな頭身なのが気になるトコロ。

武装錬金

ファンレターに、今回のキャラはハンター×ハンターのレイザーがモチーフですか?というものが多かったです。読者層が重なってるんだなーとうれしいのやらかなしいのやら(苦笑)。いえ私もあの作品スキですけどね。特にモチーフにはしてませんよ。皆さん、もっと素直な心で読みましょう(苦笑)。 『武装錬金1巻/キャラ製作秘話・猿渡編』

テニスの王子様

 いよいよ決勝ですか。思えばこの大会、振り返ってみれば僕的には跡部しか残ってないのですが、新たな伝説をこの決勝に期待したいトコロです。

ハンター×ハンター

 ラストの後味の悪い描写、少年誌的にはアウトなんでしょうが、その辺もやっぱ冨樫義博は保護されてそうですな。ネームすいすい通ってそうです。ていうかチェックしてなそう。

 あの生物はキメラアント、らしいです。何故巨大化してるのかは謎。魚/コウモリ/カニと、先週喰ってた生き物を早速次世代反映させています。人を喰いはじめたのでビジュアル的に王はまともに見れる生き物になりそう。作画の関係で女王がまだボロボロなように見えるのが難。

ブラックキャット

 主人公サイドがいちいち最強でどうなるんでしょうかコレ(トレインが一番弱そうですけど)。


6月27日(金)☆

アニメ版「十二国記」第十一話 月の影 影の海・十一章

 延の王/尚隆とその麒麟/六太にまつわるエピソード。500年前の日本(応仁の乱)を味わっている六太には、王の存在こそが諸悪の根源と認識。しかし麒麟ゆえに王を選ばねばならない立ち場。再び日本に飛んだ六太は尚隆を発見。即座に王気を感じます。

 ここから延に突入し尚隆が延王になるまでが結構御都合主義ですが(日本を捨てる為に民全滅など)、コンパクトにまとめる為にどこか思いっきり端折ってるのかも知れない。ていうか、このエピソードはどうしてここに入ってるのか。

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アニメ版「十二国記」第十二話 月の影 影の海・十二章

 第十二話は見逃しました。

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板垣恵介「バキ」18巻

 シコルス、柳の後片付けからミスターと呼ばれる謎の男登場までを収録。添付されていた6月期少年チャンピオンコミックス新刊ニュースの花右京メイド隊のカットが凄すぎ。

 ガイア戦にてシコルスが敗北。シコルスの敗北は何度目でしょうか。それよりも柳の弱体化がヒドい。だって本部に負けてるんですよ。単純に数値化出来るパワーゲームじゃないとはいえ、ある程度の基本能力の差の設定ってものがあるでしょうに。

 柳の手を切り落とした時の本部、連載時はJガイルチックなコトになってた記憶があるんですが、描き直されたのかな?

 後半は、柳の毒が実は効いてましたというバキを取り巻く話。本編ではガリガリになっても扉ではふくよかな顔を見せています。

 次巻19巻の冒頭の登場人物紹介がどうなるのかちょっと楽しみ。今回で一応死刑囚全員片付いたので。


6月26日(木)☆

今週のバキ感想

 中国全土に存在する海王達による、海王の中の海王、『海皇』を決定する100年に1度のトーナメント。それに死にかけのバキ氏を参加させようという流れになってます。あの男/範馬勇次郎も参加するっぽいです。最後のコマで勇次郎が出るまであの男あの男言われてもドリアンぐらいしか思い浮かびませんでした。ていうか勇次郎も海王なんでしょうか。バキ同様特別参加でしょうかね。

 それにしても、海王がずいぶん存在するみたいなコトになってきて、その称号の価値が薄まってきてます。スーパーサイヤ人出過ぎの末期ドラゴンボールです。思えば、ライタイのステージもドラゴンボールの武闘会の場のようです。作画に優しいデザインです。

 この大ライタイが、バキという漫画の決着の場になるのでしょうか。バキはすでに死にそうで、最終ボスの勇次郎も参加するトーナメント。マホメドジュニアや全世界に巻いた勇次郎の種も参加するのかなあ。

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平田裕香「週刊ヤングサンデー2003年30号」

 表紙/折り込みピンナップ/グラビア8ページ。近々ムックが出るらしく、それの先行グラビアという感じなのかな? 前の写真集「リバース」がラスト水着というワケではなかったコトになりますが、むしろそれは嬉しいので訴えたりしません。

 一番際どくて良かったのは折り込みピンナップでしょうか。平田裕香は胸もありますが何気にお腹が可愛い。僕の中でお腹アイドルと微妙に変遷してきてるかも。お腹アイドルってのはもちろん造語です。

 P172での迷言集が楽しい。プロにプロっぽいですねと発言。フルーツジュースを飲みながら「チェリーが沈んでいらっしゃる」発言。やはり天然なのか。実写版ガンダムSEEDがあれば是が非でもラクスを演じてください。


6月25日(水)☆

藤川京子「サブラ2003/11号」

 グラビア7ページ。7ページながらもこのグラビアは相当の価値を感じます。ヤッバイでしょ。イチイチ素敵です。すんげえすんげえすんげえすんげえ水着。いや既に水着じゃないですが。

 特に良かったのは最初の2ページです。胸部分、ハートのシールを張ってるだけという暴挙ぶり。これは一種の暴力です。ここに暴力があります。これは...警察沙汰です。球体がどういう形状なのかはとりあえず丸分かりです。全て見せた瞬間燃えなくなるであろう僕の心理を手玉にとっています。

 7月に写真集が出るので今回このサブラのグラビアはその顔見せというものなのかな。これは相当の期待が持てます。7月は熱くなりそうです。


6月24日(火)☆

《更新履歴》...リンクに「愛があるから辛口批評!!」を追加。

愛があるから辛口批評!! 複数のサイトを運営する水無月冬弥氏の感想サイト。一つ一つの感想をコンパクトに、小説/アニメ/漫画/映像と多岐に渡って様々な作品に言及しています。

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山本貴嗣「超 CHAO」

 仙人/超麗力(チャオリーリー)とミズチ/巳(スー)とのバトルからなるアクションもの。色々なサブキャラが出てきたり過去エピソード挿入はありますが、ホントこのバトルのみで構成されているという感じです。長期に渡る大連載を射程に捉えていない、コミックス1冊にまとまる短編でしょうか。短編とは言っても映画なら2時間にはなる内容です。

 山本貴嗣の作品に登場するヒロインは、カッコいい、セクシーな闘うお姉さんという感じです。露出も激しいのですが、エロさを感じませんね。何でだろう。唇や眉毛などの描き方/画風の関係でしょうか。アクションシーンにアングル面などで無理矢理エロっぽい描写を入れてる感じも確かにありますが、エロくない。この絵じゃ萌えない。いや僕がエロさを感じないだけでエロく受け止めてる人もいるかも知れませんが。

 下調べもしっかりしてそうで、画力はあるけど資料当りのほうに時間かけてそう。作画は病的なまでにこだわるというワケではなく、ある程度雑に思えても体裁が整ってるトコロで切り上げてる感じ。

 この作品のヒロインはどの辺をモチーフにしてるのかなー。僕ぐらいの世代だと、即座にストリートファイターシリーズの春麗を思い出すのですが。口絵のカラーだと格ゲー版Xメンのサイロック風味もあります。


6月23日(月)☆

 WJ30号感想。

武装錬金

 和月先生の新連載です。現代舞台のバトルものです。鏤められた萌え要素の選択が微妙だなーコレ。

 夢じゃない現実と思わせた夢と思わせて現実だったという第1話のこの構成は好き。妹喰われました怒りました覚醒しましたの展開が妙に早く感じましたが。

ボボボーボ・ボーボボ

 何この掲載位置ーーーー!!!(ビュティ調)

ワンピース

 雷化した時のエネルは倒せないものとして、実体化したスキを叩く方向でこの戦いは決着がつくのでしょうかね。跳弾アイデアは思いつきそうで思い付かなかった。

ナルト

 シカマルがカッコイイ。それで充分。素敵。

テニスの王子様

 えー、急展開で海堂勝利。作者、途中でこの試合描くの面倒になったんじゃないでしょうか? 8ページ目(「見ろ大丈夫そうだ剣太郎」)の次のページから気が変わって一気に終わらせたような気がします。ババアの「バカ者が...」ってのが無茶して腕を壊したりする伏線だったんじゃないの? 

ごっちゃんです!!

 2回目とは思えない地味な扉です。ていうか連載前のバンカラな予告カットは今にして思えば何だったのか。番長ものと思わせるミスリードが狙いだったのか、その段階でまだ漫画の内容が決まってなかったのか。

 本編のほうでは新キャラの謎のジジイが登場して更にヒートアップ。相当の盛り上がりを見せてきました。ただの好角家ではない。一体何者なのか、目が放せなくなってます。このジジイの奇声も良かったのですが、それよりも今週号で一番受けたのはすり足のシーンでした。

 まだ2回目ですが今から単行本が楽しみです。出たら絶対買います。ゆいまさんが。

いちご100%

 水をホントにぶっかけてる黒川先生の容赦なさが素敵。どうぞわたくしめにも浴びせ下さい。

ハンター×ハンター

 新編がスタートしました。珍種は珍種でも、あの「女王」は宇宙からの訪問者ではないかと思っちゃうのは何となくレベルEを彷佛させるからかな。

 ヤハハ笑いしてるヤツがいたのにはビビった。


6月19日(木)☆

 蒸し暑いですな。そのクセ夜はえらい涼しいんで何着て動けばいいのか考えるのが大変です。もうすぐ7月で7月ったら夏ですな。

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今週のバキ感想

 えー、今回も特に進展を感じません。張の攻撃が当たらない。幼年期編のガイアを髣髴させるシーンですが、どういう理由付けがされるのでしょうか。死を直接意識したがゆえの何かでしょうか。

 張がビリビリしてるキャラで如何にもザコなんですが、烈もビリビリしてるキャラながら相応の強さを持っていたので強さが読めませんでした。結果、ザコっぽいです。


6月18日(水)☆

今週の餓狼伝感想

 鞍馬の規格外の攻撃が立脇如水の顔面にヒット。色々と象徴的なラストシーンでした。顔面ありというルールになって、その顔面にケリを受けてしまった立脇如水です。立脇如水の原作重要度がよく分からないのですが、これで決まりでしょうか。

 鞍馬を称する「噂が噂を呼んで正体不明!」というアナウンサーの叫びが面白かったです。

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「バジリスク」第10回感想

 拘束されたお胡亥から情報を引き出そうとした小豆蝋斎が、お胡亥の忍法の餌食になりました。柔肌がビッタリと張り付き、接合面から相手の血を吸い取るヒルのような忍法です。蝋斎、小豆カッターなどで脅しをかけてたのが、最後の見せ場でした。このシーンのお胡亥は描き込みがえらい力入ってて18禁にも匹敵する勢いです。

 直後に雨夜陣五郎が蝋斎の死を知らずに入室。蝋斎に蹂躙されたような風を装おうお胡亥。それに対して「蝋斎は干物ジジイと思っていたが」などと語る雨夜陣五郎。その視界に入らない傍らに、血を吸い取られた蝋斎が干物状態になって転がっています。なかなか憎い演出です。

 蛍火が恋人の夜叉丸(偽者)にじゃれていますが、ちょっと電波女として描かれています。何て言うか、ヤバそうですが、登場してる女キャラほとんど電波ですから。

【第10回終了時:残り13人】
◆甲賀十人衆:甲賀弾上 甲賀弦之介 地虫十兵衛 風待将監 霞刑部 鵜殿丈助 如月左衛門 室賀豹馬 陽炎 お胡亥(残り6人)
◆伊賀十人衆:お幻 朧 夜叉丸 小豆蝋斎 薬師寺天膳 雨夜陣五郎 筑摩小四郎 蓑念鬼 蛍火 朱絹(残り7人)


6月17日(火)☆

 最近の購入書籍。

「サブラ2003/11号」
山本貴嗣「超CHAO」
さいとうちほ「少女革命ウテナ」全5巻

 ウテナは読んでみたいと思ってた。完全に時期を逸してる気がしますが、とにかく読んでおきたいと思ってた。

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杉村麦太「キリエ」全2巻

 これ面白い。主人公キリエの、傘を装った銃を扱う、狂血病患者(いわゆる吸血鬼)というキャラ作りからして素敵ですし、対抗組織が修道会というのもイイ。敵にしろ味方にしろ設定がとても細かく密度を感じさせる作品です。設定先行で内容のない、という作品ではなく、事細かな設定を設けながら過剰なアピールをしないという感じで、そこが密度に繋がってるのかな。

 ガンアクションと銘打ってるだけあって、構図もグリグリ動かしてるしパースもバンバンかけてます。人も容赦なく死にます。イカす。パンチラや扇情的なシーンもえらく多いのですが、こうしたサービス抜きでアクションシーン描くの上手いと思うんですがねー。何でここまでパンチラ入れてるんでしょうか? 作者が描きたかっただけですかね? 主人公が拷問を受け過ぎな気もしますが、Sの僕にはそこは良かったです。

 後半の展開がやや駆け足なのは打ち切りだったのでしょうね。駆け足と言ってもソードブレイカーほどではありませんが。とても面白い作品だけに残念です。それでもそれなりにキチンと話をまとめあげてるのは流石です。打ち切りですが超オススメ。古本屋で見かけたら迷わずゴー。杉村麦太はかなり気に入りましたので、次回作にも期待したいです。


6月16日(月)☆

 WJ29号感想。

ごっちゃんです!!

 主人公が何考えてるのか不明です。最高です。最高の漫画がはじまりました。これはヒットします。賭けてもいいです。魂を賭けてもいいです。花京院の魂を賭けます。

 酒屋『大関』の息子というオチは再読してようやく気付きました。再読したのかよ!と思われそうですが、再読どころか3度も4度も読み返してますよ。ゆいまさんは。

ワンピース

 エネル戦開始で方舟もすかさず飛び立ち演出面でもクライマックス感バリバリです。クロコダイルが随分長く闘ってた気がするのでこうしたテンポの良さは好きです。タメが浅い気もしますが、それを差し引いても良。

 冷静になって物理攻撃を雷化して躱すエネル。また倒し方が分からなくなってきました。あれっすよ、あれ、やっぱエンヤ婆を倒した承太郎方式で。ゴムゴムの風呂敷(造語)で包み込んで窒息作戦しか思い付かない。熱い!でも我慢!てな具合で。

ブリーチ

 主人公がオレンジ髪ってのは忘れるなあ。こうして台詞に時折出てくるので思い出すぐらいで。ゾロの緑髪もそうなんですが。

 ていうか前回のヒキから今話では井上さんのお乳を堪能できると思ってたので拍子抜けです。

ナルト

 ごっちゃんです!!の連載に合わせたのかデブに微妙にスポットの当てられた内容。他にはサスケとリーにも展開がありました。サスケは僕の中ではすでに他多数になってるのですが、同人的には現役大活躍なんでしょうか。

いちご100%

 妹さんのサービスはまだですか? お兄さんの想定してたヒロインも西野だったのでしょうか。黒川先生じゃないんでしょうか。

ブラックキャット

 全体的に盛り上がりにかける星の使徒戦です。今のトコロ主人公サイドが確実に勝利するので緊迫感がありません。ナンバーズも星の使徒とサシ勝負するんだろうか。その辺の戦いは勝敗が見えなくなって楽しくなるかも。いや...やっぱそうでもないかな。美形が勝つって決まってますから。ブロンズセイントのヒドラもそう言ってたし。

KING OF CURSE

 魔女のお姉さんがセクシーでよかったです。

ウルトラレッド

 終わってしまいました。タイガが勝ち上がったのかどうか不明にしたのがイイ感じでしょうか。どうせ描けなかった決勝ですから、こうした締め方でいいかな。父をラスボス設定にしていたなど最後までバキを髣髴させる要素がありまくりでした。

ピューと吹く!ジャガー

 高菜だったのか。姓分からないから新キャラぐらいに思ってテキトーに読んでた。何となく絵柄ちがう気もするし。ていうかフルネーム、柱に書いてあった。

 

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